東大発医療AIベンチャーmiupのCEO酒匂が、 医療×AIを用い途上国に革新を起こす起業家として 「WIRED Audi INNOVATION AWARD 2019」を受賞

世界の医療アクセスの改善を標榜する東大発医療AIベンチャー株式会社miup(本社:文京区)の代表取締役(CEO)である酒匂 真理が「WIRED Audi INNOVATION AWARD 2019」を受賞しました。


授賞式写真


「WIRED Audi INNOVATION AWARD」は“世界を変え、「新たな未来」をもたらす革新”というコンセプトのもと、「WIRED」日本版がAudiとともにスタートし、2016年から3年をかけて、総勢100組のイノヴェイターを顕彰してきました。4年目を迎える2019年は、Audiがもたらしたイノヴェイションと、未来に向けた革新をもたらした20組が選出され、医療×AIという最先端テクノロジーを用い、途上国の医療アクセス改善に挑戦するイノヴェイター・起業家として代表取締役の酒匂が選出されました。



<受賞に関して酒匂によるコメント>

この度は貴重な賞をいただきありがたく存じます。

「世のなかの“常識”を疑い、世界を変えていく。その情熱と発想力、勇気、行動力が生み出すイノヴェイションは、新たな未来をもたらすものである。」というコンセプトのもと受賞させていただいた本アワードは、創業直後で何もなかった過去の自分の情熱や行動力なども含め評価していただけているようで非常に励みになり嬉しい限りです。

テクノロジーが解決できる世界の問題はたくさんあると思います。私たちは、医療の分野において、途上国の医療アクセスの改善を目指しテクノロジーの応用を模索していきたいと思っております。



「WIRED Audi INNOVATION AWARD 2019」特設サイト

酒匂インタビューページ: https://wired.jp/waia/2019/06_mari-sakoh/



■miup社について

東大発医療AIベンチャーであるmiup社は、AI技術をはじめとするICTを駆使し、効率的な医療システムを作り出すことで、主に途上国地域で、これまで医療にアクセスできなかった人々に医療を届けることをミッションに挙げている会社です。コスト削減や病気の特定・スクリーニングなどの分野でのAI開発を進める他、有効なデータリーチを拡大するため、検診遠隔医療サービス・臨床検査センター運営、大型病院との連携を通じた様々な健康フェーズでの医療データの学習・分析を行い、日々効率の良い医療システムづくり、そしてその先にある医療アクセスの改善を目指して事業を進めています。


<会社概要>

商号  : 株式会社miup

代表者 : 代表取締役(CEO) 酒匂 真理

所在地 : 東京都文京区本郷7-3-1

設立  : 2015年9月

事業内容: 遠隔医療、検診サービス、医療ソフトウェア開発、

      クリニック並びに臨床検査センター運営

URL   : http://miup.jp

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