テレワークに最適!USBシンクライアント 「Resalio Lynx(レサリオ リンクス)300、500」 新バージョン4.0を発表

アセンテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐藤 直浩)は、USBシンクライアントResalio Lynx 300(スタンダードモデル)、Resalio Lynx 500(上位モデル)2機種の新バージョン4.0を発表します。


「Resalio Lynx 300、500」は、既存PCにUSBを差すだけでセキュアに仮想環境へ接続できるUSBシンクライアントソリューションです。この新バージョンは、キオスクモード(特定アプリのみを実行するモード)が設定可能で、より安全に、テレワークをはじめとする多くのビジネスシーンでご利用いただけます。



■新機能ハイライト

・キオスクモードによる専用端末化が可能

Webアプリケーションを利用のお客様が、この機能を利用することで、PCを必要な業務に特化した専用端末に変貌させることが可能です。システム管理者が、予め接続先URLを設定しアイコン化することで、ユーザーは定義された固定サイトにしかアクセスできません。


また、URL情報を確認することや、URLを入力することもできません。これにより、不正サイトへのアクセスおよびウイルス感染リスクを低減し、情報漏えい対策やウイルス対策に非常に有効です。



■Resalio Lynx 300、500 バージョン4.0の主な拡張機能

・利用できるPCが拡大

ベースOSをUbuntu16.04に更新したことにより、これまで起動できなかったPCや、正しく表示されなかったPC、無線が認識できなかったPCが利用できるようになります。


・手軽にビデオ会議の実施が可能

Skype for Businessを利用することで、ビデオ会議を手軽に実施できます。


・短期間の利用が容易

ライセンス販売から年額利用へ料金形態が変更になり、2~3年などの短期間での利用がしやすくなります。

※Resalio Lynx 300は年額3,000円~、Resalio Lynx 500は年額4,000円~を予定。


・証明書をリモート更新可能(Resalio Lynx 500のみ)

リモートで証明書の更新ができるため、情報システム担当者の負荷が軽減されます。



<キオスクモード画面例>


キオスクモードのメニュー画面


キオスクモードでのOffice 365ログイン画面

キオスクモードでのSalesforceログイン画面



■アセンテック株式会社について

https://www.ascentech.co.jp/

当社は、世界のVDI市場をリードするCitrix社および、米国をはじめ各国で高いシェアを誇るDell Wyse製品の1次代理店です。また、デル株式会社のプレミアパートナーとして、包括的に製品を取り扱っています。これらと同時に、アセンテック自社開発の低コスト仮想デスクトップソリューション「リモートPCアレイ」、USBキー1本で簡単シンクライアント化を実現する「Resalio Lynx」を開発/提供し、仮想化インフラの設計、構築も含め、「VDIトータルソリューション」カンパニーとしてお客様に付加価値の高いソリューションを提供しています。


*文中に記載している社名・商品名は各社の商標または登録商標です。

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