2月11日「初午(はつうま)いなりの日」でロバート馬場裕之・服部幸應氏・ぐっち夫婦がオリジナル「初午いなり寿司」をお披露目

幼稚園・保育園の給食やホテル内ビュッフェでも「初午いなり寿司」が好評

2021.02.15 13:00

食品メーカーの株式会社みすずコーポレーション(本社：長野県長野市、代表取締役：塚田裕一)は、日本記念日協会に登録されている「2月11日初午(はつうま)いなりの日」のプロモーションを今年度も実施しました。

■「初午いなりの日」について

初午とは2月最初の“午の日”のことです。和銅4年(711年)のこの日に稲荷神社のご祭神が降り立ったと云われ、お参りすると運気が高まるとされています。諸説ありますが、その日が2月11日といわれている由来から「初午いなりの日」として記念日登録もされています。稲荷神社のお使いとされる“狐”のご利益にあやかり、その日に狐の好物とも称されるキツネ色の油揚げ(＝いなり寿司)を食べ、願掛けを行うとされています。近年では2月11日の記念日に合わせて、全国の食品スーパーやコンビニエンスストア、デパ地下の食品売場等で四角、三角などさまざまな形や大きさ、特徴ある味の「いなり寿司」が登場しており、その盛りあがりが近年注目されている祭事です。

2021年は、主に4つのプロモーションで「初午いなりの日」を盛り上げました。

【1】お笑い芸人のロバート馬場裕之が自身のYouTubeチャンネル「馬場ごはん」2月5日(金)投稿で「初午いなり寿司」のオリジナルレシピ4種類を披露。ゲスト出演した料理研究家の服部幸應氏もオリジナルレシピを伝授しました。

・ 2/5公開動画： https://youtu.be/iFOEgLpBqFU

・ YouTubeチャンネル「馬場ごはん＜ロバート＞」

　 https://www.youtube.com/channel/UCSACDJBZm4UiVK3CnZ5G7aw

左から順に『韓国風アレンジいなり』『イタリア風アレンジいなり』『アメリカ風アレンジいなり』『和風アレンジいなり』 (photographer 吉田達史)

●ロバート馬場裕之(ろばーとばばひろゆき)プロフィール

福岡県北九州市出身。お笑いトリオ・ロバートのメンバー。

料理大好き芸人として、自身の料理コーナーのレギュラー番組を複数持つほか、多くのテレビ番組で料理の腕前を披露するなど活躍の場を広げている。自身の著書に「ロバート馬場ちゃんのキッチンmemo いつもの料理がパッとおいしくなる魔法」(三才ブックス)、「ロバート馬場ちゃんの毎日毎日おいしい本」(KADOKAWA)などがある。自身の公式YouTubeチャンネル「馬場ごはん〈ロバート〉」は登録者数 25.4万人(※2021年2月12日時点)を誇る人気チャンネル。

●服部幸應(はっとりゆきお)氏プロフィール

服部栄養専門学校理事長・校長。医学博士。「選食能力」「しつけやマナー」「食糧問題」の3つの柱から成る「食育」の必要性を説き、2005年に「食育基本法」をたち上げ、食育を通じた生活習慣病や地球環境保護の講演活動に精力的に取り組んでいる。旭日小綬章、藍綬褒章、厚生大臣表彰、文部大臣表彰、フランス政府よりレジオンドヌール勲章・国家功労勲章並びに農事勲章など受章。