進化した「厚い革」の薄いミニ財布『理 kotowari(R) μ』  特許出願の「コーナーストラップ(TM)」が交換可能になり クラウドファンディングに挑戦中

夫婦二人で営む革工房「革のある暮らし」(所在地:千葉県千葉市、代表:澤田 治美)は、2020年から使いやすさを追求したミニ財布「理 kotowari(R)」シリーズを開発し、最初の作品『理 kotowari(R) zero』では特許を取得しています。

そしてこの度、クラウドファンディングで718万円をご支援いただいた前作『理 kotowari(R) mini』(特許出願中)をさらに進化させた『理 kotowari(R) μ』を開発。2021年2月20日からクラウドファンディングで資金調達を開始しました。

【理 kotowari(R)μ】


■『理 kotowari(R) μ』開発の背景

キャッシュレス化が浸透するとともに、財布は「薄く・小さく」を求められるようになりました。まさにミニ財布の時代です。


「薄く・小さく」は当たり前で「使いやすくて大容量」というニーズに対し、ミニ財布としての大容量を確保して、『薄く・小さく・使いやすい』を実現したのが革の二つ折財布【理 kotowari(R) mini】。

この作品で多くいただいたご意見が、特許出願要素の一つ「コーナーストラップ(TM)」を交換可能にしてほしいということでした。それをカタチにしたのが【理 kotowari(R) μ】です。



■特許出願の主な3つのポイント

1. 1本で2役『コーナーストラップ(TM)』

ありそうでなかった、財布の新しい開閉方法です。

ホックを外すことなく、ストラップが固定されている状態でフラップを簡単に抜き差しできます。

また、フラップを閉じた状態ではストラップがカードケースの開口部を塞ぐため、カードの飛び出しも防ぎます。

全く新しい財布の留め方


前作【理 kotowari(R) mini】では本体に縫い込んでいた「コーナーストラップ(TM)」ですが、「ストラップを取り外しできるようにしてほしい」という多くのご意見をいただき、今回ついに取り外し可能になりました。


◇ファッション性UP、自分好みのカラーコーディネートが楽しめる

ストラップが付け替え可能になったことで、色や素材を変えて、それぞれの好みに合った組み合わせをお楽しみいただけるようになりました。

その日の気分やシーンに合わせて、ストラップを交換してお使いいただくことも可能です。


◇安心感も向上

「コーナーストラップ(TM)」には伸び留めテープを挟んでおり、ほとんど伸びない仕様になっていますが、万が一、ストラップの機能が著しく低下した場合やホックが破損した場合なども、「コーナーストラップ(TM)」単体で新しいものにお取替えできるようになったので安心です。

ストラップが交換可能に


2. 重力を利用した新しい収納『G-move(TM)』(重力式カード・コイン分離システム)

カードケースとコインケースを2つ折りの片面ずつ配置することで、コインケースを大きく取ることができ、使いやすくなっています。

そして、持ち歩く際に『ホックが上になるように』するだけで、重力によってコインが下に集まり、カードケースとコインケースの間にうまく収まるので、財布の「薄さ」も実現できました。

重力で財布の薄さを実現


3. フラップのズレを防ぐ『スライドロック構造』

財布を閉じた際、カードケースについている「パッチ」とコインケースの「円弧の窪み」がパズルのようにはまり、しっかり噛み合うため、財布のフラップが下方向にずれにくくなります。

パズル構造で蓋ズレ防止


【商品概要】

名称    :理 kotowari(R) μ

仕様    :約 縦90mm、横88mm、約58g

素材    :本革(イタリアンレザー)

色展開   :本体全3色(ボルドー・グラファイト・ネイビー)

       ストラップ全4種/牛革3色(ボルドー・グラファイト・ネイビー)、

       パイソン

販売予定価格:20,000円(税込)


クラウドファンディング期間 :2021年2月20日~5月16日

クラウドファンディングサイト:Makuake

https://www.makuake.com/project/kotowarimini-2/

カラーバリエーション


【事業者概要】

革工房 : 革のある暮らし

代表者 : 澤田 治美

所在地 : 〒262-0004 千葉県千葉市花見川区大日町1274

設立  : 2017年10月

事業内容: 革製品全般の制作・販売

URL   : https://lwl.jp

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