「WebARENA Indigo」にWindowsプランを追加 ~月額750円からの国内最安値VPSサービスを開始~
株式会社NTTPCコミュニケーションズ(以下:NTTPC、代表取締役社長:田中 基夫、本社:東京都港区)は、ホスティングサービス(仮想専用サーバー:VPS)「WebARENA Indigo」に10月14日から国内最安値※1のWindowsプラン提供を開始します。
NTTPCでは、本プランの提供により、低価格なWindows開発環境を必要とする開発者のご利用ニーズに応えてまいります。
1.背景
NTTPCでは昨年10月より、中小企業・個人のお客さま向けにコストパフォーマンスの高いVPS※2「WebARENA Indigo」 Linuxプランを提供開始し、アプリケーション開発環境、検証環境、システム等の学習環境として主に開発者がご利用になっております。
2.サービスの特長
1) 低価格
初期費用 :無料
月額上限料金:750円(税別)から
2) 充実したラインナップ
Windows OSを搭載し、最大でメモリ32GB、vCPU10コア、高スペックなVPSまでラインナップし、データベースやコンテナなど高い処理性能が要求される開発環境としても利用可能
3) 優れた操作性
Linuxプランと同様に、シンプルで解りやすいコントロールパネルで優れた操作性を実現
3.料金
( )内の金額は税込価格
メモリ vCPU SSDディスク 従量料金 月額上限料金
1GB 2vCPU 50GB 1.25円/時間(1.375円/時間) 750円(825円)
2GB 3vCPU 100GB 2.5円/時間(2.75円/時間) 1,500円(1,650円)
4GB 4vCPU 200GB 5円/時間(5.5円/時間) 2,900円(3,190円)
8GB 6vCPU 400GB 10円/時間(11円/時間) 5,900円(6,490円)
16GB 8vCPU 800GB 20円/時間(22円/時間) 12,000円(13,200円)
32GB 10vCPU 1600GB 40円/時間(44円/時間) 24,000円(26,400円)
OSはWindows Server 2019 DataCenter Editionです。
4.提供開始日
2020年10月14日(水)
WebARENA Indigoのサービスサイト
https://web.arena.ne.jp/indigo/
5.今後の展開について
11月中旬からは、今回のWebARENA Indigo Windowsプランを活用すると、お客さまがご契約のOffice 365ライセンスをリモート環境で利用する※3ことができるようになります。これまで必要であったクラウド事業者などのサービスプロバイダー向けライセンス等をお客さまが別途購入することがないため、追加コストを抑えて、お客さまのオンプレミス環境からクラウド基盤への移行がより一層容易となります。
※1 当社調べ(2020年10月13日現在)
※2 VPS:Virtual Private Server 仮想専用サーバーのこと。
※3 NTTPCはQMTH認定( https://www.atpress.ne.jp/releases/230422/att_230422_1.pdf )を取得しております。
Windowsは、米国 Microsoft Corporation の、米国およびその他の国における商標または登録商標です。
WebARENAはNTTPCコミュニケーションズの登録商標です。
プレスリリース添付資料
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