〈欅坂46〉菅井友香＆守屋茜が、『Tarzan(ターザン)』表紙に登場！ダンスレッスン前のペアストレッチ初披露。

2019.05.16 09:00

株式会社マガジンハウス(本社：東京都中央区、代表取締役社長・片桐隆雄)発行のフィットネス総合誌『Tarzan』5月23日(木)発売・765号は、〈欅坂46〉の菅井友香(すがい・ゆうか)と守屋茜(もりや・あかね)が表紙を飾ります。

Tarzan 765号(5/23 発売)(C)マガジンハウス

〈欅坂46〉キャプテンの菅井友香は1995年生まれの現在23歳。副キャプテンの守屋茜は、1997年生まれの21歳。おっとりした雰囲気の菅井と快活な印象の守屋、実は二人とも、身体的ポテンシャルがかなり高い、アスリートタイプだったことが判明！

菅井は、子供の頃からバレエを10年以上習っており、いまでも毎日開脚ストレッチを欠かさない。小学5年生から始めたという乗馬も10年以上のキャリアを持つ。一方、守屋も幼稚園から小学校低学年まで新体操を習っていたとか。その後も、水泳、テニス、ソフトボールやサッカーもやっていたというから、まさに二人ともスポーツ万能少女！〈欅坂46〉の激しいダンスパフォーマンスに、そのスポーツ経験が生かされているのは間違いない。そんな彼女たちにとって、ライブやダンスレッスン前に行う入念なストレッチは、至極当たり前で身近なこと。

菅井は、お尻や脇腹、股関節のストレッチ、守屋は、腸腰筋、体幹、腰のストレッチを重点的にやることが多いとか。今回、フィットネス雑誌『Tarzan』の巻頭では、そのポージングを4ページにわたって初披露！取材コメントでは、カラダの動きや機能に関して、スタッフも驚くほど、マニアックな専門用語が飛び出したという。

特集のテーマは「硬いカラダを柔らかく。即効！快調！ストレッチ」。朝起きてから夜眠るまで、シーン別に行えるさまざまなストレッチの他、肩こり・腰痛解消のプログラム、部位別のピンポイントストレッチ、筋トレ＆ランニング前後に行うべき柔軟運動など、時間や目的に合わせて、誰もが簡単にできるメソッドが満載、まさに見逃せない1冊となっている！

【菅井友香さんコメント】

「ダンスのレッスン前には必ずストレッチをしています。個人で行うこともありますし、時間があるときは先生の指導のもと、2人一組になってペアストレッチをすることも。最近、年齢とともにカラダがどんどん硬くなってきている気がします。メンバーの中では年長なので、同じように踊っていても年下のメンバーとは疲れ方が違うなと(笑)。だから頑張って意識改革して、ストレッチポールやバランスボールを使って毎日15分くらいストレッチしています。下半身を重点的に伸ばす感じですね」

【守屋茜さんコメント】

「ライブの後のケアも大事です。ずっと立ちっぱなし、踊りっぱなしだとカラダがガチガチ。とくに欅のダンスは脚をものすごく使うので脚がパンパンに張ります。ライブ後には水と氷をバケツに入れて、疲労が溜まっている人はそこに脚を20分くらい浸けるんです。最初の2分くらいはあまりの冷たさに絶叫しながら(笑)。その後、ホテルに戻ってから、マッサージやストレッチでカラダをほぐしてます」

【Tarzan 765号特集内容】

「硬さは老化？僕たちのカラダにストレッチが必要な理由」「起床時に、カラダを起こす」「信号待ちで、上半身を軽くする」「階段を使って、下半身を柔らかく」「会議・プレゼン前に、緊張をほぐす」「外回り＆外出時の足回りをリセット」「午後2時の眠気を飛ばす」「お風呂で一日の疲れを取り去る」「テレビを観ながら、全身を緩める」「就寝前に興奮を鎮めて、寝入りを良くする」「筋トレ＆ランニング前後に必須！種目別ストレッチ完全解説」「現役アスリートとトレーナーが品評！」「厳選ストレッチギア6」「ベストセラー本の人気トレーナー二人のストレッチ本音座談会！」「ストレッチで筋肥大！？」「週末じっくり。全身フルコースストレッチ」「3分間で集中的にケアできる、首・肩・腰・脚の快適ストレッチ」etc.

〈表紙画像〉