大人も子どもも楽しめる自然体験イベント 「ヨコハマネイチャーウィーク2019」の詳細が決定 「こども自然公園」で、5月17日(金)~19日(日)に開催
相鉄グループと横浜市旭区では、2019年5月17日(金)~19日(日)の3日間、横浜市内最大級の面積を誇る「こども自然公園」(横浜市旭区)で、「ヨコハマネイチャーウィーク2019」を開催します。
これは、今年で3回目の開催となる「子どもと楽しむ大人の自然」をテーマにした“自然体験イベント”で、相鉄線沿線の資産である「自然」をより満喫していただくため、新緑の美しい5月に開催します。昨年は、子育てママを中心に、沿線内外から3日間で約21,000人にご来場いただきました。
毎年好評をいただいている子ども向け木製遊具のある「キッズパーク」をはじめ、大人も森林浴を楽しめる“巨大ウッドデッキ”や“ハンモック”など、ご家族でくつろげるスペースも充実しています。また、目玉焼き料理専門店や気軽に楽しめるイタリアン、オーガニックや旬の素材を使ったスイーツなど、こだわりを持つお店のキッチンカーが10店以上出店する他、各日限定のワークショップを開催するなど、親子でお楽しみいただけます。
■「ヨコハマネイチャーウィーク2019」の見どころ
(1)子ども向け木製遊具のある「キッズパーク」や、大人がゆったりと
森林浴を楽しめる“巨大ウッドデッキ”と“ハンモック”
(2)シャボン玉おじさんがフォトジェニックな空間を演出!
ライブステージでは親子で楽しめる限定パフォーマンスも
(3)ヨコハマネイチャーウィーク初出店が7店舗!
バラエティーに富んだ人気フードが集結
(4)絵本づくりなどを楽しめるワークショップや協賛企業各社によるブースも展開
■「ヨコハマネイチャーウィーク2019」開会に向けて
【ヨコハマネイチャーウィーク実行委員会 委員長 平野 雅之】
この取り組みは、2016年から「住みやすい沿線のいちばんになりたい。」をキャッチフレーズにした取り組みである「SOTETSU あしたをつくる PROJECT」の一環で開催しています。
昨年は約21,000人のお客さまにご来場いただき、横浜市最大級の規模を誇る広大な自然に囲まれた空間で開催した当イベントを多くの方に体験いただくことができました。
2019年11月30日には、相鉄線とJR線との相互直通運転がいよいよ開業します。「ヨコハマネイチャーウィーク2019」を通じ、都市の利便性と豊かな自然が共存する横浜の魅力に、大人も子どもも多くの人に触れていただき、「住みやすい沿線のいちばん」を目指していきたいと考えています。
■「ヨコハマネイチャーウィーク2019」の見どころについて
(1)子ども向け木製遊具のある「キッズパーク」や大人がゆったりと
森林浴を楽しめる“巨大ウッドデッキ”と“ハンモック”
場所:ピクニック広場
概要:昨年、多くの親子でにぎわったピクニック広場の「キッズパーク」には
“木製の平均台”や昔懐かしいケンケンパができる“切り株”が出現。
「自然との共生」をテーマにしたアスレチックも登場します。
バンブー素材の床の上で、裸足でくつろげる“巨大ウッドデッキ”や、
“ハンモック”も完備し、大人もゆったりと森林浴が可能です。
横浜の自然の中で上質な時間をお楽しみいただけます。
巨大ウッドデッキ(昨年)
(2)シャボン玉おじさんがフォトジェニックな空間を演出!
ライブステージでは親子で楽しめる限定パフォーマンス
場所:ピクニック広場
概要:シャボン玉おじさんによるフォトジェニックなシャボン玉の演出が
毎日楽しめます。ニジノ絵本屋による、「絵本×音楽」の絵本読み聞かせ
ライブもピクニック広場内「キッズパーク側ステージ」で開催します。
シャボン玉の演出(イメージ)
(3)ヨコハマネイチャーウィーク初出店が7店舗!
バラエティーに富んだ人気フードが集結
場所:ドーナツ広場
概要:キッチンカーが10店以上出店します。注目は今年初出店の神出鬼没な
目玉焼き料理専門ケータリングチーム「NEW YOLK(ニューヨーク)」。
ジャンキーでこだわり溢れる目玉焼きを主役にしたメニューをお届けします。
また、「Hey!Riccio(ヘイ!リッチョ)」も今年初出店。
15年間本格イタリアン料理に携わり、料理長にまで上り詰めたシェフが、
気軽に楽しめるイタリアン料理を振る舞います。
さらに、「相鉄沿線名店プロジェクト」を代表して「酒と板そば ともしび」
と「相澤良牧場」が出店し、相鉄線沿線の食の魅力をお届けします。
NEW YOLK
Hey!Riccio
(4)絵本づくりなどを楽しめるワークショップや協賛企業各社ブースも展開
場所:ピクニック広場、野外活動センター
概要:ワークショップ
(1)イラストユニット「はらぺこめがね」原田しん&関かおり
誰でも美味しいご飯がつくれる魔法のお弁当「はらぺこペーパー」
5/18(土)のみ/参加費500円(税込み)
(2)アートユニット「ドゥイ」
色とりどりな紙や素材をラミネートに挟んで遊ぶ
5/19(日)のみ/参加費500円(税込み)
ワークショップスペース(昨年)
今年も横浜銀行と興和光学の協賛企業ブースも展開。無料試飲イベント「サントリーオールフリーガーデン」も開催します。
■イベント概要
名称 : 「Yokohama Nature Week 2019」(ヨコハマネイチャーウィーク2019)
日程 : 2019年5月17日(金)~19日(日) ※小雨決行、荒天中止
時間 : 10:00~17:30
会場 : こども自然公園(神奈川県横浜市旭区大池町65-1)
相鉄本線「二俣川駅」から無料シャトルバスで約10分、
または、徒歩約20分
相鉄いずみ野線「南万騎が原駅」から徒歩約7分
入場料 : 無料(飲食・ワークショップなど一部有料プログラムもあり)
主催 : Yokohama Nature Week 実行委員会(事務局:相鉄グループ)
共催 : 横浜市旭区
特別協賛: 相鉄グループ
協賛 : 横浜銀行、興和光学、サントリーコーポレートビジネス
後援 : 横浜市環境創造局
協力 : NPO法人こども自然公園どろんこクラブ
公式ウェブサイト: https://www.ynw.jp/
■キービジュアルはディック・ブルーナ
絵本作家でグラフィックデザイナーのディック・ブルーナのイラストをキービジュアルに使用し、告知ポスターや会場内の上質な空間を演出します。
<ディック・ブルーナ(1927-2017)プロフィール>
1927年、オランダ・ユトレヒト生まれ。絵本作家・グラフィックデザイナー。
温かみのある手描きの線、観る者の創造力に訴えるシンプルで大胆な構成の作品は、世界中の子どもから大人まで幅広く愛されている。ミッフィーシリーズをはじめとする120作を超える絵本を刊行。全世界でも50か国語以上で翻訳され、8,500万部以上のロングセラーとなる。日本でも、子どもが初めて出会う絵本の作家として親しまれている。
■こども自然公園とは・・・・
相鉄線横浜駅から特急・急行で約11分の二俣川駅エリアにある、横浜市内最大級の広大な面積を持つ公園です。春は桜、夏はホタル、秋は紅葉と四季に合わせて多様な楽しみ方ができる自然豊かなスポットです。長いすべり台のある巨大なアスレチックは子どもたちに大人気。バーベキュー広場やちびっこ動物園、ホタル観賞もできる家族みんなで1日遊べる公園です。
■「SOTETSU あしたをつくる PROJECT」とは・・・・
相鉄グループ創立100周年(2017年)とその先の都心との直通運転〔相鉄・JR直通線(2019年11月30日開業)、相鉄・東急直通線(2022年度下期開業予定)〕に向けて、沿線内外の方にもっと相鉄のことを知っていただき、もっと親しみを感じていただくためのプロジェクトです。
キャッチフレーズ: 「住みやすい沿線のいちばんになりたい。」
期間 : 2016年11月14日~2022年度末(予定)
公式ウェブサイト: https://www.ashita-tsukuru.jp
公式SNS「横浜で暮らす#hamakura」で情報を発信しています。
●Facebook : https://www.facebook.com/hamakura.yokohama
●Instagram: https://www.instagram.com/yokohama_kurasu
●Twitter : https://twitter.com/yokohama_kurasu
■当イベントは「旭区誕生50周年記念事業」です
こども自然公園の所在地である横浜市旭区は、10月1日に誕生50周年を迎えます。旭区誕生50周年を契機に、これまで培ってきた豊かな自然や文化・スポーツ、人とのつながりといった旭区の魅力を再認識するとともに、次の50年に向けて新しい魅力づくりを進めることで、子育て世代をはじめ多くの方々に選ばれ続ける「ふるさと旭」の実現を目指します。
■お問い合わせ
Yokohama Nature Week 実行委員会
045-319-2291 (平日9:00~18:00)
■アクセス
相鉄本線「二俣川駅」から無料シャトルバスで約10分、または徒歩約20分
相鉄いずみ野線「南万騎が原駅」から徒歩約7分
■会場マップ
- カテゴリ:
- イベント
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)