コピーライター・阿部広太郎さんのnoteが書籍化!『それ、勝...

コピーライター・阿部広太郎さんのnoteが書籍化!『それ、勝手な決めつけかもよ? だれかの正解にしばられない「解釈」の練習』がディスカヴァー・トゥエンティワンから5月28日に発売

メディアプラットフォームnoteで、コピーライターの阿部広太郎さんが連載した「[未来に待ち合わせするための連続講座『#言葉の企画 2020』]{https://note.com/kotaroa/m/m37ec86fe26b0}」が、『[それ、勝手な決めつけかもよ? だれかの正解にしばられない「解釈」の練習]{https://www.amazon.co.jp/gp/product/4799327372/}』としてディスカヴァー・トゥエンティーワンより5月28日(金)に発売されます。また、電子書籍は本日21日から先行発売です。自分の納得いく生き方をたぐり寄せるための一冊です。阿部さんのnoteは2020年にも『[コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術]{https://www.amazon.co.jp/gp/product/447811014X/}』として書籍化されています。

「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げる私たちは、これからもクリエイターのみなさんの活動をサポートしていきます。

『それ、勝手な決めつけかもよ? だれかの正解にしばられない「解釈」の練習』

人気コピーライター・作詞家の著者がやわらかくも強く熱く語る、 だれかの正解にしばられない生き方のヒント!

<こんな人におすすめ>
・自分の人生や将来についてモヤモヤしていることがある
・他人の意見を聞きすぎてしまう
・やりたいことがわからない

この本は、先の見えない時代にあふれる不安や心配事を、「解釈」を変えることでやわらかく受け止め、自分の納得いく生き方をたぐり寄せるための本です。

「周りの空気がこうだから自分もこうじゃなきゃいけない」
「みんながこうだからこういうものなんだ」
という勝手な決めつけから、自分なりの解釈をすることで自由になれます。
コピーライターだからこそできる、視点の変え方を具体的な事例とともに紹介していきます。
▼第一弾書籍

著者・阿部広太郎さん

1986年3月7日生まれ。埼玉県出身。中学3年生からアメリカンフットボールをはじめ、高校・大学と計8年間続ける。2008年、慶應義塾大学経済学部を卒業し、電通入社。人事局に配属されるも、クリエーティブ試験を突破し、入社2年目からコピーライターとして活動を開始。「今でしょ!」が話題になった東進ハイスクールのCM「生徒への檄文」篇の制作に携わる。尾崎世界観率いるクリープハイプがフリーマガジン「R25」とコラボしてつくったテーマソング「二十九、三十」を企画。作詞家として「向井太一」「円神-エンジン-」「さくらしめじ」に詞を提供。著書に『待っていても、はじまらない。ー潔く前に進め』(弘文堂)、『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』(ダイヤモンド社)。

著者・阿部広太郎さんのコメント

noteを書いているみなさんへ。
はじめまして、コピーライターの阿部広太郎と申します。
2020年、noteクリエイター支援プログラム(※)をきっかけに『[コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術]{https://www.amazon.co.jp/gp/product/447811014X/}』(ダイヤモンド社)という書籍を刊行することができました。めっちゃ嬉しかったです。

刊行の1か月後に緊急事態宣言が発令。開講を予定していた僕が主宰している講座も中止に。どうしようもない現実にしょんぼりしました。それでも「オンラインでなら開催できる!」と思い立ち、距離を超えてつながりのできるこの機会を「未来に待ち合わせする連続講座」と解釈してスタートすることができました。毎回の講座の振り返りをnoteに書く。マガジンにまとめる。みんなでみんなの「解釈」を分かち合う。同じ時間を過ごしても感じ方は違う。それを知ることで視界が広がっていく感覚を味わいました。

昨年末、Panasonicとnoteがコラボした「#やさしさにふれて」コンテストの審査員も務めました。たくさんの方の考える「やさしさ」に触れることで、1つのテーマから広がる情景に驚きました。僕自身も書くことで、胸につかえていた思いが晴れていきました。

ディスカヴァー・トゥエンティワンから刊行するこの書籍『[それ、勝手な決めつけかもよ? だれかの正解にしばられない「解釈」の練習]{https://www.amazon.co.jp/gp/product/4799327372/}』は、物事の受け取り方、まさに「解釈」の仕方を考えることで、心に自由を感じられるのではないかと思って書き上げた1冊です。

ままならない日々がつづきます。どうすることもできない現実にうなだれることもあります。それでも「解釈」を手放したくない。そう思っています。電子書籍は21日(金)から先行発売されることになりました。書籍の表紙にある紙飛行機のように、読んでくださったあなたの心がふわりと軽くなることを祈っています。
※クリエイター支援プログラムnoteクリエイターが活躍する場を広げるために、noteが出版社やメディア、クリエイターエージェンシーなどのメディアパートナーとともに才能の開花を後押しするプログラムです。

書誌情報

書名:それ、勝手な決めつけかもよ? だれかの正解にしばられない「解釈」の練習
著者:阿部広太郎
発行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
定価:1,650円 ISBN-10:4799327372
ISBN-13:978-4799327371
版型:四六判
頁数:288頁

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noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービス開始し、約1500万件の作品が誕生。会員数は380万人(2021年3月時点)に達しています。

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