大地をゆるがす重低音！ロシア最高の合唱団 『国立モスクワ合唱団』が間もなく来日　 11月17日・23日の2日間、東京オペラシティにて来日公演開催！

ロシア最高峰合唱団として高く評価されている大合唱団『国立モスクワ合唱団』は、2011年11月17日(木)と11月23日(水・祝)に東京オペラシティで来日公演をおこないます。『国立モスクワ合唱団』は、1972年創立、旧ソ連時代に国最高の合唱団としての地位を確立し、現在に至ります。

『国立モスクワ合唱団』来日公演ホームページ
http://www.japanarts.co.jp/html/2011/chorus/moscow/index.htm?utm_source=newsrelease&utm_medium=text&utm_campaign=moscow


公演プログラムには、昔懐かしい「カチューシャ」、「ともしび」、「トロイカ」、「黒い瞳」などのロシア民謡の名曲の数々を披露する他、東日本大震災の犠牲者に捧げる「哀歌」、そして注目の日本初演の「アマオ・オミー／無意味な戦争」を披露します。

大地を揺るがすかのような重厚な低音と、緻密なアンサンブル、古き良き伝統を引き継ぐ稀有な合唱団が魅せるロシア音楽の真骨頂をどうぞお楽しみいただけます。


【ウラディーミル・ミーニン指揮 国立モスクワ合唱団 の公演内容】
≪2011年11月17日(木)　19時開演　東京オペラシティ コンサートホール≫
曲目：
・スヴィリードフ：合唱のためのコンチェルトより「哀歌」(3月の東日本大震災の犠牲者に捧ぐ)
●「カチューシャ」「カリンカ」　懐かしのロシア民謡
●S．ラフマニノフ ：無伴奏合唱によるミサ曲「晩祷」抜粋
●ギア・カンチェリ：アマオ・オミー／無意味な戦争　※日本初演！
　※気が遠くなる程美しい曲“アマオ・オミー／無意味な戦争”の解説
→ http://ja-chorus.seesaa.net/category/11803022-1.html?utm_source=newsrelease&utm_medium=text&utm_campaign=moscow

≪2011年11月23日(水・祝)　14時開演　東京オペラシティコンサートホール≫
曲目：
●スヴィリードフ：合唱のためのコンツェルトより、「哀歌」
●「カリンカ」「黒い瞳」「ステンカ・ラージン」「ヴォルガの舟歌」懐かしのロシア民謡
●ボロディン：歌劇「イーゴリ公」から、合唱「歌の翼に乗って飛び行け」　他


■チケット購入
ジャパン・アーツぴあコールセンター　03-5774-3040
主催：ジャパン・アーツ
後援：ロシア大使館
協力：scrumstaff