「BASIO3」が「2018年度グッドデザイン賞」を受賞

 京セラ株式会社(社長:谷本 秀夫)が開発したシニア向けスマートフォン「BASIO3(ベイシオ スリー)」が、「2018年度グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しましたのでお知らせいたします。なお、本製品は本年10月31日(水)~11月4日(日)に東京ミッドタウンにて実施される受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2018」に出展いたします。






■「BASIO3」の概要
 本製品は、はじめての方でも安心して使えるシニア向けスマートフォンです。スマホに興味を持っているが「使いこなせないのではないか」と漠然とした不安を抱いている方は少なくありません。一方、いかにもお年寄り向けのデザインに対して抵抗を感じる方もいます。本製品は、直感的に操作できる工夫を盛り込みながら、使いやすさへの配慮とデザイン性の両立を目指しました。

■審査委員による評価コメント
 「スマホを持つ上で、最もよく使う機能だと思われる、カメラに対し、大型のスライドスイッチを開けるだけでカメラが起動するというユーザーインターフェースは評価に値する。一般的な Android(TM)スマホがソフトウェアキーになっていくなか、3つのハードウェアキーを残し、シニアにも使い易いように配慮している点は好感が持てる。メニュー画面も解りやすいデザイン、構成になっている点も評価した。」


■グッドデザイン賞の詳細につきましては、以下のサイトをご覧ください
https://www.g-mark.org/about/
■「BASIO3」の製品情報については、当社ホームページをご覧ください
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/lineup/kyv43/

※Androidは、GoogleLLCの商標です。



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