放射線被曝から命を守るための食の秘訣を大公開! 『放射能汚染から命を守る最強の知恵 ~玄米、天然味噌、天然塩で長崎の爆心地でも生き残った70名~』 書籍及びDVD発刊のお知らせ
日本を放射線被曝から守る会(実行委員:株式会社ERC、所在地:東京都八王子市、会長:阿部 一理)は、原発の恐怖に曝されている日本に在住するすべての人たちに、放射線被曝から命を護るための食の秘訣を公開する『放射能汚染から命を守る最強の知恵 ~玄米、天然味噌、天然塩で長崎の爆心地でも生き残った70名~ 』(阿部 一理・堀田 忠弘著、コスモ21刊)の書籍及びDVDを発売しました。
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書籍画像
■『放射能汚染から命を守る最強の知恵』について
1945年8月9日、長崎に原爆が投下されました。その爆心地から、たった1.4kmのところで、当時浦上病院医長であった秋月 辰一郎博士と病院関係者は全員被爆しました。博士は焼けただれて痛がる人々に、「水を飲んではいかんぞ!」と大声でどなり、さらに博士は、次のように職員に命令したといいます。
「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」
(秋月 辰一郎著「死の同心円―長崎被爆医師の記録」長崎文献社)
そして、病院にいた医師・スタッフ・患者70人全員が死を免れました。
著者の阿部 一理(日本を放射線被曝から守る会会長)は、生前の秋月 辰一郎博士と会い、直接お話を伺い、玄米食の凄まじい効果に感銘を受け、食研究家としての道を40年前に歩み始めました。
今回緊急出版した本書を通して、原発の恐怖に曝されている日本に在住するすべての人たちに、放射線被曝から命を守るための食の秘訣を公開します。
また堀田 忠弘(医師・堀田医院院長・日本を放射線被曝から守る会顧問)は、代替医療を長年研究・実践してきた医師の立場から、玄米・天然味噌・天然塩が、いかにして浦上病院の人々の命を救ったのか、について解き明かします。
★書籍『放射能汚染から命を守る最強の知恵』(阿部 一理・堀田 忠弘著、コスモ21刊、税込価格1,200円)
詳細は下記サイトをご参照下さい。
http://www.cos21.com/books/978-4-87795-211-2.html
★DVD『放射能汚染から命を守る最強の知恵』(講師:阿部 一理・堀田 忠弘、コスモ21刊、税込価格2,800円)
詳細は下記サイトをご参照下さい。
http://www.cos21.com/books/978-4-87795-210-5.html
また、この出版を記念した講演会「あなたは大切な人を放射能から守れるか?」を2011年5月28日(土)に、東京・池袋の豊島公会堂にて開催します。
詳細は下記サイトをご参照下さい。
http://j-r-p.org/info.php
■著者・講師=阿部 一理(あべ いちり)
(日本を放射線被曝から守る会会長、日本珪素医科学会理事、民間療法研究家)
略歴:1944(昭和19)年、北海道網走の寒村に生まれ、虚弱な幼少青年期を送る。27歳のとき、故・桜沢 如一(マクロビオティックの創始者)の書物に出会う。生前の秋月 辰一郎博士より直接お話を伺い、その凄まじい効果に衝撃を受け、食事療法を実践。生来の虚弱体質を克服。その後「信ずるな、疑うな、確かめろ」を信条として食事療法、民間伝承医学等を研究。講演回数は1万2千回以上。
■著者・講師=堀田 忠弘(ほった ただひろ)
(医学博士・堀田医院院長・日本を放射線被曝から守る会顧問)
略歴:1946年島根県生まれ。京都府立医科大学卒業後、同大学旧第一内科にて免疫学を研究。20年間携わってきた西洋医学だけの治療に限界を感じ、東洋医学をはじめ、さまざまな療法を研究。1990年堀田医院を京都市内に開設。日本内科学会認定医、日本東洋医学会専門医、日本テレセラピー研究会会長。
■会社概要
名称 :株式会社ERC
本社住所:東京都八王子市元八王子町2-3334-2
代表者 :代表取締役 井上 祐宏
日本を放射線被曝から守る会
http://www.j-r-p.org/
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