和田 亮一が米国にて手がけるアニメ3部作の第1弾 「NINJAMASX」プロジェクトの制作がカンヌ国際映画祭で発表
Ryoichi Wada Original IP US-Japan joint project Trilogy No.1「NINJAMASX」
株式会社ハイルエンターテインメントは、和田 亮一が米国にて手がけるアニメ3部作の第1弾、「NINJAMASX」プロジェクトの制作がカンヌ国際映画祭で発表されたことをお知らせします。
《DEADLINE NEWS》
NINJAMASXは、和田 亮一により海外で制作されるアニメーションシリーズ3部作の第1弾。Starlight Runner EntertainmentのJeff Gomez氏をプロデューサーに迎え、PoC STUDIOS、NorthStar Thailand Studioと共に制作を開始します。
第1シーズンの製作総指揮は和田 亮一、Andrew Cosby氏が務めます。
NINJAMASXシリーズは、荒廃したアメリカを舞台に「NINJA」「HIPHOP」「Japan anime」の3要素をコンセプトに、和田 亮一を中心に世界中のクリエイターたちが集まり、物語を完成させます。
リリースは米国を予定しており、統一された世界観「マルチバースワールド」での3部作が制作されます。
【和田 亮一プロフィール】
株式会社ハイルエンターテインメント代表。
劇作家として活動したのち、音楽フェスやステージでの演出の経歴を積む。
アニメ制作は自身の初挑戦となる。
2018年:大ヒットした映画「カメラを止めるな!」原作者
2019年:カナダ人落語家であるKATSURA SUNSHINEのブロードウェイ公演のプロデュースを行う。
2020年:日本のエンタメを世界に広めるべく一般社団法人日本エンターテインメントクリエイター協会を設立
【世界で戦うということ】
《和田 亮一コメント》
日本人が、日本で作ったものを海外でローカライズするのではなく日本人が最初から海外での展開を考えて作られたもので成功させることによって、これからの日本のエンタメ史に一石を投じたいという気持ちでこの作品を企画しました。マーケットのサイズ、展開戦略、歴史への残り方、作品の作り方全てが日本とは異なり、刺激的で胸が踊ります。僕の企画に名声と実績のある世界的なクリエイターたちを引き込み、これ以上ないというチーム編成となりました。この先何百年も、世界中で展開されるエンターテインメントコンテンツを作り上げたいと思います。
【US Producer】
●Jeff Gomez
Starlight Runner CEO
Transmedia Producer
《経歴》
ブランド・ナラティブ、ストーリー・ワールドの開発、クリエイティブ・フランチャイズ・デザイン、トランスメディア・ストーリーテリングの分野における第一人者であり、ディズニーの「パイレーツ・オブ・カリビアン」、ジェームズ・キャメロンの「アバター」、ハズブロの「トランスフォーマー」、ソニー・ピクチャーズの「スパイダーマン」や「メン・イン・ブラック」、マイクロソフトの「Halo」、ニコロデオンの「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」などの大ヒット作品に影響を与え、また、コカ・コーラ(ハピネス・ファクトリー)、ペッパーリッジ・ファーム(ゴールドフィッシュ)、スパルタン・レースなどのトランスメディア・キャンペーンや参加型のブランドストーリーを開発し、大きな成功を収めている。
【Japan Production Team】
●大川 勝 (GoldenAge株式会社)
●大森 寛之 (株式会社R-StartupStudio)
その他、海外での共同エグゼクティブ・プロデューサーには、Tai Truesdell、Labid Aziz、Ray Sefo、Sirisak Koshpasharin、Isaac Wu、音楽プロデューサーとしてShohei Watanabe、アソシエイトプロデューサーとしてNAO-G/Hanzo、Jordan A.Y.Smithが名を連ねています。
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