年末年始の男の一人酒にも最適　秋田天寿酒造が今年初しぼり、「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」常連『初槽純米吟醸生酒』とうすにごり『霞純米生酒』 2種の販売を11月26日(木)から順次販売をスタート

2020.12.02 15:45

天寿酒造株式会社(本社：秋田県由利本荘市、代表取締役社長：大井建史)は、「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」で2017・2019年に2度最高金賞を受賞した実力派で、新米で醸した『初槽純米吟醸生酒』と『霞純米生酒』を2020年11月26日(木)より販売開始しました。

年末年始の男の一人酒にも最適なじっくり味わって頂きたい2種となっています。

男の一人酒にオススメの生酒2種

初槽純米吟醸生酒

霞純米生酒

「天寿酒造株式会社オンラインショップ」

https://www.tenju.co.jp

■商品情報

名称　　　：初槽純米吟醸生酒

販売開始日：2020年11月26日(木)

販売料金　：1800ml 2,640円(税込)

　　　　　　720ml 1,320円(税込)

容量　　　：1800ml、720ml

取扱い場所：当社オンラインショップ、秋田県内酒販店　他

名称　　　：霞純米生酒

販売開始日：2020年11月26日(木)

販売料金　：1800ml 2,530円(税込)

　　　　　　720ml 1,265円(税込)

容量　　　：1800ml、720ml

取扱い場所：当社オンラインショップ、秋田県内酒販店　他

■「初槽純米吟醸生酒」「霞純米生酒」販売

当社は東北を代表する麗峰鳥海山の麓、山に囲まれた小さな盆地に蔵をかまえる酒蔵です。

この地で出来る最高の酒を目指して、お酒の原料である米作りからこだわり契約栽培グループ天寿酒米研究会を昭和58年に設立しました。

市場では、しぼりたての新酒を前年の米や南の早場米を使っても早く出す競争になっていますが、当社では全量契約栽培米を使用しており、その新米を入荷してから酒を仕込みます。それでも出来るだけ早く出荷しようと、通常は今年の米の状態などを確認してから上級酒を仕込むのですが、最初から果敢に仕込んだ純米吟醸酒が「初槽純米吟醸生酒」です。一方の「霞純米生酒」は鮮烈な酸味が有りながらも爽やかな風味を持ったフレッシュな酒を目指して酵母を選択しました。この味わいの異なる二種類で多くのタイプの料理に合わせる事が可能になりました。

■「商品」の特長

1．「初槽純米吟醸生酒」

今年最初に槽で絞った純米吟醸酒。今秋収穫したばかりの秋田県産の新米で醸した、搾りたてならではのフレッシュで華やかな香りと、爽やかな酸味が特徴の純米吟醸酒。「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2017.2019」最高金賞受賞酒。

2．「霞純米生酒」

うすにごりで白葡萄を想わせる香りと爽やかな酸味が感じられるお酒。この時期ならではのフレッシュ感をお楽しみいただける、アルコール14度の軽快な旨味が特徴の純米酒。

■関連商品

・『年賀の新酒』　　　　　： https://tenju.co.jp/products/113

・『スパークリング鳥海山』： https://tenju.co.jp/products/337

■天寿酒造株式会社について

文政13年・1830年創業。秋田県由利本荘市　麗峰鳥海山の麓に蔵をかまえる造り酒屋です。191回目の酒造りも「地元でできる最高の酒」を目指し、「人・水・米」にこだわった酒造りをしております。

■通販サイト/SNSについて

・通販サイト： https://www.tenju.co.jp