快適通勤には「早く家を出て、 ラッシュの時間帯を避ける」が4割 働く朝型女性300名へ「朝時間アンケート」<朝時間.jp>
アイランド株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:粟飯原 理咲)は、運営する日本最大級の朝のライフスタイルマガジン「朝時間.jp」( https://asajikan.jp/ )にて、ユーザーアンケートを実施しました。4月は新年度、新生活を迎え、朝型生活への注目が高まると同時に、朝の過ごし方や通勤への悩みも多くなります。今回のアンケートでは、「朝型生活をしている」と回答した「女性・有職者」に限定し、快適な朝の過ごし方から通勤に関する調査結果です。
「朝時間.jp」では、今後もユーザーアンケートを通じて、朝型生活の動向の発表や、より多くの方が「朝活」を気軽に取り入れ、実践することができるよう、朝型ライフスタイルを楽しむヒントを提供してまいります。
■朝時間.jp ユーザーアンケート調査TOPICS
(1)朝快適に過ごすための夜時間は、入浴(47%)、早寝(45%)、ストレッチ(40%)など、体をリラックスさせるアクションが上位
(2)朝の過ごし方、「朝家事中心」ながらも、夕食準備(12%)で朝を有効活用している回答も
(3)快適通勤には、「早く家を出て、ラッシュの時間帯を避ける」が4割
(4)「ブルーマンデー」には、美味しい朝ご飯や好きな飲み物を楽しんだり、身なりを整えたり、リラックスして過ごす回答多数
■調査結果
(1)朝を快適に過ごすために、寝る前に実践していることは何かありますか【複数回答】
1位 入浴 47%
2位 早く寝る 45%
3位 ストレッチ 40%
4位 片づけ・掃除 18%
5位 読書 17%
6位 アロマを焚く 12%
7位 睡眠アプリを使う 10%
8位 ヨガ 9%
9位 音楽鑑賞 9%
10位 瞑想 7%
■朝時間.jp プロデューサー 澄江元美 コメント■
快適で心地よい朝時間は夜時間の過ごし方とセットであること。朝をピンポイントな時間ではなく一日の流れで捉え工夫している人が朝時間を上手に使う秘訣のようです。中でも「入浴」は関連書籍の人気や、店頭での多種多様な入浴剤のラインナップをみても実感します。その他、アロマや睡眠アプリ、瞑想など、精神的にリラックスすることが支持されています。
(2)朝に実践していることを教えてください(身なりを整えるアクションは除く)【複数回答】
1位 朝ごはん作り 75%
2位 家事 58%
3位 弁当作り 49%
4位 掃除 36%
5位 SNSの閲覧 35%
6位 メールチェック 32%
7位 運動 22%
8位 SNSの投稿 15%
9位 新聞を読む 14%
10位 晩ごはんの下準備 12%
■朝時間.jp プロデューサー 澄江元美 コメント■
「朝家事」というキーワードが注目されるなか、家事や掃除、晩ごはんの下準備がランクインしました。やるべきことを忙しい朝に工夫している姿勢を感じます。「朝家事」では時短術もポイントになりますが、近年では「時短家電」が充実し、「新三種の神器」と呼ばれる全自動洗濯乾燥機やお掃除ロボットなどのアイテムも進化しています。使い手が上手に生活に取り入れることで、さらに効率的な「朝家事」にもつながるのではないでしょうか。
(3)快適通勤のためにやっていることはありますか【複数回答】
1位 早く家を出て、ラッシュの時間帯を避ける 43%
2位 本を読む 17%
3位 徒歩通勤 16%
4位 自転車通勤 16%
5位 カフェに寄る 12%
■朝時間.jp プロデューサー 澄江元美 コメント■
快適通勤のための取組みとして4割以上の方の「早く家をでる」という回答には、都市部の通勤ラッシュがもたらすネガティブ要素の大きさと、自らの工夫で快適な一日を創造する積極的姿勢を感じます。2017年から東京都が推奨する「時差Biz(※)」や各電鉄会社の早朝便を増便など環境やインフラの後押しもあるのかもしれません。
(4)ブルーマンデーを乗り越えるために、何かやっていることはありますか。
(ブルーマンデー:日曜日の夜や月曜日の朝になると、仕事や学校が始まることを思って憂うつになること)
・日曜の夜、翌朝どんなメイクをしようか雑誌を読みながら考えたり、美味しいパンを買っておいて朝楽しみに起き、おいしい珈琲をいれて一緒に食べてから出社すると、口角を上げて一日いられる気がします (20代・女性)
・日曜日は平日と同じくらい早起きする。月曜日の夜ご飯は好きなものを用意する (20代・女性)
・お気に入りのバスソルトを使用して入浴を長めにとる (30代・女性)
・ヨガで気持ちのスイッチ切り替えや仕事は別のことを集中して達成感を得る (40代・女性)
・育児や仕事が1週間、うまく回るように、スケジュール立てや、段取りを考える (50代・女性)
・気分が落ち着く音楽をかけて読書をする(20代・女性)
・仕事用のブラウスに気持ちを込めてアイロンがけする (40代・女性)
・前の日の夜に荷物と洋服を決めておく。月曜日の朝は起きたら悩む必要をなくす (40代・女性)
・月曜日の朝食は自分にとって美味しいもの(好きな食べ物)を用意する (30代・女性)
・通勤中に英語のポッドキャストや好きな音楽を聞いて、頭を休日モードから仕事モードに切り替える (20代・女性)
・帰った後の楽しみをつくる(晩御飯や漫画など) (20代・女性)
■朝時間.jp プロデューサー 澄江元美 コメント■
日曜日の夜、月曜日の朝と時間帯はこのどちらかが大半でしたが、好きなことをしてリラックスしたり、気分を上げたり、向き合い方は様々。朝に嫌な気持ちにならないように準備をするという回答からは、朝活女子たちの上手なセルフケアが伺えます。SNSに関するコメントは少なく、他者とのつながりではなく自分ひとりに向き合う傾向が感じられます。
【アンケート概要】
・調査方法:「朝時間.jp」ウェブサイト上にてアンケートを実施
・調査対象:10代から50代以上の全国の「朝時間.jp」女性ユーザー
・総回答数:朝型生活をしている女性有職者293名
(20代:13%、30代:24%、40代:37%、50代以上:26%)
・調査期間 :2019年1月7日から2019年1月31日
(※)快適通勤ムーブメント「時差Biz」 https://jisa-biz.tokyo/
東京都が主催する、通勤ラッシュ回避のために通勤時間をずらす働き方改革のひとつ。これまで過去2回、朝時間.jpでも参加しております。
https://www.ai-land.co.jp/press/p-asajikan/4734/
https://www.ai-land.co.jp/press/p-asajikan/5895/
■「朝時間.jp」について( https://asajikan.jp/ )
「いつもの朝も、とくべつな朝も。」をコンセプトとした、日本最大級の「朝」のライフスタイルマガジン。朝をもっと効果的に、豊かに活用したい20代後半から40代後半の女性をターゲットに、朝ごはんレシピ、朝カフェスポット、ヨガ、睡眠コラム、世界各地のレポーターから届けられる朝風景など朝型ライフスタイルを楽しむヒントを提供します。
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■アイランド株式会社について( https://www.ai-land.co.jp/ )
「レシピブログ」「おとりよせネット」「朝時間.jp」「フーディーテーブル」などのライフスタイルサービスを運営。これまでありそうでなかった「こんなサービスがあったら、自分たちもみんなも嬉しい」サービスを考え、日々の生活が豊かになるサービスの提供を目指します。2012年6月よりイベントスペース「外苑前アイランドスタジオ」も運営しています。
レシピブログ : http://www.recipe-blog.jp
おとりよせネット : https://www.otoriyose.net/
朝時間.jp : https://asajikan.jp/
フーディーテーブル : http://foodietable.jp/
外苑前アイランドスタジオ: http://www.ai-land.co.jp/studio/
<会社概要>
商号 : アイランド株式会社
代表者 : 代表取締役 粟飯原 理咲
所在地 : 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-1-25 神宮前IKビル2F
資本金 : 1,600万円
URL : https://www.ai-land.co.jp/
事業内容: ・「おとりよせネット」「レシピブログ」「朝時間.jp」
「フーディーテーブル」など、ライフスタイルメディアの運営事業
・料理インフルエンサープロモーション/
料理インフルエンサーマーケティング事業
・食品ECサイト(オンラインショップ)の集客/
販促支援、食を軸にした地域創生支援事業
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