人気キャラクター「長草くん」が バーチャルマーケット5に初出展。 愛くるしい3Dアバターを販売開始
TikTokでも人気のキャラクター「長草くん」が2020年12月19日~2021年1月10日に開催されるバーチャルマーケット5(以下、Vket5)に初出展します。中国の大人気クレーンゲーム店「LLJ」をイメージしたブースで以下の活動を実施します。
・ 愛らしいフォルムと感情表現豊かな表情の長草くん3Dアバターが販売開始!
・ Vket5の公式キャラクター「モクリ」や、人気VR系クリエイターアイドル「草羽エル」とのコラボレーションやTikTok動画収録。
・上記の他、開催期間内に、さまざまなイベントを予定しています。
なお、ブース位置は「SkyCube-L Red-2」となります。
■バーチャルマーケットとは
VR空間上にある会場で、出展者と来場者が、アバターなどのさまざまな3Dアイテムや、リアル商品(洋服、PCなど)を売り買いできるイベントです。その他、バーチャル空間上で乗り物に乗ったり、映像を見たり、来場者間でコミュニケーションを楽しむことなどが可能です。VR機器やPCから気軽に誰でも参加することができ、開催期間中は24時間運営されていることから、日本はもとより世界中から70万人を超える来場者が集まる、世界最大のバーチャルイベントです。
■開催概要
名称:Virtual Market5(バーチャルマーケット5)
主催:VR法人HIKKY
会期:2020年12月19日(土)11時~2021年1月10日(日)23時(計23日間)
会場:特設会場(バーチャル空間)
■長草くんとは
TikTokのフォロワー数が70万人を超える人気キャラクター。人の夢とともに生まれ育つ精霊。版権元は、中国のキャラクターIP企業「北京十二棟文化伝播有限公司」。中国版LINEと言われる「WeChat」含め、各アプリにリリースしたスタンプのダウンロード数は11億回、合計利用数は230億回を超える。中国および日本でのライセンス実績多数。
長草くんTikTokアカウントURL: https://www.tiktok.com/@nagakusa_kun
■モクリとは
VR発のキャラクターとして誕生した、「モクリ」プロジェクト。無料配布アバターのレッサーモクリとVket4から販売を開始したミミノミのほかに、Vket5からは新たにホチュミの3Dアバターが登場します。ホチュミはクラウドファンディングで販売したアバターとなりますが、ついに一般販売が開始されます。
■草羽エルとは
草羽エルは、Twitterの総フォロワー6万5,000人越えのバーチャルクリエイターユニット「エルルナ」(草羽(くさは)エル・御楠(おくす)ルナ)にて、イラスト制作やパフォーマンスを担当。積極的にイベントを開催し、熱心なファンも多く、日本のバーチャル空間で高い知名度を誇る。バーチャルマーケット5企業ブースにも出展。(有限会社エムズワークス)
■北京十二棟文化伝播有限公司とは
100を超えるキャラクターの版権を持つ中国のIP企業。全てのキャラクターを合わせると4,000万人以上のフォロワーが存在。その圧倒的なネットワーク力、コンテンツ力を活かし、行列ができるほどの人気クレーンゲーム店「LLJ」の運営もおこなっています。今回のVket5には、同社と株式会社ミニチュアファクトリーとの共同出展となります。
■株式会社ミニチュアファクトリーとは
キャラクターIPの開発や育成およびフィギュアやぬいぐるみ等のキャラクターグッズやオリジナルミニカーの制作をおこなっています。2017年より長草くんの版権元である北京十二棟文化伝播有限公司と提携を開始。長草くんの日本でのプロモーション展開およびライセンス窓口を担当しています。
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