東日本エリア1都16県から群馬県が初快挙!! 「下仁田ネギえびせん」が 「みんなが贈りたい。JR東日本おみやげグランプリ2020」 総合グランプリを受賞いたしました!
株式会社つつじ庵(所在地:群馬県渋川市白井2261)の販売する「下仁田ネギえびせん」が、「みんなが贈りたい。JR東日本おみやげグランプリ2020」にて、東日本エリア1都16県を代表する選りすぐりのおみやげ全201品目の中から総合グランプリを受賞いたしました。
■「みんなが贈りたい。JR東日本おみやげグランプリ2020」とは
東日本エリアの1都16県よりエントリーされたおみやげ全201品から、WEBサイト上でお客様からの投票により審査会へのノミネート商品を決定します。その後、専門家による試食や話題性やオリジナル性に繋がる開発エピソードなどを元に総合的な審査を行い、総合グランプリや各賞受賞商品を決定する東日本旅客鉄道株式会社が主催するイベントです。
■群馬県で育ったブランド「下仁田ねぎ」の魅力を伝える
「下仁田ネギえびせん」は、群馬県甘楽郡下仁田町で採れた、JA甘楽富岡(かんらとみおか)推奨の下仁田ねぎを使用しております。下仁田町は群馬県の西南部にあり、美しい山並みや清らかな渓流など、豊かな自然に恵まれた農山村であり、古くは関東と信州を結ぶ街道により交通の要衝として栄えた歴史ある町。下仁田ねぎは、下仁田および近郊のごく限られた地域でしかおいしく育たないのが特徴で、種植えから収穫まで15カ月間にわたる膨大な時間と管理が必要な農作物です。文化2年(1805年)には、小笠原若狭守信成配下の役人から下仁田の名主へ送られた「ネギ200本至急必要になったので送ってほしい」という手紙があり、当時すでに栽培されていたそうです。やがて明治5年(1872年)には富岡製糸場が操業を開始、生糸商人が歳暮や土産品として下仁田葱を利用したことから需要が増して、養蚕農家を中心に栽培が盛んになりました。
また、昭和9年(1934年)と16年(1941年)には、下仁田ねぎが皇室に献上されたことが記録されており、約200年前から現代に至るまで大切な方への贈答品として利用されております。
株式会社つつじ庵は、下仁田ねぎを通して群馬県の魅力を伝え、生産者と共に群馬県を盛り上げていきます。
■下仁田ネギえびせんの特徴
1. JA甘楽富岡推奨の下仁田ねぎを使用。下仁田ねぎは日本三大葱の一つとして知られており、独特の甘みと風味で殿様を魅了したとされ別名「殿様ねぎ」と呼ばれています。
2. 天然えびをペースト状に加工した生地を、11日間熟成することにより、天然えびの素材本来の味わいや風味を醸し出しています。
3. 使用されている米粉は、乾燥させたえび殻と発酵させた竹の粉を、沖縄県産泡盛のもろみ酢の絞り汁でブレンドした肥料を使い栽培されたお米を使用しています。
4. 米ぬかから採れた油の、米サラダ油で揚げ、サクサクした食感に仕立ています。
5. 丁寧に下仁田葱の粉末を振りかけています。
6. 8枚入、12枚入、16枚入とシーンに合わせた商品ラインナップを用意しています。
7. モンドセレクション2019年度、2020年度、2年連続金賞を受賞しました。
■商品の概要
名称 : 下仁田ネギえびせん
販売料金 : 8枚入 864円(税込)
12枚入 1,296円(税込)
16枚入 1,728円(税込)
販売店 : JR高崎駅構内2F群馬いろは
関越自動車道赤城高原サービスエリア上下線
上里サービスエリア上下線
高坂サービスエリア上り線
三芳パーキングエリア上り線
上信越自動車道横川サービスエリア下り線
北関東自動車道太田強戸パーキングエリア
ららん藤岡観光物産館
上州・村の駅
オンラインショップ: https://tsutsujian.shop-pro.jp/
■その他人気商品
名称 :下仁田ネギ焼えびせん
販売料金:12枚入 1,350円(税込)
16枚入 1,782円(税込)
商品特徴:JA甘楽富岡推奨の下仁田ねぎを使用し、11日間の熟成による天然えび本来の味わいを醸し出し、2度焼きによってパリッと香ばしい食感に仕立てています。
■会社概要
社名 : 株式会社つつじ庵
所在地 : 〒377-0204 群馬県渋川市白井2261番地
代表者 : 代表取締役 河越 康行
設立年月日: 2003年5月23日
資本金 : 1,000万円
事業内容 : 菓子(和・洋)の企画・販売、農産物直売所「上州・村の駅」の運営
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)