セブン&アイ・フードシステムズの運営する飲食店へ バーコード決済サービスを導入
インコム・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:荒井 琢麿、以下 インコム・ジャパン)は、2021年9月28日(火)より株式会社セブン&アイ・フードシステムズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:小松 雅美)が展開する飲食店事業の「デニーズ」「ポッポ」「白ヤギ珈琲店」「麹町珈琲(麹は旧字体)」「太陽のグリル」の353店舗※(以下、セブン&アイ・フードシステムズが展開する店舗)のPOSレジ端末にて全9種類のバーコード決済サービスの取扱いを開始したことをお知らせいたします。
セブン&アイ・フードシステムズが展開する店舗では、これまでPOSレジ処理とは別に店舗側が提示しているQRコードを利用者が自分のスマートフォンの決済アプリで読み取る方式でバーコード決済を運用していました。その為、POSレジ処理との売上金額の相違、決済に時間がかかる等のレジ運用面での業務課題がありました。また新型コロナウイルス感染拡大後、日本国内でも『新しい生活様式』が広がり、人を介した決済手段に対して不安を抱く方も増えてきております。
今回インコム・ジャパンが提供するPOSレジ処理のみでバーコード決済が完結する決済システムを採用することで、各店舗でのキャッシュレス決済環境を整備し、レジ業務の効率化を図っております。これによりお客様にとって「便利」で「安全・安心」なサービスの提供が可能となりました。
※353店舗以外の店舗においては、POSレジ端末とは別の決済手段にてバーコード決済のご利用が可能となります。
◇取扱いが開始されるサービス
PayPay、d払い(R)、au PAY、楽天ペイ、LINE Pay、メルペイ、ゆうちょPay、Alipay、WeChat Pay
上記のうちd払い(R)、au PAY、楽天ペイ、LINE Pay、メルペイ、ゆうちょPay、Alipay、WeChat Payについては、今回新たにセブン&アイ・フードシステムズが展開する店舗で取扱いが可能となるサービスです。
<インコム・ジャパン株式会社について>
米国アトランタに本拠を置くPOSAカード流通事業者の日本法人です。POSAカードの特許技術を複数有しており、国内の総取扱店舗数は約65,000店舗、コンビニエンスストアやドラッグストア、家電量販店、スーパー、ディスカウントストア等、いずれも国内屈指の大手小売企業のPOSレジシステムと接続することでPOSA事業を展開しています。2017年1月に、POSA事業の技術とシステム資産を活用し、POSレジでのQR/バーコード決済のアクワイアリング事業に参入しました。今後、更なるラインナップと機能を加盟店に提供していく計画となっており、国内外の多くの決済事業者と調整しております。
◇インコム・ジャパン会社概要
設立 :2008年1月
代表取締役:荒井 琢麿
所在地 :東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル41F
◇セブン&アイ・フードシステムズ会社概要
設立 :2007年1月
代表取締役:小松 雅美
所在地 :東京都千代田区二番町4番地5
※「POSA」はインコム・ジャパンの登録商標です。
※本プレスリリースに記載されている社名・サービス名等は、各社の商標または登録商標です。
- カテゴリ:
- サービス
- ジャンル:
- その他IT・インターネット フード・飲食 経済(国内)
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)