“職選びの常識”を4021の研究データが覆す!新進気鋭のサイ...

“職選びの常識”を4021の研究データが覆す! 新進気鋭のサイエンスライターが教える「最高の職業の選び方」 『科学的な適職』12月13日(金) 発売!

株式会社クロスメディア・パブリッシング(所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷、代表取締役:小早川 幸一郎)は、鈴木 祐 著『科学的な適職』を2019年12月13日(金)に出版しました。


科学的な適職


URL: https://www.amazon.co.jp/dp/4295403741



▼就職・転職・独立…。職選びに悩む全ての人へ。「キャリア選択」の科学的意思決定法!

本書では科学的根拠(エビデンス)を元に、「キャリア選択」という正解のない悩みに答えを出す方法を具体的に解説します。著者がサイエンスライターとして読了してきた10万本の科学論文と、600人を超える海外の学者や専門医に行ったインタビューから、特に職業選択や人間の幸福や意思決定に関するものをピックアップ。追加調査として、組織心理学や経済学などのジャンルから国内外問わず数千の研究論文を集め、人間の幸福や意思決定にくわしいエキスパート約50名に「適職を選ぶポイントとは?」といった質問を重ねました。そして複数のデータから「幸福な仕事選び」に役立つ可能性が高いテクニックだけを抜き出し、バラバラだった知見をひとつの大きな流れにまとめ、5つのステップとして体系化しています。



▼4021の研究データが導き出す「最高の職業の選び方」

・後悔の少ない意思決定をするには?

・私たちに本当の喜びをもたらす働き方とは?

・「人生の選択」という正解のない悩みに答えを出すには?


本書ではこういったベーシックな問いに取り組み、「自分が幸せになれる仕事=適職」を正しく選ぶ確率を上げていきます。将来やキャリアを不安に思いつつ、なかなか一歩を踏み出せない方へ、「科学」という精度の高い判断軸を提示。曖昧な精神論には頼らない、合理的な職探しを後押しします。



▼就職・転職での失敗の原因の7割は「視野狭窄」

ハーバードビジネススクールが行った調査に、良い仕事を見つけられずに後悔した人たちの共通項を調べたというものがあります。その結果をひとことでまとめれば、就職と転職の失敗は、およそ7割が「視野狭窄」によって引き起こされる。調査のなかでもっとも多かった失敗は「下調べをしっかりしなかった」というものでした。またこの調査では他にも視野狭窄の定番パターンを3つ挙げています。


1.お金に釣られる

2.「逃げ」で職を決める

3.自信がありすぎる、またはなさすぎる


多くの人は「職業選択」の場面ですら驚くほど視野が狭くなります。本書で紹介する“科学的に正しい仕事選びの考え方”を実践さえすれば、「キャリア選択の失敗」の確率は確実に減らすことができます。



▼発売前から予約が殺到し、異例の発売前大重版決定!読者からの期待の声も続々!

本書は発売前から予約が殺到し、Amazon.co.jpベストセラーランキングでも様々なカテゴリで1位を獲得!発売前にして異例の大重版が決定しました。モニター読者の方々からも期待の声が続々と届いています。


読者の声


丸善丸の内本店の展開



【本書の構成】

<序章>最高の職業の選び方

-なぜ私たちはキャリア選びに失敗するのか

<ステップ1>幻想から目覚める:仕事選びにおける7つの大罪

-仕事選びで陥りがちな「幻想」

<ステップ2>未来を広げる:仕事の幸福度を決める7つの徳目

-すべては視野を広げることから始まる

<ステップ3>悪を取り除く:最悪の職場に共通する8つの悪

-幸福な仕事を探すための3つの意思決定ツール

<ステップ4>歪みに気づく:バイアスを取り除くための4大技法

-バイアスとは人間の脳に巣食う「バグ」

<ステップ5>やりがいを再構築する:仕事の満足度を高める7つの計画

-仕事の満足度を判断する方法


職業選択にありがちな7つの大罪


仕事の幸福度を決める7つの徳目


最悪の職場に共通する8つの悪



<本書の目次>(抜粋)

・不自由な職場はタバコよりも体に悪い

・適職探しに役立つ数少ない性格テストとは?

・賃金が不公平な企業に勤めると早死にする

・「上からの指示が一貫しない」が社員の体調を破壊する

・「もっとも満足度の高い仕事」のトップ5とは?

・職場の「8大悪」ワースト・ランキング

・適職の発見率を激しく高める「イリイスト転職ノート」の書き方

・「職場に大きな不満はないけれど……」問題

・「いまの職場にいていいのか?」を判断するには?



<著者略歴>

鈴木 祐(すずき・ゆう)

新進気鋭のサイエンスライター。

1976年生まれ。慶應義塾大学SFC卒業後、出版社勤務を経て独立。10万本の科学論文の読破と600人を超える海外の学者や専門医へのインタビューを重ねながら、現在はヘルスケアや生産性向上をテーマとした書籍や雑誌の執筆を手がける。自身のブログ「パレオな男」で心理、健康、科学に関する最新の知見を紹介し続け、月間250万PVを達成。近年はヘルスケア企業などを中心に、科学的なエビデンスの見分け方などを伝える講演なども行っている。著書に『最高の体調』(クロスメディア・パブリッシング)、『ヤバい集中力』(SBクリエイティブ)他多数。


著者・鈴木 祐

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