アジア唯一の米国統合心理学協会 AIP認定NLPマスタートレーナーが教える！「日常生活に生かせるエンパワートレーナーズトレーニング」を開催中

2021.07.01 09:30

教育事業を展開する「株式会社アハハナ(東京都文京区)」は、2021年6月14日より、今まで企業、病院、政府機関でしか行ってこなかった研修を新しく「一般参加用の講座」を開始いたしました。企業、病院、政府機関に特化し、作られていた講座を日常生活、仕事場、家族関係、恋愛関係にフォーカスをあてたのが特徴です。

認定協会からの指示で限定12名しか参加できない講座を先行予約の段階ですでに4件の申し込み予約が入っております。

研修の様子

■更新され続ける学会

～現場のフィードバックと立証された教育科学に基づいた授業～

現場で1対多数に発表、講義、ワークショップ、セミナーを行う教育者、教授、心理学者、スポークスマン、起業家、経営者が行った結果をフィードバックし、データ化、分析を行い、教える技法は常に更新され続け、成果のデータが蓄積されていきます。

受講生は常に現状で最先端の技術そして、今分かっている範囲の応用方法を学び習得します。

メイン講師はアジア唯一の米国統合心理学協会AIP認定NLPマスタートレーナーであり、法廷臨床心理学者でもある遠藤K貴則博士が行い、他の講師達も統合心理学協会認定の講師であり、同協会から監修を受け続け、講義内容のスタンダードを高く維持しています。

■21世紀の教え方は教師中心でも生徒中心でもなく、教師―生徒間の相互影響形の教え方

～結果の出る教え方、教育は生徒に力を与え(エンパワー)して、点数や理解力は37.5％も上がる～

エンパワートレーナーズトレーニングでは最先端教育科学に基づき、最も効率的なトレーニングを行い、トレーニング、教師、講師をできる人を育てています。

＜エンパワメント＞

特に自分の人生をコントロールし、自分の権利を主張することにおいて、より強く、より自信を持つようになるプロセス。力が教師／講師／トレーナーから受講生／生徒に渡され、継続的に効果を出し続ける事ができる状態を作る。

＜ディスエンパワメント＞

他人や環境が人生をコントロールし、自分の権利がない状態、自信が弱いと信じ、自信がなくなるプロセス。力が教師／講師／トレーナーに集中し、対等な立場ではなく、力は継承せずに、効果が限定的か、結果がでない状態を作る。

キャサリン・ブルーム曰くディスエンパワメント(力を奪う)ことではなくエンパワメント(力を与える)ことにより生徒も先生も両方得をすると述べています(参加：Broom,C. (2015), Empowering students: Pedagogy that benefits educators and learners, Citizenship , Social and Economics Education, 14(2))。

それは、従来の講師が一方的に喋り、講義の内容も、基準も、学びも教師中心のやり方ではなく。だからと言って、生徒がやりたいことだけをやらせる生徒中心型のやり方でもなく。教師と生徒が相互的に良い影響を与える続ける形が一番学習、実践、結果に成果を出します。

実際にエルビス・M・ガナヤーフの研究では従来の教師中心型の教え方に比べ、教師―生徒相互影響型の教え方は学習成果が37.5％増えると発表しています。(グラフ参照、参考：Ganyaupfu, E.M.(2013), Teaching Methods and Students' Academic Performance, International Journal of Humanities and Social Science Invention, 2(9), 29-35)