atpress

AI搭載粗大ごみチャットシステム 「エコチャット」販売スタート!!

ごみの分別や手数料を分かりやすく、かんたんに!! 住民も、自治体もみんなが喜ぶ画期的なサービスです。

サービス
2021年3月16日 11:00
FacebookTwitterLine

株式会社UCDコンサルティング(所在地:山口県宇部市、代表取締役:内田 康博)は、AI搭載粗大ごみチャットサポートシステム「エコチャット」の販売を2021年3月11日より開始いたしました。


便利なエコチャット


ゴミを捨てる際に困る事は多々あると思います。例えば壊れてしまって使えなくなった粗大ごみを何処に捨てて、いくら手数料が掛かるのか。「自治体の分別がよく分からない」「手数料が分からない」と言う声をよく耳にします。今も少なからず同じことで悩んでいる人が大勢いる中、これらのお悩みに着目したシステムが、今回発売の「エコチャット」です。


●エコチャットとは? https://ecochat.ucd-c.co.jp/

→粗大ごみのお問い合わせをチャットで簡単に!!

→粗大ごみの写真を撮ってAIに送るだけ!!

→粗大ごみをAIが識別して手数料を即表示!!



■エコチャット メリット

1. 自治体担当者の負担軽減

利用者からの問い合わせに追われることはなくなります。

「エコチャット」が担当者様に代わり24時間利用者様への受け答えをします。

また、問い合わせ内容は自動で記録保存、整理され、今後の業務改善に役立ちます。


2. 利用者の満足度向上

「これは粗大ごみ? 手数料は?」

利用者が悩みがちな問題も、ゴミをカメラで撮るだけですぐにわかる!

また、操作は対話式チャットなのでわかりやすくストレスも軽減!

利用者に優しいシステムで、行政サービス満足度も向上です!


3. 手続きのオンライン化促進

ごみの種別や手数料が簡単にわかっても申し込み方法がわからない…。

そんな時は「エコチャット」が申し込みページまで誘導します。

問い合わせから申し込みまで、手続きのオンライン化促進のお手伝いをします。



■代表の想い

粗大ごみの「お困り事」を無くしたい

「粗大ごみをどうやって捨てたら良いのかわからない」

この言葉は私の母が何気なく言った言葉です。


ずっと同じ自治体に住み続けている母がいまだに粗大ごみの分別の仕方がわからないのはなぜなのだろうかと、とても不思議な感覚になりました。


言われてみれば、確かに粗大ごみを捨てる機会は実はあまり多くありません。

引っ越しや買い替えの時など人生のイベントと言われる時にしか粗大ごみの事は考えません。

いざ、粗大ごみを捨てようと思った時には種類、分別方法、引取りの有無、手数等を調べなければなりません。


ITが発達して私の母もスマホを使用する時代に粗大ごみの捨て方は紙媒体や電話での問い合わせがメインになっています。

これでは自治体も利用者も良い方向には進みません。

粗大ごみ廃棄の不便さを解消するためにAIを利用した「エコチャット」のシステムを開発しました。


「エコチャット」を導入する事によって自治体の負担軽減や利用者の不便を解消できると確信しています。

私は、このシステムに情熱を捧げて少しでも皆様のお役に立てるように頑張ります。


株式会社UCDコンサルティング

代表取締役 内田 康博

代表写真