キユーピーは“パンをお皿に、サラダを食べる” =「サラぱん...

キユーピーは“パンをお皿に、サラダを食べる” =「サラぱん」を提案します

飲食店・ベーカリーの新たなメニュー作りを応援!

キユーピー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:長南 収、以下キユーピー)は、飲食店・ベーカリー向けに新しい形のサラダとして「サラぱん」の提案を開始します。

「サラぱん」とは

「サラぱん」とは、キユーピーが提案する“パンをお皿に見立てて、パンと一緒にサラダを食べる新しい食べ方・そのメニュー”のことです。サラダの食シーンをさらに広げるため、パン業態に限らず、「パンと一緒にサラダを食べる」というスタイルを提案します。オープンサンドの一種ですが、「サラダ」が主役のため“野菜たっぷり”が訴求しやすいメニューとなります。一般的なはさむサンドイッチよりも野菜を多く盛ることができます。「サラぱん」は、すでにあるサラダメニューをパンメニューにアレンジする提案のため、「健康に役立つ価値メニューが展開できる」「新たな食材が不要で、手間をかけずに新規メニューを導入できる」など、多くのメリットがあります。
「サラぱん」ロゴ
「サラぱん」ロゴ
ベーコン&スクランブルエッグのサラぱん
ベーコン&スクランブルエッグのサラぱん
コブサラぱん
コブサラぱん

飲食店・ベーカリーが抱える課題の解決に

今回の提案では、「客数が読みにくい中、いかにして食材のロスを抑え、魅力的なメニューを提供できるか」など、飲食店・ベーカリーが日頃抱える課題の解決につなげます。
通常提供しているサラダメニューを活用して、仕込みの効率化や共有食材の活用により食材のロスを抑え、野菜をたっぷり使用した新たなメニュー導入の後押しができればと考えています。
ベースサラダ活用のイメージ
ベースサラダ活用のイメージ
提供方法の具体例を示すと、共有食材とするベースサラダをパンと組み合わせ、卵や肉、お酒に合う素材などをトッピングすると、通常のサラダメニューの提供だけでなく、朝・昼・晩の「サラぱん」メニューにも活用可能です。そのため効率的にお客様のさまざまなニーズに応えることができます。
キユーピーは今後も、手軽に野菜のおいしさや、新しい食べ方が楽しめる魅力的なメニュー作りに役立つ提案を続けていきます。

「サラぱん」提案のポイントとメニューの一例

【提案①:サラぱんメニュー 朝】Breakfast ~野菜と卵でスタート!「朝サラぱん」~

ペイザンヌサラぱん
ペイザンヌサラぱん
トーストに、野菜、ハム、目玉焼きを重ねて盛り付け、ドレッシングをたっぷり。目玉焼きの黄身もソース代わりに!少しリッチなボリュームメニューです。ペイザンヌサラダをイメージした、トレンドサラぱんです。

【提案②:サラぱんメニュー 昼】Lunch  ~しっかり食べて、おなかを満たす!「昼サラぱん」~

とろ~りチーズとコンビーフポテトのホットメルトサラぱん
とろ~りチーズとコンビーフポテトのホットメルトサラぱん
コンビーフハッシュとベーコンにコブサラダドレッシングのアクセントをプラス。とろりととろけるチーズがアクセントになり、腹持ちの良い、パワーサラぱんに仕上がります。

【提案③:サラぱんメニュー 晩】Dinner  ~お酒と一緒に楽しめる!「夜サラぱん」~

白いんげん豆の煮込みとサラぱん(フォカッチャ)
白いんげん豆の煮込みとサラぱん(フォカッチャ)
温かい煮込み料理にサラダを合わせた、ディナー向けサラぱん。味がしみ込んだパンも格別!欧米では温かいソースや煮込みをパンにはさむメニューもよく見られます。お酒のおつまみにも最適です。
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フード・飲食

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