開催迫る!名古屋市で断熱リノベーションを行った2件の 区分所有マンション内覧会を11月14日(木)実施
~快適性と断熱性を向上した省エネ住宅~
株式会社リアル(本社:名古屋市中区、代表取締役:片田 一幸)は事業主として、未来まで快適に暮らせることを考えた家づくりをすすめる棟晶株式会社(北海道札幌市、常務取締役:齊藤 克也)監修のもと、断熱リノベーションを行った名古屋市の中心部に建つ築47年と築23年の区分所有マンションの内覧会の開催が2019年11月14日(木)に迫ってまいりましたので再度ご案内いたします。
「快適性」と「断熱性」の性能向上にこだわり、現在一般的な新築住宅の性能※1を上回るレベルにリノベーションを行いました。「HEAT20 G1※2」相当の断熱工事により、夏も冬も小型のエアコン1台でも対応できる断熱性を持つため家計に優しい省エネ住宅です。断熱性が向上し室内の温度差が小さくなることでカビや結露が発生しにくくなります。断熱工事の監修は、日本で初めてドイツのパッシブハウス基準をリフォームによってクリアし、外気温がマイナス15度の北海道においても暖房を使うことなく室温約20度を記録した家を2011年に完工した齊藤氏によるもので、11月14日(木)には断熱セミナーも行います。
経年マンションにおいては新築時に断熱施工をされていない、または断熱性能の低い物件が多く存在します。省エネ住宅への関心が高まる中、断熱性を向上させるリノベーションを行うことで、より付加価値の高いリノベーションを提供するために、断熱リノベーションを導入いたしました。今回内覧会を行う2物件は14日以降も随時ご内覧が可能です。
断熱施工を行う物件には土地の情報・設計プランをもとに必要に応じてシミュレーション専用ソフト「建物燃費ナビ」を使って光熱費を算出し、計算結果を設計プランと一緒にご提案いたします。リアルはこれからの日本の住宅市場の流通を見据え、快適に暮らせる「断熱性」「低燃費」が叶う断熱性能向上リノベーションの施工に取り組んで参ります。
(注1)平成28年省エネ基準(当地ではUA値0.87W/m2・K)
(注2)HEAT20 G1とは「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会(HEAT20)」が提案している、室内温熱環境がどうあるべきかを考えた断熱グレード基準でG1・G2の2つのグレードがあります。
【性能向上改修のポイント】
・エネルギー消費を見える化
・住宅の断熱性能が改修前の約4倍に(※ダイアパレス金山でUa値6.01 W/m2→1.31 W/m2)
・改修範囲:窓交換、基礎補強、間取り変更、住設交換、内装新設等
【竣工内覧会】
当日は、各物件にて竣工内覧会を開催いたします。
日時:2019年11月14日(木)
・マンション月見台
14:00~16:00 築47年/設計:9株式会社
・ダイアパレス・ステーションプラザ金山
15:00~17:00 築23年/設計:株式会社タムタムデザイン
ご参加を希望される方は、以下の内容を株式会社リアル( info@real-inc.jp )までご連絡頂きますようお願い申し上げます。
※内覧会以降も随時ご内覧いただけます。
<ご連絡いただきたい内容>
「参加希望日時」「参加人数」「代表者お名前」「法人名」「電話番号」
■物件概要
<「マンション月見台」705号室>
所在地 :名古屋市千種区月見坂町2丁目6番
構造・規模 :鉄筋コンクリート造地下1階付8階建7階部分
築年月 :1971年12月
専有面積 :78.01m2(23.59坪)
バルコニー面積:10.01m2(3.02坪)
合計面積 :88.02m2(26.62坪)
設計 :9株式会社
(大阪市西区、代表取締役:久田 一男、読み:ナイン株式会社)
<「ダイアパレス・ステーションプラザ金山」1501号室>
所在地 :名古屋市中区金山2丁目15番2号
構造・規模 :鉄骨鉄筋コンクリート造15階建15階部分
築年月 :1996年2月
専有面積 :88.21m2(26.68坪)
バルコニー面積 :21.27m2(6.43坪)
ルーフバルコニー面積:58.27m2(17.62坪)
合計面積 :167.75m2(50.74坪)
設計 :株式会社タムタムデザイン
(福岡県北九州市、代表取締役:田村 晟一朗)
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- 住宅・不動産 その他ライフスタイル 経済(国内)
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