放送・通信・IT関連の専門誌「電波タイムズ」に「Hec-Eye」の取材記事が掲載されました。 - 株式会社リアルグローブ

2020.09.24 13:00

　株式会社リアルグローブ(所在地：東京都千代田区、代表取締役社長：大畑貴弘、以下リアルグローブ)が開発した、ドローンやスマートフォン等からの取得情報を地図画面上に集約して確認できるリモート情報共有システム「Hec-Eye（ヘックアイ）」の取材記事が、放送・通信・IT関連の専門紙「電波タイムズ」の９月23日付紙面に掲載されました。

　本記事では、リモート映像配信や特定地点情報の共有（Report・HERE）といったHec-Eyeの各種機能紹介から、活用ケースや事例の紹介、リモートによる「新しい防災訓練」での活用、そしてHec-Eyeの開発エピソードや今後の展望などの詳細について取り上げて頂きました。

【Hec-Eyeについて】

「Hec-Eye」はリアルグローブが、一般社団法人EDAC監修のもと開発した、ドローン等からの取得情報を地図上に集約し共有するプラットフォームで、総務省の「平成27年度補正予算IoTサービス創出支援事業」の採択案件を通じて構築されたリファレンスモデル(成果物)を核として開発されたサービスです。救急医療・災害対応分野での活動支援や業務効率化を目的として開発され、現在は鳥獣害対策や観光分野等も含めたより広い分野で活用されています。