“スーツ”をリサイクルした「防災毛布」を佐渡市へ寄贈

“スーツ”をリサイクルした「防災毛布」を佐渡市へ寄贈

9 月 1 日「防災の日」、佐渡市役所で贈呈式を開催

「防災毛布」
「防災毛布」
「洋服の青山」の下取りサービス
「洋服の青山」の下取りサービス
青山商事株式会社(本社:広島県福山市/代表取締役社長:青山理(おさむ))は、この度新潟県佐渡市へ「災害支援用リサイクル毛布(防災毛布)」100枚を寄贈いたします。これを受けて、9月1日(火)「防災の日(※)」に、佐渡市と弊社による「贈呈式」を市役所で開催いたします。弊社がこの「防災毛布」を寄贈するのは、石川県輪島市に続き2例目となります。

弊社では、お客様から不要になったスーツなどを商品割引券と引き換える「下取りサービス」を、全国の「洋服の青山」で年間を通じて実施しています。下取りしたスーツは、エコ活動の一環として車の断熱材や荷物の緩衝剤などにリサイクルしてきましたが、近年の全国的な自然災害の増加を受けて、2018年から「防災毛布」へのリサイクルも新たに開始しました。また、昨年よりこの「防災毛布」を災害対策の備えとして地方自治体に寄贈させていただいております。

この「防災毛布」を活用いただける地方自治体を引き続き探していたところ、“島”という地域特性もあり災害への備えを強化している新潟県佐渡市より活用いただけるとのお声をいただき、今回の寄贈に至りました。9月1日の「贈呈式」では、「洋服の青山 佐渡店」本多太一店長から、佐渡市 渡辺竜五市長へ「目録」の贈呈を行います。

弊社では、「持続的な成長をもとに、生活者への小売・サービスを通じてさらなる社会への貢献を目指す」という経営理念のもと、地域貢献の取り組みを継続的に実施していくことで、これからも“地域になくてはならない必要とされる店づくり”を推進していきます。

(※)「防災の日」・・・国民が様々な災害についての認識を深め、災害に対処する心構えなどを準備するための日。


【贈呈式 概要】
日時:2020年9月1日(火)10:00~
場所:佐渡市役所2階 市長応接室
主な出席者:佐渡市長 渡辺竜五様
      「洋服の青山 佐渡店」 店長 本多太一
贈呈式では、弊社から佐渡市へ目録の贈呈を行います。
※ご取材用に記者席もご用意しています。

【防災毛布 概要】
大きさ:200㎝×140㎝
素材:よこ糸/ポリエステル75%、ウール20%、その他5%
   たて糸/ポリエステル100%
※「防災毛布」は、ファイバーシーディーエム株式会社(大阪府泉南市)
協力のもと、大阪泉州地域の各工場で製造されたものです。

取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。

プレスリリース配信 @Press

記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)