中小企業向けメンタルヘルスケアツールが補助金交付対象 『KIRIHARE EAP』が「IT導入補助金2021」の認定を取得
デジタルメンタルヘルス事業を展開するKIRIHARE株式会社(東京都墨田区 https://kirihare.jp/biz/ )が企業向けに提供するメンタルヘルスケアサービス『KIRIHARE EAP』。この度、経済産業省が導入する「IT導入補助金2021」において、補助金対象のITツールとして2021年8月1日に認定されることが決定しました。
コロナ禍において、メンタル不調を訴える人は、増加傾向にあります。生活様式の変化によるテレワークの推進、自粛要請などが続き、以前のように気軽に家族や友人、同僚等に会えない日々が続いている方も多いのではないでしょうか。未だ新型コロナウイルス感染症拡大の終息の兆しが見えない中、従業員のメンタル不調対策が後手後手になっていると焦りを募らせる企業も少なくないのが現状です。
当社が企業に提供するメンタルヘルスケアサービス『KIRIHARE EAP』は、従業員のメンタルヘルスの予防・早期発見を特徴とした次世代型のEAP(従業員支援プログラム)サービスとして、いま注目を集めています。メンタルヘルス不調に陥らないための自分に合うセルフケア方法や、不調に陥った後の回復のプロセスは、一人ひとり異なります。そのため、それぞれの従業員に合わせたメンタルヘルスケア対策を整備することが非常に重要です。『KIRIHARE EAP』では、メンタルヘルスの予防と早期発見の重要性に着目し、独自のメンタルヘルスケア対策を展開しております。この度、導入いただく企業が、更に活用しやすく、また、より多くの企業に導入いただけるよう「IT導入補助金2021」の対象ツールとして申請し、この度採択されました。
▽KIRIHARE EAPの詳細
▽資料請求
https://share.hsforms.com/15-l0zTzLThaglVsoUpi7Aw5m6sq
▽新規登録(人事ご担当者様向け)
https://kirihare.jp/ap/user/register
▽貴社の状況に合わせたサービス内容をご提案します。無料相談はこちらから
https://meetings.hubspot.com/operation9/eap
【「KIRIHARE EAP」の概要】
KIRIHARE EAPでは、「予防→発見→早期介入→早期回復」のサイクルを迅速に回すことで、従業員のメンタル不調の悪化を防ぎます。
▼予防
既存のEAPサービスは、「従業員がメンタル不調に陥った後に、フォローする」というフローが一般的でしたが、KIRIHAREが提案するEAPサービスでは、不調にならないための「予防」を何よりも重視します。従業員自らが、日常的に「セルフケア」に取り組めるよう、LINEのプッシュ通知機能を使って、メニューの中にあるセルフケアコンテンツの利用を促すメッセージを定期的に配信します。
▼発見
従業員は、メニューの中にある専門の心理テストを受検することで、手軽にメンタルヘルスの自己チェックが行えます。ストレス状態への気づきや意識を促すことで、早期発見に繋げます。
▼早期介入
高ストレス状態であることを従業員自身が自覚できず、自ら対処できない場合、KIRIHAREのシステムがメンタル不調者を検知します。その後、KIRIHAREスタッフがメンタル不調者に対し、セルフケアの促進やカウンセリング利用を提案するメッセージをLINEで送ります。このように、第三者が早期に介入することで、従業員のメンタルヘルスの悪化を防ぎます。
▼早期回復
メンタル不調の予防・早期発見・介入のサイクルを迅速に回すことで、従業員がメンタル不調を引き起こした場合も、早期回復を実現し、企業全体の生産性・パフォーマンスの向上に寄与します。
【導入費用の最大1/2(最大150万円)が補助金対象に】
導入支援事業の採択により、企業が『KIRIHARE EAP』を導入した場合、導入費用の最大1/2の補助金が支給されることになりました。職場内の風通しや改革に興味を持っていただいていた企業に、とてもお得な補助金になります。
【IT導入補助金とは】
「サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金」は、経済産業省が、中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入するための経費の一部を補助として受けられるようにする事業であり、中小企業・小規模事業者等の業務効率化・売上アップを推進することを目的にしています。2021年度も新型コロナウイルス感染症蔓延による甚大な影響を乗り越えるための前向きな積極投資を行う事業者向けに、補助上限額の高い特別枠なども設定されています。
当社の『KIRIHARE EAP』はA類型として、以下の補助金を受け取ることができます。
▼補助金対象者
全国の中小企業
▼補助金対象費
ソフトウェア購入費用及び導入するソフトウェアに関連するオプション・役務の費用
▼補助金申請額
1/2以内 30万~150万円未満
※詳細は公式サイト( https://www.it-hojo.jp/ )をご確認ください
従業員の悩みというのは、社内での悩みだけに限らず、プライベートの悩みと複合しているケースも多々あります。そのため、内部の人には話しづらいという方も多く、企業側もプライバシーやハラスメントの問題に配慮しながら、社内で解決することに困難さを感じているケースも多くございます。このような理由から、メンタルヘルスの相談窓口を会社の外に設けることは、様々なメリットがございます。メンタルヘルスケアという専門的な視点を要する支援が必要なサービスこそ、当社の『KIRIHARE EAP』をお役立ていただけます。
「まずは話だけでも聞いてみたい」「とりあえず資料が欲しい」などのご希望があれば、以下に記載のURLより、お問い合わせいただけます。
▽資料請求
https://share.hsforms.com/15-l0zTzLThaglVsoUpi7Aw5m6sq
▽貴社の状況に合わせたサービス内容をご提案します。無料相談はこちらから
https://meetings.hubspot.com/operation9/eap
【会社概要】
名称 :KIRIHARE株式会社
代表者:佐藤 元輝(さとう げんき)
所在地:〒131-0032 東京都墨田区東向島2-9-3
設立 :2015年12月17日
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)