バスの客席シートベルト装着を促す「シートベルトモニタリングシステム」を取扱い開始

2018.07.17 09:00

株式会社デンソーセールス(本社：東京都渋谷区、取締役社長：村上幸彦)は、バスの客席シートベルト装着を促す「シートベルトモニタリングシステム」(株式会社ヴィ・クルー製　宮城県白石市、社長：佐藤全)を2018年7月2日より取扱い開始致しました。

本製品は、バスの客席シートベルトにセンサーを設置することで、各席のシートベルト装着状況を運転席のモニター上で確認できるようにするシステムです。

シートベルト未装着の客席では、警告ランプが点灯し、視覚的にシートベルト装着を促します。また、装着状況を記録する機能をオプションとして用意しており、日付、場所、時間、座席毎のシートベルト装着状況を記録します。なお、本製品は、座席数や座席レイアウトのカスタマイズ、12V/24V車に対応しており、マイクロバスやコミューターワゴン、大型バスなど幅広い車両に取付可能です。

シートベルト装着率を向上し、乗客の安全を確保すると同時に、乗務員の負荷軽減にもつながり、より安全・快適なバス運行が可能になります。

価格は、大型バス45席へ装着を想定した場合、定価99万3,100円(工賃・消費税別)。なお、車両の座席数、仕様によって価格が異なりますので、詳細のお問合せ・お見積等のご相談は、下記デンソーセールス各拠点のバス製品担当者までご連絡ください。

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■シートベルトモニタリングシステム製品ページ

https://www.denso-sales.co.jp/product/SBMS.html

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