新1万円札の肖像・日本の資本市場の父、 「渋沢栄一の『論語と算盤』で未来を拓く」7/23開講
~東洋学園大学公開講座に渋沢栄一氏の子孫・渋澤 健氏が登壇~
東洋学園大学(学校法人東洋学園、本部:文京区本郷、理事長:愛知 太郎)では、本郷キャンパスにて2019年度東洋学園大学公開講座(リベラルアーツ)を開講いたします。7月23日(火)に開催される回では、この度新1万円札の肖像画に選ばれた渋沢栄一の子孫である、渋澤 健氏(コモンズ投信株式会社 取締役会長、シブサワ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役)が講師を務めます。
渋沢栄一氏は、第一国立銀行(現・みずほ銀行)や王子製紙、東京海上保険(現・東京海上日動火災保険)、東京証券取引所など約500の企業を設立、経営。ほかにも、養育院や東京慈恵医院(現・東京慈恵会医科大学附属病院)など約600もの社会事業に関与しています。
講義では、実業家・渋沢栄一氏の思想と行動の基本であった『論語(=道徳)』と『算盤(=商売)』について読み解き、現代も変わらない経営者にとって大切な資質と教養を語ります。
■「渋沢栄一の『論語と算盤』で未来を拓く」
日時 : 2019年7月23日(火) 19:30~21:00
対象 : どなたでもご参加いただけます
定員 : 30名(予定)
受講料 : 通し券2000円(全4回)、1回券1000円
お支払い : 当日会場受付にて
会場 : 東洋学園大学 本郷キャンパス1号館(東京都文京区本郷1-26-3)
お申し込み: ホームページ https://www.tyg.jp/k-kouza/ からお申込みください
■東洋学園大学公開講座(リベラルアーツ)とは
学問領域にとらわれない、幅広い教養(リベラルアーツ)を一流の講師から学ぶことができる公開講座。
2019年度はアクセスのよい都心のキャンパスで、講義中に質疑応答の時間を設けるなど、講師と受講者が活発にやりとりできる“インタラクション性”を重視した少人数クラス(30名程度)での開講を予定しています。
本学は、長年にわたって英語教育や教養教育をはじめとしたリベラルアーツ教育に力を注いできました。本公開講座もその伝統を受け継ぎ、美術史、多文化共生、経済・経営、宇宙開発という学問領域にとらわれないテーマを揃えて、社会人としての知識や人脈の幅を広げ、人生を豊かにする学びを提供いたします。
■公開講座Webサイト
■お問い合わせ先
東洋学園大学 総務課
TEL : 03-3811-1696
メール: k-kouza@tyg.jp
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