中高生向けデジタル問題集のリブリー、 関西教育ITソリューションEXPO(EDIX関西)の Google for Education(TM)ブースに出展
2019年9月25~27日@インテックス大阪
中高生向けデジタル問題集「Libry(リブリー)」を開発、提供する株式会社Libry(リブリー、本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:後藤 匠、以下 リブリー)は、2019年9月25~27日にインテックス大阪で開催される「第3回関西教育ITソリューションEXPO(EDIX関西)」のGoogle for Educationブースに出展します。
ブースでは、最新のChromebook(TM)で中高生向けデジタル問題集「リブリー」をご体験いただくことができます。また、Chromebookで「リブリー」をご利用いただいている学校の事例をご紹介いたします。
■中高生向けデジタル問題集「リブリー」について
「リブリー」は、出版各社が発行している既存の問題集をデジタル化し、生徒一人ひとりの学習履歴に基づいたアダプティブラーニングができる中高生向け学習プラットフォームです。2017年に「リブリー」のタブレット版とブラウザ版を、2019年3月にスマートフォン版をリリースしました。現在は数学、英語、物理、化学、生物の5科目に対応しており、トライアルでの利用を含めると全国で数百の中学校・高等学校で活用されています。生徒向けコンテンツと合わせて、教員向けに「リブリー」の学習履歴や宿題の実施状況を確認するための管理ツールも提供しています。
図:Chromebookでの「リブリー」イメージ(目次)
図:Chromebookでの「リブリー」イメージ(正誤結果)
<「リブリー」の特徴>
1. 出版各社と提携することで、信頼と実績のある問題集をそのままデジタル化しています。
2. 一人ひとりの学習履歴に基づいて最適な問題を提示することで、応用力の強化、記憶の定着、弱点の補強を図ります。
3. 「紙のノートとペンを使って勉強する」という学習スタイルはこれまでのまま、学習効率を高めます。
これらのサービスを通じて、社会問題となっている「重たい通学カバン」や「教員の長時間労働」などの課題解決に貢献しております。実際に活用いただいている中学校・高等学校の現場から、「通学カバンが軽くなった」「教員の残業時間が1日あたり1~2時間削減された」という声も寄せられています。
※Google for Education、Chromebookは、Google LLCの商標です。
■第3回関西教育ITソリューションEXPO 開催概要
関西教育ITソリューションEXPOは、大学、小・中・高校、教育委員会、塾・予備校、専門学校などの職員、教員が来場する教育分野日本最大のICT総合展です。ICT機器、デジタル教材、業務支援システム、eラーニングなどが一堂に展示され、授業・講義や学校業務におけるICT環境向上のための比較検討、模擬授業・デモ体験、導入のための相談が行われます。
・会期 : 2019年9月25日(水)~27日(金)10:00~17:00
・会場 : インテックス大阪
・主催 : リード エグジビション ジャパン株式会社
・公式サイト: https://www.edix-osaka.jp/ja-jp.html
■株式会社Libryについて
2012年の設立以来、EdTech(教育×ICT)スタートアップとして、「一人ひとりが自分の可能性を最大限に発揮できる社会をつくる」をビジョンに掲げ、中高生向け学習プラットフォーム「Libry(旧:ATLS)」を開発、提供しております。
●会社名 : 株式会社Libry
●代表取締役CEO: 後藤 匠
●設立 : 2012年5月
●所在地 : 東京都千代田区神田錦町2-1-8 竹橋ビル10階
●社員数 : 18名
●備考 : 第69号東京工業大学発認定ベンチャー企業、
日本イーラーニングコンソシアム正会員
●企業サイト : https://about.libry.jp/
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