豊洲の高級魚介を“魅せる”ショーケースと “魅せる”カウンター席を備えた和食店が東銀座にOPEN

築地ブランドの影響に負けず、豊洲を世界に広める飲食店へ

2019.09.18 16:15

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東京・八丁堀で7店舗の飲食店を運営する株式会社ザガット(本社：東京都中央区、代表取締役：栗原秀輔)は、魚介の最高級食材(大間マグロ、のどぐろ、北海道産ボタンエビや毛ガニ、とらふぐなど)を目の前で選べる“魅せる”ショーケースと、料理人が調理する様子を楽しむ“魅せる”カウンター席を備えた『魚の中俣銀座』を8月20日(火)、東銀座駅・歌舞伎座の近くにオープンしました。

豊洲の高級魚介を“魅せる”ショーケースと、料理人が調理する様子を楽しむ“魅せる”カウンター席

店舗公式サイトURL　： https://nakamata-nodoguro.com/sakananonakamata/

中俣酒造グループURL： https://nakamata-nodoguro.com/

■店舗づくりの背景

築地周辺で7店舗の展開をすることで経営効率を高めていましたが、築地市場の豊洲移転で経営環境が大きく一変しました。輸送等にかかる効率悪化だけでなく、築地の魚は良いとするお客様の印象が引き継げておらず、「築地ブランド」に対して豊洲の良さを伝えきれていないと現場で体感していました。その中で、世界最大級の卸売市場である豊洲の食材品質をお客様に理解していただくために「目で見て美味しく、食べても美味しい」をコンセプトとする和食店としてお店をつくりました。

《“魅せる”ためのこだわり》

・豊洲の魚の鮮度や品質をより良く“魅せる”ために特大サイズのショーケースを特注しました。日本では稀な珍しいタイプの仕様になります。

・カウンター席は食事をする際に心地よさを感じる質感のテーブルになるようにイチョウの一枚板を用いています。また、熟練の料理人が調理する手さばきを見やすい自然な高さになるように設計しています。

■写真(実店舗の撮影画像)

魚を“魅せる”ために特注した、日本でも珍しい特大サイズのショーケース

料理人が腕を振るう、“魅せる”カウンター席

イチョウの一枚板を用いて優雅で落ち着いた雰囲気の店内

最高級のどぐろの姿塩焼き

■東京銀座で「のどぐろ専門店」を運営する中俣酒造グループ

現在も運営中の「のどぐろ専門銀座中俣」は2015年10月に開店。白身魚の最高峰であり、日本一美味しい魚と言われる最高級食材のどぐろを使用するだけでなく、のどぐろ尽くしのコースメニューが話題となり、テレビなどの各メディアで多数取り上げられています。日本最大級のグルメサイト「食べログ」では銀座エリアで居酒屋・しゃぶしゃぶランキング1位を獲得した実績もあり、食べログTOP5000に選ばれました(全国86万店舗中の上位約0.6％)。Facebookページのいいね数も現在2,400件を超えています。

■店舗概要

店舗名　：魚の中俣銀座

所在地　：東京都中央区銀座3-14-17 kobikissGINZa 202

アクセス：東京メトロ日比谷線東銀座駅 A7出口徒歩2分

　　　　　東京メトロ日比谷線銀座駅 A6出口徒歩7分

電話番号：050-5269-8351

営業時間：[月～金]17:00～24:00 [土祝]17:00～23:00

店舗公式サイトURL　： https://nakamata-nodoguro.com/sakananonakamata/

中俣酒造グループURL： https://nakamata-nodoguro.com/

■運営企業(株式会社ザガット)について

企業名　　　：株式会社ザガット

代表取締役　：栗原秀輔