<日本初※> 新型コロナウイルス対策にも有効、衛生的・低コスト 画期的な製品「ディスポ防炎カーテン」が特許を取得!
医療用衛生材料製造販売業を手掛ける株式会社リリー(所在地:新潟市東区豊3-3-48、代表取締役社長:相場 一明)は、ディスポ防炎カーテンの特許を取得しました。
※「医療施設で用いる使い捨てカーテン及びその製造方法」についての特許を取得。
ディスポ防炎カーテンは、新型コロナウイルスを始めとする感染症の対策に有効な、不織布素材のディスポ(使い捨て)タイプのカーテンとなります。日本防炎協会認定の消防法に完全に対応したタイプで、日本国内に類似した商品がないことから、開発時の2016年11月に特許を出願し、2020年3月1日に全国販売を開始。そして、この度2020年11月17日に特許庁より認可を受け、特許を取得しました。医療機関や医療・介護施設等の院内感染の対策として、また災害時の安全対策としてお使い頂ける商品となります。
■ディスポ防炎カーテン
【製品開発の背景】
クリーニング式のカーテンだと交換時のサイクルが決まっているので衛生的に不安があることや、ウイルスを持った患者様の対応をするにあたり院内感染を防ぐためにすぐに交換したいという病院様の問題の解決のため、また、一般的なカーテンだと交換不要なものまでクリーニングすることになるのでコストがかかるということで、ディスポ(使い捨て)素材のカーテンはないかという病院様のご要望を受けて開発しました。
【製品の概要】
ディスポ防炎カーテンは、新型コロナウイルスを始めとする各種感染症の対策に有効な不織布素材のディスポ(使い捨て)タイプのカーテンとなります。日本防炎協会認定の消防法に完全に対応したタイプで、日本国内に類似した商品がないことから、自社にて特許を出願している商品となります。医療機関や医療・介護施設等の院内感染の対策として、また災害時の安全対策として安心してお使い頂ける商品となります。
【製品の主な特長】
1:日本防炎協会認定の高い防炎性能
施設でお使い頂くためには、消防法で定められた日本防炎協会の認定ラベル取得した製品である必要があります。
当社のディスポ防炎カーテンは、高い防炎性能を有するものとして認定を受けております。
2:クリーニング式のカーテンと違い、汚れた時点ですぐに交換が可能
感染症の患者様への対策や汚れたものだけを交換する方式なので、感染症対策とコストメリットを同時に出すことが可能となっています。
3:サイズもカスタマイズ可能なため、あらゆる規格に対応可能
医療機関や介護施設等の、あらゆるサイズに対応出来るように寸法のカスタマイズを自社で行っていますので、全ての施設において導入が可能となります。
【今後の展望】
本製品を自社開発し、全国の病院・介護施設へ販売を開始しています。この度、特許を取得したことからより信頼度の高い感染症対策商品として広く認知され、社会に必要な製品として広く普及することを目指します。
【株式会社リリーについて】
本社 : 〒950-0812 新潟市東区豊3丁目3番48号
代表者 : 代表取締役社長 相場 一明
設立 : 1955年4月7日
資本金 : 1,000万円
Tel : 025-273-1166
Fax : 025-273-1169
Mail : lily@lily.co.jp
URL : http://www.lily.co.jp
事業内容: 衛生材料製造販売業
(衛生材料全般、産科・婦人科事業、ヘルスケア事業)
- カテゴリ:
- 商品
- ジャンル:
- 医療 その他ライフスタイル 経済(国内)
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