「健康志向の讃岐うどん」第一弾　しじみ200個分の“オルニチン”入りうどん　新商品「しじみひやかけ」期間限定発売

～外食産業では日本初となるオルニチン添加商品～

2011.07.07 14:00

株式会社はなまる(本社：東京都中央区銀座、代表取締役社長：河村泰貴、 http://www.hanamaruudon.com/ )は、今年3月から開発を進めてきた「健康志向の讃岐うどん」の第一弾として、しじみに多く含まれるアミノ酸“オルニチン”を用いた新商品「しじみひやかけ」を7月15日(金)より全国の「はなまるうどん」店舗において期間限定で販売いたします。

しじみひやかけポスター

■一杯でしじみ200個分のオルニチン
オルニチンとは、生体内で合成されるアミノ酸の一つで、一般食材ではしじみに多く含まれます。はなまるでは「健康志向の讃岐うどん」の開発にあたり、このオルニチンに注目しました。「しじみひやかけ」には、一杯にしじみ200個分のオルニチンが含まれています。
※商品に使用しているオルニチンは、協和発酵バイオ株式会社の発酵法で生産されており、しじみ由来のものではありません

■はなまる初の“ひやかけ”でさっぱり
はなまるでは初めて販売する“ひやかけ”のうどんになります。“ひやかけ”とは、ひやしかけうどんのことです。しじみの旨みをたっぷり含んだだしに、冷たいジュレをトッピング。暑い夏にさっぱりと召し上がっていただけます。

■外食産業では日本初の“オルニチン”入りうどん
先日3月2日、はなまるは外食産業として初めて「オルニチン研究会」に協賛いたしました。同会はオルニチンの普及啓発を行う研究団体で、2009年10月28日に、協和発酵バイオ株式会社などの協賛により設立されました。エースコック株式会社、カンロ株式会社、キリンホールディングス株式会社、協和発酵バイオ株式会社、株式会社永谷園、株式会社なとり、森永製菓株式会社、ヤクルトヘルスフーズ株式会社、現在9社(弊社を含む)が協賛しています。
しじみひやかけは外食産業では初めてのオルニチン添加商品になります。

～土用の丑の日にはしじみがいい！？～
今年は7月21日(木)と8月2日(火)が土用の丑の日です。日本では暑い夏を乗り切る栄養をつけるために、土用の丑の日にウナギを食べる習慣がありますが、精のつくものとしてウナギだけでなくしじみや餅を食べる習慣もあります。
夏と冬に旬を迎えるしじみ。特に夏のしじみは「土用しじみ」とよばれ、しじみ汁にして食すなど精のつく食べ物として親しまれてきました。「土用のしじみは腹の薬」という言葉も残っています。

＜商品概要＞
商品名称　　　：しじみひやかけ　※冷のみのご用意になります。
商品価格(税込)：(小)399円　(中)504円　(大)609円
販売店舗　　　：全国の「はなまるうどん」　※一部店舗除く。
販売開始日　　：2011年7月15日(金)より販売開始

［ご参考：オルニチン研究会について］
2009年10月28日に、協和発酵バイオ株式会社などの協賛により設立された、“オルニチン”の普及啓発を行う研究団体です。学識者、有識者の方々が参画し、オルニチンおよび関連する生活課題に関する信頼性のある情報を、報道関係に対し幅広く提供しています。