アシスト、脆弱性管理ソリューション「Tenable」を販売開始
~人手では困難な脆弱性管理の負荷軽減と企業リスク回避に貢献~
株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、URL: https://www.ashisuto.co.jp/ 、略記:アシスト)は、脆弱性管理ソリューション「Tenable(テナブル)」(開発元:米Tenable, Inc)の販売を本日付けで開始します。
脆弱性をつく標的型攻撃は数や種類だけでなく巧妙さを増し、IoT機器の脆弱性問題なども顕在化する中、企業組織として守るべき資産の明確化とリスク評価に基づく迅速な対応がますます求められています。しかし、脆弱性や資産状況のタイムリーな情報入手、対応の優先順位付けなど、人手による管理はもはや不可能な状況であることに加え、外部脆弱性診断サービスの委託にもコストがかかります。
「Tenable」はオンプレミス、クラウド、Operational Technology(OT)、コンテナに至るまで、企業が保有する全ての資産のOSやミドルウェアのバージョン、パッチ適用の最新状況などを自社で可視化し、Tenable社が持つ脆弱性情報との照合を行うことで、脆弱性を検知しリスクを評価します。Tenableでは、独自のスコアリング技術を用いることにより、優先的に対処すべき脆弱性の数を、一般的な指標として用いられているCVSS(Common Vulnerability Scoring System)と比較し、3%程度に絞り込むことが可能なため、脆弱性管理負荷の大幅軽減だけでなく、タイムリーな対応により企業をリスクから守ることに貢献します。
アシストは、Tenableの販売目標として、2021年末までに15,000ライセンスの顧客企業への導入を目指します。また、2020年8月24日より5日間にわたり開催する「アシストオンラインフォーラム2020」にて「Tenableによる効率的な脆弱性対策のススメ」と題し、Tenableの概要・有用性について紹介します。
脆弱性をつく標的型攻撃は数や種類だけでなく巧妙さを増し、IoT機器の脆弱性問題なども顕在化する中、企業組織として守るべき資産の明確化とリスク評価に基づく迅速な対応がますます求められています。しかし、脆弱性や資産状況のタイムリーな情報入手、対応の優先順位付けなど、人手による管理はもはや不可能な状況であることに加え、外部脆弱性診断サービスの委託にもコストがかかります。
「Tenable」はオンプレミス、クラウド、Operational Technology(OT)、コンテナに至るまで、企業が保有する全ての資産のOSやミドルウェアのバージョン、パッチ適用の最新状況などを自社で可視化し、Tenable社が持つ脆弱性情報との照合を行うことで、脆弱性を検知しリスクを評価します。Tenableでは、独自のスコアリング技術を用いることにより、優先的に対処すべき脆弱性の数を、一般的な指標として用いられているCVSS(Common Vulnerability Scoring System)と比較し、3%程度に絞り込むことが可能なため、脆弱性管理負荷の大幅軽減だけでなく、タイムリーな対応により企業をリスクから守ることに貢献します。
アシストは、Tenableの販売目標として、2021年末までに15,000ライセンスの顧客企業への導入を目指します。また、2020年8月24日より5日間にわたり開催する「アシストオンラインフォーラム2020」にて「Tenableによる効率的な脆弱性対策のススメ」と題し、Tenableの概要・有用性について紹介します。
■「Tenable」について
<特長>
(1)多くの脆弱性に対応
100名を超える専門リサーチャーと独自入手の脅威データをもとに、業界トップ*を誇る毎週100以上、累計13万以上の脆弱性検出スクリプトをリリース。*Tenable社調べ
(2)幅広い環境に対応
オンプレミスのサーバ、PCだけでなく、クラウド、コンテナ、OT環境にも対応
(3)独自のスコアリングシステム
リサーチャーおよび脅威データをもとに、本当に対策が必要な脆弱性を適切に判定し、CVSS (共通脆弱性評価システム:Common Vulnerability Scoring System)で7以上と重要判定された脆弱性を、さらに約3%にまで絞り込むことが可能
(4)客観的評価オプションを提供
自社がどの程度対策を実施できているか他社と比較し客観的に評価できるコミュニケーションツールを提供
100名を超える専門リサーチャーと独自入手の脅威データをもとに、業界トップ*を誇る毎週100以上、累計13万以上の脆弱性検出スクリプトをリリース。*Tenable社調べ
(2)幅広い環境に対応
オンプレミスのサーバ、PCだけでなく、クラウド、コンテナ、OT環境にも対応
(3)独自のスコアリングシステム
リサーチャーおよび脅威データをもとに、本当に対策が必要な脆弱性を適切に判定し、CVSS (共通脆弱性評価システム:Common Vulnerability Scoring System)で7以上と重要判定された脆弱性を、さらに約3%にまで絞り込むことが可能
(4)客観的評価オプションを提供
自社がどの程度対策を実施できているか他社と比較し客観的に評価できるコミュニケーションツールを提供
<アシスト販売価格>
*以下は参考価格です。
●Tenable io Vulnerabirity Management
SaaS型のマネージャにて脆弱性管理を実施するベーシックライセンス
386,750円(税別/65アセット)※最小構成は65アセット
●Tenable Lumin for Tenable.io
Tenable.io 向けの客観的評価オプションライセンス
193,375円(税別/65アセット)※最小構成は65アセット
●Tenable.sc
オンプレミス型のマネージャにて脆弱性管理を実施するベーシックライセンス
3,094,000円(税別/500IP)※最小構成は500IP
●Tenable Lumin Connector for Tenable.sc
Tenable.sc向けの客観的評価オプションライセンス
2,499,000円(税別/500アセット)※最小構成は500アセット
●Tenable io Vulnerabirity Management
SaaS型のマネージャにて脆弱性管理を実施するベーシックライセンス
386,750円(税別/65アセット)※最小構成は65アセット
●Tenable Lumin for Tenable.io
Tenable.io 向けの客観的評価オプションライセンス
193,375円(税別/65アセット)※最小構成は65アセット
●Tenable.sc
オンプレミス型のマネージャにて脆弱性管理を実施するベーシックライセンス
3,094,000円(税別/500IP)※最小構成は500IP
●Tenable Lumin Connector for Tenable.sc
Tenable.sc向けの客観的評価オプションライセンス
2,499,000円(税別/500アセット)※最小構成は500アセット
<詳細URL>
<紹介動画、資料>
■「Tenable」に関するお問い合わせ
株式会社アシスト アクセスインフラ技術統括部 担当:中澤、長谷川
TEL:03-5276-3475
URL: https://www.ashisuto.co.jp/pa/contact/tenable.html
TEL:03-5276-3475
URL: https://www.ashisuto.co.jp/pa/contact/tenable.html
■ニュースリリースに関するお問い合わせ
株式会社アシスト 広報担当:田口
TEL:03-5276-5850
URL: https://www.ashisuto.co.jp/contact/press/
※記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
※ニュースリリースに記載された製品/サービスの内容、価格、仕様、お問い合わせなどは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
TEL:03-5276-5850
URL: https://www.ashisuto.co.jp/contact/press/
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