日本初！介護現場の負担も軽減する“介護脱毛専用サロン” 「VIO脱毛専科NICOL 広島横川店」6月にオープン

2021.07.26 10:30

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株式会社テレトピア(山口県下関市、代表取締役：秋枝耕一)は、介護現場の負担を軽減する介護脱毛専門サロン「VIO脱毛専科NICOL 広島横川店」を2021年6月、広島市西区にオープンしました。加速化する高齢化社会・要介護人口の増加を受け、今後も10月に下関店、2022年2月に小倉駅店のオープンを予定しています。

「VIO脱毛専科NICOL 広島横川店」6月オープン

NICOL公式サイトURL： https://vio-nicol.com/

■心理的・身体的負担の大きい「排泄介助」

厚生労働省のデータによると(※1)要介護(要支援)の認定者数は、平成28年で633万人、この17年間で約2.9倍に増加しています。さらに同省の報告書(※2)によると、その中でも「排泄介助」には身体的負担と心理的負担の2つの課題があります。「身体的負担」では、「トイレへの移乗(移乗支援)」「衣服・シーツを汚した場合の処理、衣服の着脱(尿便失禁の対応)」「排泄後のふき取り、その後の確認(見守り支援)」が挙げられ、「心理的負担」では、「おむついじりへの対応(尿便失禁の対応)」「衣類・シーツを汚した場合の処置(尿便失禁の対応)」「トイレへの移乗(移乗支援)」「おむつ交換等(尿便失禁の対応)」「排泄中の見守り(見守り支援)」が課題として挙げられています。

(※1)平成28年度厚生労働省「要介護度別認定者数の推移」より

(※2)平成28年度厚生労働省「介護ロボットのニーズ・シーズ連携協調協議会設置事業報告書」より

■自分のため、ひとのため。介護現場での「VIO脱毛」を当たり前に

介護の現場では、VIO(アンダーヘア)の毛に排泄物が付着して固まり、洗っても落ちにくい、不衛生等で介護する側の大きな負担となっています。また、排泄は人間の尊厳に関わる大変デリケートな問題でもあります。介護を受ける際に入浴介助や排泄等の手入れを簡単・清潔に保つため、介護準備のVIO(アンダーヘア)の脱毛をする方が近年増えています。加速する高齢化社会、これからの時代に介護は必要不可欠です。自分のためにも、ひとのためにも、シニア世代を見据えたVIO脱毛が当たり前の時代、ニュースタンダードになると私達は考えています。企業としてVIO脱毛により「日本の介護を明るく」し、社会に貢献しながらビジネスとしても成長、展開してまいります。

■「介護対策　VIO脱毛」詳細

施術前日までに、伸びた毛をシェービングしてからご来店いただきます。完全個室のサロンでお着替えいただいたのち、施術部位にジェルを塗り、光をあてていきます。周辺の皮膚を冷却しながら体毛だけに光をあてることで痛みも少なく、所要時間も約30分です。(※個人差があります)施術当日はお風呂や激しい運動、飲酒、日焼け等を避けていただき、約1～2週間前後で美肌＆美白のツルツルお肌に生まれ変わります。

費用：5,500円／回　※平均して約12回の施術が必要です

期間：1年　※個人差があります