アクティブコア、「レコメンドウエアハウス(R)」をFacebookページに対応

～企業サイトとFacebookの両方の行動履歴データを基に関連アイテムやコンテンツを自動推奨～

2011.05.24 09:30

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株式会社アクティブコア(本社：東京都港区、代表取締役社長：山田賢治、以下アクティブコア)は、統合ウェブマーケティングプラットフォーム「レコメンドウエアハウス(R)」で分析・管理する行動履歴データを活用し、ユーザ嗜好に応じてパーソナライズ化された商品アイテムや関連コンテンツをFacebookページ上で自動推奨(レコメンド)する機能と行動ターゲティングLPO機能を提供開始します。

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日本国内でもFacebookファンページを開設する企業が増えるにつれ、Facebookユーザに対して効果的に自社ブランドの認知度を高めて、プロモーションや販売促進のコミュニケーションを通じてファン形成する取り組みが、企業サイトやEC・通販サイトにおけるマーケティング課題となりつつあります。

「レコメンドウエアハウス(R)」は、サイト訪問者の行動履歴と購買履歴をユーザ単位で管理・分析し、訪問者一人一人の関心度に合わせてパーソナライズ化したコンテンツや、ユーザ嗜好と関連性の高い商品アイテムを自動推奨することができます。

今回のFacebook対応により、Facebookページのクリック履歴に応じて関連商品やコンテンツを自動推奨(レコメンド)するだけでなく、企業サイトやEC・通販サイト上での閲覧履歴データや購買履歴データを利用して、Facebookユーザ一人一人の関心度に合わせたパーソナルレコメンドを実現することが可能となります。

以下、主な機能となります。

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https://www.atpress.ne.jp/releases/20445/2_1.png

■統合Webマーケティングプラットフォーム「レコメンドウエアハウス(R)」
( http://www.activecore.jp/service/index.html )
アクティブコアの「レコメンドウエアハウス(R)」は、共通タグを利用し、PC・携帯・スマートフォンにおける広告反応データ、ページ閲覧履歴データ、購入者属性データ、購買データを取得・統合管理します。これにより、アクセス解析、広告効果測定、売上貢献度分析のレポーティングから、訪問者一人一人に合わせたコンテンツの最適化と、アップセル・クロスセルを含むレコメンドやパーソナライズ化をワンストップで実現します。

企業の担当者は、各施策に応じたデータ活用や効果検証、セグメントグループに対するターゲティングや、パーソナライズなど、利用している複数ツールを「レコメンドウエアハウス(R)」に集約できるため、ツールのランニングコストとデータ活用の運用コストを大幅削減でき、ウェブサイト全体の最適化と機会創出のためのマーケティングプラットフォームとして利用することが可能となります。

【アクティブコアについて】
所在地　：東京都港区新橋3-5-10 新三ビル3F
設立　　： 2005年2月2日
資本金　： 1,000万
代表者　：代表取締役社長　山田賢治
事業内容：インターネットビジネス向け行動ターゲティングソリューションの提供
　　　　　 ≪ソフトウェア開発とネットシステム構築≫
　　　　　　・インターネット効果測定サービスの提供
　　　　　　・行動ターゲティングによる広告効果測定
　　　　　　・次世代検索エンジンの研究・開発
　　　　　　・キャンペーン効果測定システムの開発
URL 　　： http://www.activecore.jp/