買い物マッチングプラットフォーム 「Gotcha!mall」の買物総額が月間40億円を突破
グランドデザイン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 小川 和也)が開発・運営する生活者と商品をつなぐ買い物マッチングプラットフォーム「Gotcha!mall(ガッチャ!モール)」を通じて創出した2020年12月の月間買物総額が40億円を突破(前年同月比約180%)したことをお知らせ致します。
Gotcha!mall URL https://jp.gotchamall.com/
「Gotcha!mall」は年間ユニークビジター数が1,400万人以上、コンビニエンスストア、GMS/スーパー、ドラッグストア、飲食店、専門店など生活に密着した実店舗を中心に約40,000店が参加し、生活者の皆さまに日々のお買い物を楽しんでいただいております。新型コロナウイルス感染症対策として自宅での飲食率が高まっている背景や、個々の生活者の節約・健康志向と買い物に対する意識変化を捉えた生活応援の観点でサービス運営を強化したことで、主にスーパーやドラッグストアの買物総額が拡大しております。今後も小売・メーカー企業様との連携を強めながら、生活者の家計を応援する買い物マッチングプラットフォームとして更なる拡大を目指してまいります。本年度(2020年4月~2021年3月)の年間買物総額は約400億円を見込んでおります。
「Gotcha!mall」会員向けに実施した「生活必需品のお買い物に関する意識調査」レポートからも、多くの方々が緊急事態宣言後は「スーパー」「ドラッグストア」へ利用する業態をシフトしている実態が伺えました。総合スーパーから食品スーパーへのシフトが最も多く(33.0%)、続いて総合スーパーからドラッグストア(17.2%)、EC(16.1%)へのシフトが多い順となっております。食品スーパーには他の3業態(コンビニ、ドラッグストア、総合スーパー)からそれぞれ高い水準でシフトし、業態変化による流入を最も受けている状態となったことも買物総額を引き上げている要因であると考えております。
「生活必需品のお買い物に関する意識調査」
https://www.gd-c.com/pdf/GrandDesign_Press_20200421.pdf
「Gotcha!mall」について
「Gotcha!mall」は、生活者と商品をつなぐ買い物マッチングプラットフォームです(ビジネスモデル特許取得)。脳科学や行動経済学をベースに、人工知能を用いたプラットフォーム独自のアルゴリズムを通じて、一人ひとりの生活者に適した商品情報やクーポンなどのインセンティブ(報酬)をマッチングし、お得な買い物体験を生み出すことで国内外の生活者の買い物を支援しております。
「Gotcha!mall」の買い物マッチングを根幹で支えているのが「報酬システムデザイン」です。脳科学に基づく報酬システムを買い物の領域へ応用した独自のシステムデザインです。この「報酬システムデザイン」を通じて、家事の一部として義務化しつつある買い物を、お得で楽しい体験へと変えていくサポートをしております。カプセルトイマシンをプレイしていただくだけで、これまで知らなかった商品の存在や情報を楽しみながら知っていただくことができ、一人ひとりにマッチしたクーポンなどのインセンティブがお得な買い物体験のきっかけを作っております。
生活者の買い物がパーソナルでより楽しい体験価値となるようにサービスの拡充を行い、唯一無二の買い物マッチングプラットフォームとして更なる拡大を目指してまいります。
また、オフライン(実店舗)における買い物の膨大な情報をデータ化・可視化して、商品を基点とする生活者の買い物のデジタルトランスフォーメーションを推進してまいります。
※記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
●グランドデザイン株式会社( https://www.gd-c.com/ )
本社所在地: 東京都港区六本木7-18-18 住友不動産六本木通ビル6F
設立 : 2014年11月18日
資本金 : 13億8,878万円(資本準備金含む)
事業内容 : テクノロジーによるイノベーション事業
代表者 : 代表取締役社長 小川 和也
プレスリリース添付資料
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