“学んで遊べて、そして食べられる”いちご狩り1/3オープン! 最新 太陽光利用型環境制御ハウスを利用した@FARMのいちご狩り
埼玉県下初の農法で栽培した成果物を生産・販売する@FARM(三共木工株式会社、代表取締役:森田 精一郎、所在地:埼玉県川越市今福)は、新たに建設した統合環境制御システム完備のハウスで栽培したいちごの収穫期を迎え、2019年1月3日(木)に体験型いちご狩りをオープンします。予約については2018年12月20日(木)からWEB上で受付開始いたします。
・ホームページ: https://at-farm.co.jp/
・公式Facebook: https://www.facebook.com/farm.kawagoe/
■いちご狩り予約スケジュール
・2018年12月20日(木) WEB予約開始
・2019年1月3日(木) グランドオープン
■いちご狩り概要
コース:【とちおとめ】いちご食べ放題(30分)
料金 :【大人】2,000円(税別/1名あたり)
【小学高学年(4年~6年)】1,600円(税別/1名あたり)
【小学低学年(4歳~3年)】1,000円(税別/1名あたり)
【シルバー(70歳以上)】 500円(税別/1名あたり)
【幼児】 0円(税別/1名あたり)
■アクセス抜群!練馬インターから車で30分のいちご狩り施設
@FARMいちご狩りの最大の特徴は、ただいちごを食べるだけではなく、いちごがどうやって育つのかスタッフによる解説で成長過程を学びながらいちご狩りが楽しめることです。「子どもの喜ぶ顔がみたい」をコンセプトに面白くてわかりやすい、つくり手の思いを皆様にお伝えします。
いちごハウスは2,000平方メートル(20a)の広さを持ち、腰を曲げずに収穫できるように高床で設計されているので、ベビーカーはもちろん、車いすをご利用のお客様もいちご狩りが楽しめます。
いちご狩り イメージ2
■KOEDO ICHIGO 陽香-haruka-
@FARMで作るいちごは、「安心・安全」にこだわり、ひとつひとつ精魂込めて作り上げています。
品種は「とちおとめ」。小江戸川越の地で、太陽の光をたくさん浴びて育ち、甘くて濃厚で芳醇な香りが特徴なことから「KOEDO ICHIGO 陽香-haruka-」と名付けました。そして、ただ甘いだけではなく、いちごが本来持っている濃い甘酸っぱさがしっかりと詰まっているので飽きることなく何個でも食べられます。
土壌中の微生物の力を借りていちごが病気になりにくいようにしているので、農薬はほとんど使いません。また、酵素を上手に使って栽培しているので、ビタミンCやカリウムが豊富に含まれています。
■土壌の微生物と共生する「プロバイオシス農法」
土の中の生物を阻害するのではなく、細菌や微生物と共生し、植物本来の力を引き出し病害虫に強い健康な植物を育てる農法です。
土の中にはたくさんの微生物や細菌がいて、それらは酵素を作り出し、植物が水や肥料を吸いやすい環境をつくり、健康で元気に成長することを促します。そして、健康な植物は害虫を寄せ付けなくし、農薬に頼らずに立派に成長していきます。
■統合環境制御ハウス「グリーンハウス」
@FARMでは農業先進国オランダ型の統合環境制御システムにより、太陽光・水・風・温度・湿度・二酸化炭素・酵素肥料のすべてをICT技術で自動管理しています。
これにより、作物が光合成を最大化できる最適な環境を整え、高収量を実現しています。
■今後の展開
現在、ハウスの目の前にある農産物直売所では、ハウスから採りたての野菜やトマトの加工品などを販売しています。2019年4月には、農産物直売所の隣にカフェをオープンする予定で、@FARMで収穫した野菜や果物をふんだんに使用したメニューを展開していきます。
地産地消、食育などの観点から、地元のお客様から愛されるお店づくりにこだわります。
■会社概要
会社名 : 三共木工株式会社
所在地 : 〒350-1151 埼玉県川越市大字今福2776番地2
設立 : 1946年(創業:1917年)
代表 : 代表取締役 森田 精一郎
事業内容: 段ボール製品製造販売、農業事業、貸倉庫業、自動車教習所運営、
書店運営、教育・学習塾運営
【グループ会社】ガソリンスタンド運営、プロパンガス事業、タクシー業
- カテゴリ:
- サービス
- タグ:
- レジャー・旅行 その他ライフスタイル 経済(国内)
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