小池百合子都知事/松田努元日本代表/五郎丸歩選手らが登壇 ラグビーワールドカップ2019(TM)開幕500日前イベント デイカウンターお披露目!
2019年9月20日から11月2日まで日本全国12会場で行われるラグビーワールドカップ2019の開幕500日前を記念したイベントが、2018年5月6日(日)に東京都主催で、ラグビーの聖地である秩父宮ラグビー場にて行われ、開催までの日数を示すデイカウンターがお披露目されました。
当日は小池百合子東京都知事、ラグビーワールドカップ4大会に日本代表として選出され、長年トップリーグの第一線で活躍した松田努氏、2015年のイングランド開催のラグビーワールドカップにて活躍し、話題となった五郎丸歩選手が登壇し、会場に集まるラグビーファンは大盛り上がり。また、東京都ラグビースクール中学生女子代表チームメンバーや、ラグビーワールドカップ2019を大学から盛り上げるキャンパスサポーター、ラグビーワールドカップ2019大会公式マスコットの「レンジー(Ren-G)」、東京都スポーツ推進大使の「ゆりーと」も登場しました。
また、この日の午前は関東学生春季大会(東海大学VS明治大学)、午後からニュージーランド学生代表の来日試合が開催され、「ラグビーの聖地」と言われる秩父宮ラグビー場には多くのラグビーファンが集結!東海大学VS明治大学の試合のハーフタイムでは、松田氏がグラウンドに登場し、両大学の選手たちを激励するシーンも見られました。
イベント冒頭では、開催500日前記念ラグビーボールを持った小池知事が登場。そして次へステージに上がったラグビーワールドカップ2019アンバサダーの松田努氏へパス!また、そのボールを2015年大会日本代表の五郎丸歩選手が受け取り、ラグビースクール中学生女子代表へパスを繋いでいくという、一体感溢れる様子に会場も大きく盛り上がりました。
ゲストが揃うと、MCの掛け声でついに大会までの残り日数を示す、デイカウンターをお披露目!ラグビーワールドカップ2019公式ラグビーボールのデザインを模したデイカウンターは、今後東京都庁や、各種イベント会場にて展示される予定です。
小池知事は、大会に向けた意気込みについて聞かれると、「応援をしてくださる皆さんの声、アスリートである松田さん、五郎丸さん、そして大会を盛り上げる公式マスコットのレンジー、ゆりーとも心を一つにして記録と記憶に残る大会にしていきたい。」と呼びかけました。
また、松田努氏は、ラグビーワールドカップの魅力について、「参加する選手とサポーターたち、ボランティアなど様々な方が参加できるところ。」とコメント。
イングランド大会では五郎丸ポーズも一躍話題となり、大活躍した五郎丸歩選手は、「我々はイングランドで報道を通じてサポーターの熱気に非常に背中を押してもらい、キツイ中での一歩が出たと思っている。これからの500日で、代表はいろんなことを積み重ねる時期。スーパーラグビーでしっかりと戦い、次の6月・11月のテストマッチで強化していってほしい。2019大会はアジアを代表する素晴らしい大会にしてほしい。」と熱い思いを語りました。
◆小池知事コメント◆
来年の9月20日からいよいよラグビーワールドカップが日本で、東京で開かれることになりました。ちょうど明後日が500日前ということで、デイカウンターもできました。ラグビーをご存知の方もご存知でない方も、皆さんが選手、ボランティア、そして応援団たちとコミットできるような環境作りをしっかりしていきます。500日はあっという間に過ぎてしまうと思いますので、1日1日を大事にしながらしっかりとラグビーの楽しさ・皆さんに関わってもらう楽しさをお伝えしていきたいと思っています。そして、選手の皆さんには何よりもプレーで頑張っていただきたく、大いにエールを送っていきたいと思います。
今回のイベントでは、「ラグビー女子(=ラグ女)」代表としてラグビーワールドカップ2019を盛り上げるため、東京にあるラグビー部強豪大学に在学中で情報感度の高い女子学生をキャンパスサポーターとして起用。この日の試合に合わせて、ミス東海大学2017の葛西蘭さん、明治ガールズコレクション2016ファイナリストの笹田華純さんが両大学のユニフォームに合わせたラグビー観戦コーディネートで登場しました。
2019年に向けて、開幕式や開幕戦を中心とする主要な試合が見られるホストシティ東京都からラグビーワールドカップ2019を盛り上げていくため、今後も日本代表選手のテストマッチに合わせたパブリックビューイングなど開催都市ならではの様々なイベントを行ってまいります。
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)