近鉄沿線の地域商品ブランド「irodori kintetsu」第10弾の新商品 奈良の地酒「純米吟醸しずくかな」を新発売!!
奈良県産の食用米「ひのひかり」を使用し、梅乃宿酒造(株)が醸造した新しい奈良の地酒
近鉄リテーリングでは、当社と近鉄沿線の生産者などとの連携により、地域の特色を備えた独創的な地域商品ブランド「irodori kintetsu(いろどり・きんてつ)」を展開し、今般、第10弾商品となる「純米吟醸しずくかな」を本年7月25日(水)から数量限定で販売します。
同商品は、奈良市帯解地区で代々米作りを営む萩原いちご農園が生産した、「こしひかり」より生まれた食用米「ひのひかり」を使用し、初めて日本酒が誕生した地といわれる万葉の地にて日本酒醸造120年余の梅乃宿酒造(株)が醸した、純米吟醸酒です。食用米ならではの風味やすっきり、とした味わいを、新たな「made in 奈良」の日本酒として是非お楽しみ下さい。また、「しずくかな」は、お酒を絞る「しずく」と奈良の「な」から命名しており、デザインに、米から連想した「大地」と「実りの秋」をイメージした琥珀色を使用しております。
販売箇所は当社直営のコンビニエンスストア「ファミリーマート」各店および近鉄駅ナカお土産店「GOTO-CHI」各店、観光特急「青の交響曲(シンフォニー)」車内です。今後、当社直営の和食店舗の「月日亭」や居酒屋店舗の「味楽座」での販売を予定しています。
これからも、「irodori kintetsu」では、近鉄沿線の地域の特色を備えた新商品を開発し、沿線の魅力を発信して参ります。
(1)商品名
純米吟醸しずくかな
(2)商品の種類
清酒(アルコール度数:16度)
(3)内容量
720ml
(4)精米歩合
60%
(5)製造者
梅乃宿酒造(株)(奈良県葛城市)
※奈良の葛城山の麓にて、米、麹、酵母、水にこだわった大和の地酒を120年以上にわたり醸し続けています。自然の恵みを生かし、手間を惜しまない製法を守り、心地よい余韻を残す懐の深い酒を造り続け、常に新しい楽しみ方を提案しています。
梅乃宿酒造(株)の蔵
梅乃宿酒造(株)の商品
(6)原材料
奈良県産ひのひかり
(7)原料供給元
萩原いちご農園(奈良県奈良市)
(8)企画・開発
(株)近鉄リテーリングが企画し、梅乃宿酒造(株)と共同開発
(9)販売予定数量
2,700本
(10)販売予定箇所
<1>当社直営の以下「ファミリーマート」(奈良、大阪)
・近鉄大阪上本町駅店
・近鉄難波駅東改札外店
・近鉄阿部野橋駅地下中改札内店
・近鉄阿部野橋駅西改札内店
・近鉄学園前駅店
・近鉄西大寺駅橋上店
・近鉄橿原神宮前駅店
・近鉄天理駅前店
・中登美ケ丘六丁目店
<2>近鉄駅ナカお土産店舗「GOTO-CHI(ごとーち)」(奈良店/京都店)
<3>観光特急「青の交響曲(シンフォニー)」車内
(11)販売価格
1,490円(消費税込)
※観光特急「青の交響曲(シンフォニー)」車内は、1,550円(消費税込)
(12)発売開始日
2018年7月25日(水)
(13)商品の特徴
<1>奈良県産食用米の「ひのひかり」を100%使用し、葛城の酒蔵「梅乃宿酒造(株)」が仕込んだ日本酒です。
<2>酵母には、酒造りのクラシックスタイルである「6号酵母」を使用しております。
<3>食用米ならではの風味を感じられ、すっきりとした飲みやすい味わいのため、日本酒を飲みなれない方でもお楽しみいただけます。
(参考)地域商品ブランド「irodori kintetsu」について
プレスリリース添付資料
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