宿泊・送迎・シェアオフィス利用を一括予約！北海道・上士幌町の「カミシホロホテル」で「かみしほろワーケーションパック」を販売開始

2021.08.11 10:00

株式会社ルイス・ミッシェル(所在地：北海道河東郡上士幌町、代表取締役：丸山勇雄)は、北海道上士幌町で運営する「カミシホロホテル」にて、ワーケーション需要に特化した宿泊プラン「かみしほろワーケーションパック」を販売開始しました。ホテル宿泊、帯広駅と上士幌町の送迎、シェアオフィス利用を、本プラン申し込みにより一括予約が可能です。電動自転車・カーシェアなど町内の移動手段も豊富に取り揃え、大自然に囲まれた上士幌町だからこそ楽しめるワーケーションスタイルを提案します。

かみしほろシェアオフィスの風景

かみしほろワーケーションパック公式ホームページ

https://www.kamishihoro.work/workation/

■かみしほろワーケーションパック3つの特徴

1. ホテル宿泊、送迎、シェアオフィス利用が一括で予約完了

本プランの申し込みで、カミシホロホテルの宿泊、帯広駅と上士幌町間の送迎、シェアオフィスの利用を一括予約できます。各所の手配にかかる手間を省き、気軽で便利なワーケーションを叶えます。

【カミシホロホテル】

2021年7月4日開業。ホテルコンセプトは「小さな町の、便利なホテル」。タブレット端末を使ったスマートチェックイン、客室入室時の顔認証システム、客室のデリバリーボックス設置など、ICT活用によるスマートで便利なサービスが特徴です。町を楽しむための情報発信元として、地場産業の廃材を活用したアート展示や、上士幌町産の食材を使った朝食の提供も行っています。

カミシホロホテル外観(人入り)

公式ホームページ： https://kamishihoro-hotel.com/

所在地　　　　　：北海道河東郡上士幌町字上士幌東三線237-30

【かみしほろシェアオフィス】

「都会と田舎をシェアする新しい働き方」がコンセプトの上士幌町唯一のシェアオフィスです。同じスペースを複数人で「シェア」するだけでなく、都会と田舎を「シェア」する新しい働き方を提案しています。北海道十勝を象徴する広大な畑のロケーションの中に位置し、窓からはナイタイ高原牧場や東大雪の山々を望むことができます。

かみしほろシェアオフィス外観

公式ホームページ： https://www.kamishihoro.work/

所在地　　　　　：北海道河東郡上士幌町字上士幌東三線247-4

2. 無料の送迎や、電動キックボード、カーシェアなど移動手段も充実

気軽で自由なワーケーションを楽しむために、移動手段は不可欠です。本プランは帯広駅から上士幌町までの送迎付きなので、バスの乗り継ぎ時間を気にすることなくスムーズに到着することができます。また町に到着後も、電動キックボードや電動自転車、市街地で利用できるタクシーチケット(＊)を用意しており、お好きな手段で自由に移動ができます。さらに足を伸ばして観光を満喫したい方には、カーシェアも用意。24時間いつでもWEBから予約・利用可能です。

＊2021年7～9月限定の提供です。

電動キックボード

3. 上士幌町内の大自然の中で、アクティビティを満喫

上士幌町は町内の約76％が森林という大自然の中にある町です。日本一の公共牧場「ナイタイ高原牧場」をはじめ、町内では広大な自然を身近に感じることができます。見渡す限り山々に囲まれた中を散策するのはそれだけで非日常なリフレッシュ体験になります。夏場はロードバイクなどを使って町内散策、冬場はスキーやスノーシュー体験もおすすめです。

ナイタイ高原牧場

【かみしほろワーケーションパック】

■期間　：2021年7月4日～9月30日

■料金　：10,800円～(1名1室利用時1名あたり、税込)

■定員　：1日15名

■内容　：カミシホロホテル宿泊、帯広駅から上士幌町までの往復送迎、

　　　　　チェックイン日～チェックアウト日分のシェアオフィス利用、

　　　　　電動キックボード・電動自転車無料貸し出し

■予約　：カミシホロホテル公式ホームページより事前予約制

　　　　 https://bnbplus.jp/kamishihoro-hotel/hotel-info

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■上士幌町とは

上士幌町は北海道の十勝エリア北部に位置し、面積は東京23区より少し広い約695平方km、その76％が森林地帯と非常に自然豊かな町です。大自然の恩恵を受けた畑作、酪農などの農業が主要な産業となり、人口5,000人弱に対しておよそ40,000頭の牛が飼われており、その数は全国トップクラスです。また上士幌町は、誰もが生き生きと住み良い街を目指し、バイオガスプラントを核にした自然循環型農業とエネルギーの地産地消、スマートタウンの実現に向けた光ファイバー全世帯設置、自動運転バスの実証実験など、様々なアプローチでSDGsに取り組んでいます。