北海道発！持続可能な女性をつくる情報サイト『womom lab.』が11月末にリリース

～見るだけで進まさる、動かさるオモシロ情報満載！～

2021.10.29 12:00

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オモシロがるをデザインするwomom(代表：齋藤貴子)は持続可能な女性だらけの社会づくりを目指す「ウーマム増殖計画推進プロジェクト」の新たな活動として、持続不可能になりそうなときにヒントやモチベーションアップで持続可能になれる情報サイト『womom lab.』を立ち上げます。

「持続不可能」を「持続可能」へ

「家だけ」「会社だけ」「ママ友だけ」の狭い繋がりによる情報の偏りで、自分に適した生き方や働き方を見出せずに悶々としている女性たちが急増。持続可能な女性が増えるには「クスっと笑える時間とためになる情報」が必要と感じています。

北海道在住や北海道出身など「北海道」をキーワードに、仕事を頑張りたい道産子女子の活躍推進を目指します。

【URL】　https://womom-lab.themedia.jp/

■誕生の背景

・始まりは「コミュニティってなんかコワい」の声

「いろんな考え方やスキルを持つ人と繋がれるのはいいなと思いつつ、コミュニティってなんか入るのに勇気がいるんだよね」

仕事のこと、子育て、家事の効率化など今を生きる女性たちは悩みが尽きません。

だから誰かに相談したい、なんかいい情報がないかなと思ってはいるものの、今ある繋がりは家族だけ、ママ友だけ、職場だけと狭い人間関係のみという人は依然多く、モヤモヤを突破できるような考えや人になかなか出会う機会がないのが現状です。

そこで最初に始めた活動がオンラインコミュニティ「womomラボ」。年齢や肩書きなど、さまざまな人が身近にいるだけで学びや気づきがある場にしたいと立ち上げ、コミュニティを有効活用してほしいと思う一方で、「コミュニティって怪しい」「しかもオンラインってなんかコワい」「一度入ったら退会しにくそう」と、コミュニティ入会へのハードルを感じる人の声も。

コミュニティに入会せずとも、せめて何かキッカケや良質な情報と出会ったり、ちょっとでもクスっと笑える時間で気持ちが晴れる瞬間をつくれないかと考えたのが、情報サイト『womom lab.』です。

(参考) womomラボについて

2020年4月に北海道旭川市でスタートしたオンラインコミュニティ。

女性の社会活躍推進が進む一方、まだまだ生きにくさや働きにくさを感じる女性は全国各地にいます。北海道出身、北海道在住、北海道LOVEの代表が「まずは北海道をキーワードに繋がる、意欲の高い女性を応援したい」との想いから設立。

2021年10月現在、20～70代の持続可能でいたい女性たちが約50名在籍。

https://womom.jp/content/lab

・コロナ禍でますます孤独を感じている女性たち

コロナの影響で人と直接会う機会が減り、孤独を感じている人が増加しています。

雑談の有無でストレス解消具合に差が出ることが各方面での調査結果として明らかになっています。

今を生きる女性は、社会的地位を築くにはまだまだハードルが多く、一人で頑張らざるを得ない状況の人が多い中でのコロナ。人に会えずともストレス解消や精神的なモチベーション維持のツールが必要と感じています。

・狭い繋がりは情報の偏りを生む

例えば、会社勤務の女性が妊娠や出産をしたとき、同僚が男性ばかりや子供がいない女性ばかりの職場だと、今の境遇での悩みを相談したり、解決策を知る機会がほとんどありません。専業主婦から社会復帰しようと思ったとき、周りが専業主婦のママ友しかいないと復帰の心構えや子育てと仕事の両立についての相談をしたくてもできなかったりします。

狭い繋がりしかない女性たちはそこで急に孤独になってしまうのです。

■「womom lab」3つの特徴

1　クスっと笑えるオモシロ記事でモチベーションアップ

ちょっとつらいな…という時にちょっと面白いことがあるだけで、人は元気をもらえます。

モチベーションを持続させるにはオモシロいことに日常的に触れるのが大切。仕事や育児、夫婦ネタなど編集部独自のオモシロ視点を交えた記事で、クスっと笑える元気をお届けします。

2　各専門家による「持続不可能から抜け出すコツ」

働き方や仕事術、家事、健康美容、お金、子育てなど、各専門家による記事を随時掲載。womomラボの様々な分野の専門性をもつコミュニティメンバーがお届けします。

また、専門家紹介ページも併設。各専門家の講座や相談サービスなどを受けたい場合、すぐに申込ができます。

3　閲覧するだけで自然と“進まさる”“動かさる”設計

自分の意図や理性に反してついついそうしてしまうことを、北海道弁で「～さる」といいます。頑張ろう！今日からやってみよう！と決意しても、なかなか動けないのが人というもの。記事を見て実際に実行し、SNSでハッシュタグ付きで完了報告をしてくれた人へ抽選プレゼントなどのキャンペーンなども随時開催予定。

SNS上で応援されることで“進まさる”ように、やる気と習慣化をそっと後押しする行動経済学「ナッジ」の視点を取り入れます。

■今後の展望