音楽を通して、ワクワク・ドキドキを!東京都交響楽団がひらく、...

音楽を通して、ワクワク・ドキドキを! 東京都交響楽団がひらく、特別な「音楽祭」 <東京都交響楽団 音楽祭 プロジェクト> TOKYO MET SaLaD MUSIC FESTIVAL 2018 トーキョー・メット・サラダ・ミュージック・フェスティバル 2018 Sing and Listen and Dance!!─歌う!聴く!踊る! SaLaD[サラダ音楽祭]開催 開催日:2018年9月17日(月・祝) 会場:東京芸術劇場/池袋エリア(公園・商業施設)

2018年6月8日(金)よりチケット発売開始

 東京都と東京都交響楽団は、東京芸術劇場及び豊島区と連携し、2018年9月17日(月・祝)に“音楽を通して、ワクワク・ドキドキを!誰もが楽しめる新たな音楽祭”TOKYO MET SaLaD MUSIC  FESTIVAL 2018[サラダ音楽祭]を初開催いたします。

音楽を通して、ワクワク・ドキドキを!誰もが楽しめる新たな音楽祭

 TOKYO MET SaLaD MUSIC FESTIVAL 2018[サラダ音楽祭]は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて気運を盛り上げるため、1964年東京オリンピックを記念して創設された東京都交響楽団を中心とし、音楽・演劇の中心地である東京芸術劇場より、東京から世界へ向けて文化を発信いたします。

 本音楽祭は、赤ちゃんから大人まで誰もが音楽の楽しさを体感・表現・発信でき、フレッシュで多彩なメニューがそろい、心の活力を呼び起こす、まさに“サラダ”のようなイベントです。歌って聴いて踊る、特別な一日が始まります。

サラダ音楽祭注目ポイント

■オーケストラ(東京都交響楽団)が中心となって企画・開催する今までにない新しい方向性の音楽祭

■日本を代表する指揮者、東京都交響楽団音楽監督の大野和士とダンス集団・コンドルズを率いる近藤良平が、ジャンルを超えて新たな感動の世界を創造

■誰もが音楽の楽しみを体感・表現・発信し、聴くだけに留まらない参加性の高い音楽イベント

■音楽祭を通して都市の豊かさを感じられる機会を多くの方々に提供し、新たな東京のレガシーとして都市生活の中に定着することをめざす文化事業

TOKYO MET SaLaD MUSIC FESTIVAL 2018 [サラダ音楽祭]実施概要

■催事名:TOKYO MET  SaLaD MUSIC FESTIVAL 2018 (トーキョー・メット・サラダ・ミュージック・フェスティバル 2018)

■愛称 :サラダ音楽祭

■音楽祭テーマ:Sing and  Listen and Dance!!─歌う!聴く!踊る! 

■開催日:2018年9月17日(月・祝)

■会場:東京芸術劇場 / 池袋エリア(公園・商業施設)

■チケット:一般発売開始日 2018年6月8日(金)

■販売先:チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、都響ガイド、都響Webチケット、東京芸術劇場ボックスオフィス

■公演数:東京芸術劇場/池袋エリア合わせて計21公演を予定

      ・オーケストラ2公演(有料)

      ・ワークショップ7公演(事前申込制、参加無料/一部有料)

                ・会場周辺でのコンサート他8公演(無料)

                ・事前PRミニコンサート4公演(予定)           

■主催:東京都、公益財団法人東京都交響楽団

■共催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)、豊島区

■公式サイト:https://salad-music-fes.com

■音楽祭ロゴ:サラダのイメージ色であるグリーンと、トマトをイメージさせる赤を基調に音符をグラフィック化。遠くからでも目立ち、一目で覚えられる印象的なデザイン。誰もが楽しめる音楽祭のシンボルです。  


開催プログラムの特徴

 サラダ音楽祭は、赤ちゃんはもちろん誰もが音楽の楽しさを体感・表現・発信できる、これまでになかった音楽祭です。東京都交響楽団が核となり、日本を代表する指揮者である大野和士と、サラリーマンNEOで人気のダンサー・振付家である近藤良平と彼が率いるダンス集団コンドルズのジャンルを超えたコラボレーションにより、新たな感動を創造します。

    東京芸術劇場では、本音楽祭の中核を担う東京都交響楽団による2つのコンサートや誰でも参加できる楽器体験やダンスなどのワークショップを開催。池袋西口公園や近隣商業施設では、無料のコンサートも行います。東京芸術劇場を中心に池袋が音楽で賑わいます。  

<アーティストプロフィール紹介>

【指揮/大野和士】

仏・フィガロ紙で"現代の音楽シーンにおける最も素晴らしい音楽感性の持ち主"そして "特別な現象"と賞賛された日本を代表する指揮者。東京都交響楽団・音楽監督/バルセロナ交響楽団・音楽監督/東京フィルハーモニー交響楽団・桂冠指揮者/新国立劇場  オペラ芸術監督(2018年9月就任予定)  

(C)Rikimaru Hotta

【振付・ダンス/近藤良平】

コンドルズを率いるダンサーであり振付家。NHK連続テレビ小説「てっぱん」のオープニング振付、映画「ヤッターマン」、宮崎あおい主演「星の王子さま」などの振付を担当。平成28年度(第67回)文化庁芸術選奨文部科学大臣賞受賞。第4回朝日舞台芸術賞寺山修司賞受賞。女子美術大学、立教大学、非常勤講師。

(C)HARU

【ダンス/コンドルズ】

主宰の近藤良平を中心に、男性のみ学ラン姿でダンス、生演奏、人形劇、映像、コントを展開するダンスカンパニー。世界30ヶ国以上で公演し、ニューヨークタイムズ紙で絶賛された。NHK総合「サラリーマンNEO」内「テレビサラリーマン体操」、NHK連続テレビ小説「てっぱん」オープニング振付出演。NHK紅白歌合戦出場など。  

(C)HARU

【管弦楽/東京都交響楽団】

東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立。定期演奏会に加えて、小中学生への音楽鑑賞教室、多摩・島しょ地域での訪問演奏や福祉施設での出張演奏など、多彩な活動を展開。《首都東京の音楽大使》として、来たる東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、文化芸術の活性化を目指している。  

【コンサートマスター/矢部達哉】

東京生まれ。江藤俊哉に師事。桐朋学園ディプロマコース修了後、22歳の若さで東京都交響楽団のソロ・コンサートマスターに就任。以来、都響での活動の傍らサイトウ・キネン・オーケストラ、京都アルティ弦楽四重奏団等、ソロ、室内楽で活躍。1995年第5回出光音楽賞、96年度村松賞、96年第1回ホテルオークラ音楽賞を受賞。

(C)大窪 道治


Program 1 誰もが楽しめるオーケストラ・コンサート

【OK!オーケストラ】

 赤ちゃんが泣いても声を出してもOK!「指揮体験」や「ダンス体験」なども実施する、0歳から入場できるオープンなコンサートです。

2018年9月17日(月・祝)13:00開演(12:00開場)東京芸術劇場コンサートホール

[チケット]一般¥1,500 3歳以上~高校生¥500(全席指定席)

※2歳以下膝上無料

(保護者1名につき、2歳以下のお子様1名まで保護者の膝上でご鑑賞いただけます。2歳以下のお子様で座席が必要な場合には、3歳以上~高校生チケットをご購入ください。)  

<出演アーティスト>

■指揮:大野和士

■管弦楽:東京都交響楽団

■コンサートマスター:矢部達哉

■司会:小林顕作

■ダンス:コンドルズ

■児童合唱:東京少年少女合唱隊  

<プログラム>

■すぎやまこういち:交響組曲『ドラゴンクエスト5』より「序曲」

■ブラームス:ハンガリー舞曲第5番 ※指揮体験コーナー

■ディズニー・ファンタスティック・メドレー

■ストラヴィンスキー:バレエ組曲《火の鳥》  (1919年版)より抜粋

■ 《みんなで一緒に歌おう!》※オーケストラの伴奏で子供に人気の曲を合唱


司会/小林顕作

NHK  Eテレ「みいつけた!」のオフロスキー役で大人気!




児童合唱/東京少年少女合唱隊

多数のオケと共演する実力派児童合唱  


【音楽祭メインコンサート〈プルミエ・ガラ〉】

 小池知事の指揮でガラ・コンサートが開幕。オーケストラとダンスのコラボレーションをお楽しみいただける特別なコンサートです。

2018年9月17日(月・祝)19:00開演(18:00ロビー開場/18:20開場)東京芸術劇場コンサートホール

[チケット] S席¥5,000 A席¥4,000 B席¥3,000  C席¥2,000(全席指定)

車椅子席(S席)¥5,000 ※車椅子席は都響ガイドのみ取扱い

[サラダ割引]  (S~B席10%OFF)200席限定

対象:25歳以下のお客様、65歳以上のお客様、ハンディキャップ手帳をお持ちのお客様とその介添者。

※当日ご本人様確認をいたします。来場時に証明となるものをご携帯ください。

<出演アーティスト>

■指揮:大野和士

■管弦楽:東京都交響楽団

■コンサートマスター:矢部達哉

■振付/ダンス:近藤良平

■ダンス:コンドルズ

■ハープ:吉野直子

■ソプラノ:光岡暁恵

■テノール:藤木大地(カウンターテナー)

■バリトン:小林大祐

■合唱:新国立劇場合唱団

■児童合唱:東京少年少女合唱隊 他

<プログラム>

■1部:多彩なソリストによるクラシックの名曲

■2部:オルフ:世俗カンタータ《カルミナ・ブラーナ》


ハープ/吉野直子

世界の一流オケと共演を重ねる名ハープ奏者

(C)Akira Muto


合唱/新国立劇場合唱団

新国立劇場のオペラを支える高水準の合唱団


ソプラノ/光岡暁恵

国内外多数のオペラで活躍するソプラノ歌手

(C)Flavio Gallozzi



テノール/藤木大地

ウィーン国立歌劇場にデビューした国際的なカウンターテナー




バリトン/小林大祐

繊細かつ豊潤な声を持つバリトン歌手



※やむを得ない事情により、出演者・曲目などが変更になる場合がございます。

※演奏会中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。

 3歳以上~高校生チケット及びサラダ割引チケットの一般チケットへの変更はできかねます。また一般チケットでご入場されても差額の返金はいたしかねます。

※未就学児入場不可(音楽祭メインコンサート〈プルミエ・ガラ〉)


Program 2 楽器体験やダンスのワークショップなど

 「ひとり」でも「親子」でも、「カップル」でも「友人同士」でも。「Sing and Listen and Dance!!」をテーマに、みんなが参加・体験できるさまざまなワークショップを開催いたします。(事前申込制、参加無料/一部有料。)

※7月下旬にサラダ音楽祭公式サイトにて参加申込を開始いたします。


Program 3 会場周辺でのさまざまなコンサート

 東京芸術劇場内のアトリウムや池袋西口公園、池袋駅の商業施設などで、無料コンサートを開催!誰もが気軽に音楽をお楽しみいただけます。詳細は、サラダ音楽祭公式サイトにて順次公表いたします。




本事業は、「Tokyo Tokyo FESTIVAL」「Old meets New東京150年事業」の一環として開催いたします。

来る2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向かって、幅広い関係者と連携し、東京および日本の文化と魅力を、国内外に広く発信することにより気運を醸成し、日本中で盛り上がりを作っていく取り組み。


平成30年(2018年)が江戸から東京への改称、東京府開設から150年の節目であることを記念し、東京の都市としての魅力や力を再発見・再認識することにより、東京への愛着や東京2020大会に向けた一体感を醸成する事業。


<一般の方からのお問い合わせ先>

サラダ音楽祭事務局 

TEL:03-5444-2786(平日10:00~18:00)  


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