WEF技術開発、独自開発の水処理技術で健康ケア市場に参入 マグネシウム周知プラットホーム公開&「Mg+シャワー」新発売
環境関連技術開発を手掛けるWEF技術開発株式会社(所在地:滋賀県大津市、代表取締役:青山 章)は、マグネシウム周知プラットホーム「マグネシウムワールド」のホームページを立ち上げました。
また、シャワー水をマグネシウムイオン水に換える「Mg+シャワー」を2020年11月20日に、ECサイトや代理店を通じて本格的に販売を開始いたしました。
マグネシウムワールド: https://mgworld.aoyama-wefit.com/
ECサイト : https://mgplusshower.thebase.in
■人体のマグネシウム不足
今、世界的に人体のマグネシウム不足が言われており、特に日本は顕著です。ですが、日本では今までマグネシウム不足への対応が大きく遅れていました。
日本人はインスリンを分泌する能力が低いのに、食の欧米化と運動不足による内蔵肥満と、食事性マグネシウムの摂取不足が重なったため、糖尿病、高血圧、高脂血症などのメタボリックシンドロームの各種病気に顕著に現れています。
15年以上もの間マグネシウムについて研究しているCalolyn Dean医師(米国)の著書「The Magnesium Miracle(マグネシウムの奇蹟)」では、マグネシウム不足が引き金になって起こりうる22もの疾患(すべて科学的に実証済み、下記)について書かれています。
「不安障害、パニック発作、喘息、血栓、腸疾患、膀胱炎、うつ、デトックス、糖尿病、
疲労感、心臓病、高血圧、低血糖、不眠症、腎臓病、肝臓病、偏頭痛、筋骨格の疾患(線維筋痛症、痙攣、慢性的な腰痛など)、神経疾患、産婦人科系疾患、骨粗しょう症、レイノー症候群、虫歯」
皮膚関連では、アトピー性皮膚炎、乾燥肌、敏感肌、アレルギーなどもマグネシウム不足が原因といわれています。
最近の不足原因としては、食品そのものの含有量が減っているのに加え、ミネラル分がほとんどなくなった加工食品が増えて、摂取量が減っているのに、ストレス、飲酒、過食等で排出量が増えているためです。
■独自開発の水処理技術で健康ケア市場に参入
環境関連技術開発を手掛けてきました当社では、水処理で利用していた、被膜を造る金属であるためそのままでは長期間イオン溶出をしないマグネシウムを、長期間に渡って溶出させる技術(特許取得)を利用して、マグネシウムイオン供給事業を立ち上げました。
開発した各種製品の中から、今回他社技術ではできない、シャワー水をマグネシウムイオン水に換える「Mg+シャワー」を販売するとともに、非常に大きな問題であるにもかかわらず、多くの日本人が知らないマグネシウム問題を周知させるために、マグネシウムの全般がわかるホームページ「マグネシウムワールド」を立ち上げました。
■「Mg+シャワー」について
今まで工業的に合成して生成されるマグネシウムと違い、シャワーホース中に設置すれば連続的に生成されたマグネシウムが溶出します。また、皮膚への吸収を確実にするために、マイクロバブルと組み合わせています。
このMg+シャワー効果は、マイクロバブルとマグネシウムイオンの相乗効果である化粧も落とせる大きな洗浄力、そして健康・美容にも良いマグネシウム力です。
2020年8月から実施したクラウドファンディングで需要を確認出来ましたので、12月にECサイトや代理店を通じて本格的に販売を始めました。
今後は「Mgステック」、「Mgバス」、「Mgサーバー」等のラインアップを順次販売して行きます。
【商品概要】
名称 :Mg+シャワー(エムジープラスシャワー)
販売開始日:2020年12月1日
販売価格 :¥26,000(消費税別)
内容 :Mgイオン発生装置、マイクロバブル発生装置、アダプター
販売店 :ECサイト「BASE」 https://mgplusshower.thebase.in
■マグネシウム周知プラットホーム「マグネシウムワールド」
HP「マグネシウムワールド」は、原因がマグネシウム不足であることを知らないで悩んでおられる多くの方に情報を発信するとともに、利用意見・感想の場としてマグネシウム関連のプラットホームにしたいと考えています。
マグネシウムワールド: https://mgworld.aoyama-wefit.com/
■会社概要
商号 : WEF技術開発株式会社
代表者 : 代表取締役 青山 章
所在地 : 滋賀県大津市堂1-19-15
設立 : 2016年7月
事業内容: 水処理、廃棄物リサイクル、Mg関連技術開発、販売
URL : https://aoyama-wefit.com
- カテゴリ:
- 商品
- ジャンル:
- 生活用品・雑貨 ビジネス全般 その他ライフスタイル
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