10月20日・21日 無料の本格野外音楽フェスティバル 「相鉄ロックオンミュージック2018」を開催 ゲストに「ROLLY&大槻ケンヂ」が登場
相鉄グループの相鉄ホールディングス(株)(本社・横浜市西区、社長・林 英一)、(株)相鉄ビルマネジメント(本社・横浜市西区、社長・千原 広司)と横浜市旭区では、2018年10月20日(土)・21日(日)の2日間、「SOTETSU LOCK ON MUSIC 2018」(相鉄ロックオンミュージック2018)を開催します。
このイベントは、次世代のミュージシャンの応援と地域の活性化を目的に実施するもので、横浜市内最大級の面積を持つ「こども自然公園」(横浜市旭区)に大型ステージを設けて行う本格的な野外音楽フェスティバルです。ミュージシャンと地域の方々でつくる新しい音楽イベントとして2013年から形を変えて開催しており、昨年は約1万9千人にご来場いただきました。
音楽のジャンルを問わず一般公募で集まったアマチュアミュージシャン約50組がステージで演奏、そのうち事前審査により選抜された8組はメインステージのプログラムに登場します。メインステージでは、ゲストアーティストの「ROLLY&大槻ケンヂ」、「Gacharic Spin」(ガチャリック スピン)、「wacci(ワッチ)」、「島袋李奈」(20日)や、「グッドモーニングアメリカ」「コアラモード.」、「Halo at 四畳半(ハロアットよじょうはん)」、「RAB(リアルアキバボーイズ)」(21日)などを迎えてスペシャルライブを実施します。昨年に引き続き、公園内にはキッチンカーが並ぶフードエリアやワークショップ・物販エリアの設置、隠された宝を探す「リアル宝探し」イベントも同時に開催し、大人から子供まで幅広い世代の方にお楽しみいただけます。なお、今回は新しい取り組みとして、横浜市で3年に一度開かれる「Dance Dance Dance@YOKOHAMA」の年であることにちなみ、ダンスステージを設ける他、芝生スペースでの屋外ヨガ体験を実施します。
また、イベントの告知にあたっては、横浜デジタルアーツ専門学校(横浜市港北区、校長・三辻訓)の学生がデザインしたポスターを相鉄ジョイナス(横浜市西区)やジョイナステラス二俣川(横浜市旭区)他、相鉄線沿線のデジタルサイネージで掲載。地元の学校と連携し、地域の活性化に取り組みます。
■「SOTETSU LOCK ON MUSIC 2018」の概要
1.名称
「SOTETSU LOCK ON MUSIC 2018」
2.日程
2018年10月20日(土)、10月21日(日)(雨天中止)
※雨天時の開催の有無は、両日共朝8:00に公式フェイスブック・ツイッター・インスタグラムでご案内します。
3.場所・時間
こども自然公園(神奈川県横浜市旭区大池町65-1)
相鉄線二俣川駅南口徒歩20分
路線バスご利用の場合は二俣川駅南口から約5分「万騎が原中央」下車。
なお、当日は二俣川駅南口と公園を結ぶ無料シャトルバスを約30分間隔で運行します。
●イベント
※会場は、こども自然公園地図参照
<音楽ステージ>
・野球場(1) (両日とも10:00~19:00)
10月20日(土)「ROLLY&大槻ケンヂ」、「Gacharic Spin(ガチャリック スピン)」、
「wacci(ワッチ)」、「島袋李奈」
10月21日(日)「グッドモーニングアメリカ」、「コアラモード.」、
「Halo at 四畳半(ハロアットよじょうはん)」、
「RAB(リアルアキバボーイズ)」
・大池周辺・中池前広場(2) (両日とも10:00~17:00)
一般公募アマチュアミュージシャン、ゲストアーティストによる音楽ステージ。
<ダンスステージ>
ドーナツ広場(3) (10:00~16:00)
一般公募を含むゲストアーティストによるダンスステージ。
<ヨガ体験>
中池前(芝生スペース)(5) (10:00~16:00/各回60分程度・複数回開催予定)
自然の中で体を動かすヨガ体験。
<フードエリア>
野球場(1) (10:00~19:00)
大池周辺・中池前広場(2) (10:00~17:00)
ドーナツ広場(3) (10:00~16:00)
キッチンカーや飲食テントが出店。
<ワークショップ・物販エリア>
入口広場(4) (10:00~16:00)
食物販、ワークショップを開催。
<フリーマーケットエリア>
大池周辺・中池前広場(2) (10:00~15:00)
フリーマーケットを開催。
<リアル宝探し>
こども自然公園内【受付は入口広場(4)】 (10:00~ ※受付は15:00まで)
隠された宝箱を探す体験型イベント。
4.入場料
無料(飲食・物販・一部コンテンツ等は有料)
5.主催
相鉄ホールディングス(株)、(株)相鉄ビルマネジメント
6. 共催
横浜市旭区
7.後援
横浜市環境創造局、横浜アーツフェスティバル実行委員会
8.協賛
(株)NB建設、(株)オカムラ、鹿島建設(株)、川本工業(株)、(株)関電工、キリンビール(株)、栗原工業(株)、コカ・コーラ ボトラーズジャパン(株)、櫻井工業(株)、須賀工業(株)、大成建設(株)、高砂熱学工業(株)、タカナシ乳業(株)、東急建設(株)、西松建設(株)、三菱電機(株)、(株)横浜メディアアド
9.協力
タワーレコード横浜ビブレ店、Yokohama O-SITE、Live Bar THUMBS UP、Eggs、専門学校横浜ミュージックスクール、横浜デジタルアーツ専門学校、NPO法人こども自然公園どろんこクラブ、ジョイナステラス二俣川、二俣川相鉄ライフ
10.お問い合わせ
相鉄ロックオンミュージック事務局((株)横浜メディアアド内)
045-441-3200 (平日11:00~17:00)
詳細は公式ウェブサイトをご参照下さい。
公式ウェブサイト: http://sotetsu-music.jp/
フェイスブック : https://www.facebook.com/sotetsu.slm/
ツイッター : https://twitter.com/sotetsu_slom/
インスタグラム : https://www.instagram.com/sotetsumusic/
■こども自然公園
相鉄線横浜駅から特急・急行で約11分の二俣川駅エリアにある、横浜市内最大級の広大な面積を持つ公園。春は桜、夏はホタル、秋は紅葉と、四季に合わせて多様な楽しみ方ができる自然豊かなスポットです。長いすべり台のある巨大なアスレチックは子どもたちに大人気。その他にもバーベキュー広場やちびっこ動物園など、家族みんなで1日遊べる公園です。
■横浜市旭区は2019年に誕生50周年を迎えます
2019年度に、横浜市旭区は誕生50周年を迎えます。このたび相鉄グループと横浜市旭区が共同開催して、50周年に向けた旭区のにぎわいを創出していきます。
■ゲストアーティストプロフィール
<10月20日(土)> ゲストアーティスト出演 14:10~19:00(予定)
●ROLLY&大槻ケンヂ
ROLLY
今年で生誕55周年9月6日生まれ。大阪府高槻市出身。グラムロックスター。90年「すかんち」のヴォーカル&ギターとしてデビュー。96年バンド解散後ソロ活動を開始。楽曲提供、エアギター、弾き語り、シャンソン、ジャズなどジャンルレスに活躍中。キングレコードより日本のロックカバー集「ROLLY'S ROCK THEATER」「ROLLY'S ROCK CIRCUS」の発売や、10人編成のバンド「Orquesta Libre」と共同名義でTOURやCDを発売(2016年フジロックに出演)。ディズニーアニメ映画『モアナと伝説の海』(タマトア役)での声優、ミュージカル「BIG FISH」(エイモス団長役)「ロッキー・ホラーショー」(音楽監督・訳詞・ナレーター役)での舞台出演など、活動が多岐にわたるお茶の間のロックスターである。
大槻ケンヂ(筋肉少女帯・特撮)
1988年筋肉少女帯でメジャーデビュー。バンド活動と共に、エッセイ、作詞、テレビ、ラジオ、映画等多方面で活躍中。サブカル界にも影響を与える独特な世界観をベースにした音楽性は、“中二病的”とも称され、世代を超えて聴く者の心をとらえている。今年の6月21日で筋肉少女帯メジャーデビュー30周年YEARに突入する。
●Gacharic Spin(ガチャリック スピン)
リーダーのFチョッパー KOGA(Ba.)、はな(Vo.&Dr.)、TOMO-ZO(Gt.)、オレオレオナ(Vo.&Key.)、1号 まい(Performer)の5人からなる超攻撃的&ド派手な“全力エンターテインメントガールズバンド”。年間100本以上のライブをこなし、ベース、ドラム、ギターの3人はそれぞれ教則DVDをリリースするなど個々でも勢力的に活動している。2015年にはフジテレビ系アニメ「ドラゴンボール改」のエンディングテーマを担当。2016年~2017年にハウスウェルネスフーズ“メガシャキ”CM曲としてオンエアされた、メジャー3rdシングル『シャキシャキして!!』がスマッシュヒット。2018年4月サードアルバム『G-litter』をリリース。国内のみならず海外のフェスやイベントにも出演。その勢いは留まることをしらない!
●wacci(ワッチ)
橋口洋平(Vo.Gt.)、小野裕基(Ba.)、村中慧慈(Gt.)、因幡始(Key.)、横山祐介(Dr.)
「泣きっ面にワッチ」。聞く人全ての「暮らし」の中にそっと入り込んでいけるようなPopsを作るべく結成したバンド、wacci。泣いたあとにちょっと笑えるような、笑ったあとはもっと笑えるような歌を届けます。
●島袋李奈
沖縄県うるま市出身のシンガーソングライター。
2011年ボランティア活動を通し歌の持つ力に深く感動し歌作りに興味を持つ。2013年の5月から歌作りをはじめ2015年オリジナルを中心にライブ活動を始める。作った歌を多くの人に届けたい、聞いてくれる方を笑顔にしたい、歌が、音楽が持つチカラを作品を通して共に感じることが夢であり目標。
<10月21日(日)> ゲストアーティスト出演 14:10~19:00(予定)
●グッドモーニングアメリカ
金廣真悟(Vo/Gt)、渡邊幸一(Gt/Cho)、たなしん(Ba/Cho)、ペギ(Dr/Cho)からなる4人組ロックバンド。前身バンドを経て2007年に現メンバーで活動開始。2013年にメジャーデビューし、日本武道館公演や結成の地である八王子での自主企画フェスの開催など、着々とキャリアを重ねている。2018年に結成10周年、メジャーデビュー5周年のアニバーサリーイヤーを迎えた。
●コアラモード.
『横浜発!カラフルメロディーとピュアボイスが奏でるサウンド・ア・ラ・モード.』2013年に結成。
ボーカルあんにゅとサウンドクリエイター小幡康裕(おばた やすひろ)からなる横浜出身の男女二人組ユニット。
2015年「七色シンフォニー」でメジャーデビュー以降、数々のTVCMタイアップやNHK「みんなのうた」など活躍の幅を広げている。
2ndアルバム「COALAMODE.2~街風泥棒~」発売中。
●Halo at 四畳半(ハロアットよじょうはん)
千葉県佐倉市出身。力強さと温かさかが共存する唯一無二の楽曲と圧倒的な歌と演奏でオーディエンスを魅了する。Haloは銀河の外側に球状に広がる空間の事であり、Halo at 四畳半というのはHaloという想像もつかないスケールの空間と四畳半という生々しさの象徴の様な空間とが共存していることを意味する。
●RAB(リアルアキバボーイズ)
ネット上の関連動画総再生数1億再生超!レペゼン秋葉原のヲタクダンサーチーム「リアルアキバボーイズ」!2007年結成。当時日本のブレイクダンスシーン活躍目覚ましいブレイクダンサーの中で、“アニメ”“声優”“フィギュア”などへの傾倒が激しかった5人にて結成。当時、流行の真っただ中であった『ハレ晴レユカイ』を踊った動画をWEBサイトに投稿。それがきっかけでネット上では「キレがありすぎる!」「プロがなにしてるのww?」など大きな波紋を呼び、 これをきっかけに活動がスタート。『ニコニコ大会議2008』『戦国BASARA FES.2010 紅の陣/蒼の陣』『銀魂桜祭り2011(仮)』『T.M.Revolution SWORD SUMMIT 発売記念イベント』など、アニメ・ネット業界のビッグイベントへの露出・振付・バックダンサーなどが増えていった。同時期には、各自の活動において、ブレイクダンス界の世界3大イベントである『FREESTYLE SESSION』『UK B-Boy Championships』『BATTLE OF THE YEAR』において、日本代表として世界大会にも挑む。今尚世界各国に招聘されるブレイクダンサーとして活躍しているメンバーもいる中、2011年5月『スタードラフト会議』に出演がきっかけにCDデビューが決定!!声優の福原香織とのユニット『福原香織とRAB』として、2012年1月avexよりメジャーデビューを果たし、地上波へのメディアテレビ・ラジオ・雑誌などに大きく取り上げられた。一方、RABとしても、アニソンに振付した踊ってみた動画を投稿し続け、それらの動画は軒並み20万再生を突破。中には100万再生を超える作品も生み出し、ネット上で大きな反響を呼んでいる。2014年にはフランスでおこなわれる日本の文化を伝える 『JAPAN EXPO2014』の1万4,000人が集まるメインステージへの出演も果たし、その他にもGoogle・YouTubeが公式で主催・制作し、世界各国の人気Youtuberを集結させる『Youtube Rewind2014』のEaster Eggスペシャル映像に出演。『第4回AKB48紅白対抗歌合戦』『ニコニコ超パーティー』『ニコニコ超会議2017・超音楽祭』『肉フェス2017』『Japan Expo Thailand2017』など、活動の幅を広げている。
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