もらったハガキを店頭に持参するだけで、最短1日で年賀状が完成　カメラのキタムラ、年賀状のDX化サービス「ラクラク年賀状」を提供開始

2021.11.18 15:15

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株式会社キタムラ(本社：東京都新宿区、代表取締役社長：浜田宏幸)は、年賀状のDX化に取り組んだ新サービス「ラクラク年賀状」を提供開始しました。

「ラクラク年賀状」は、過去に届いた年賀状を、全国のカメラのキタムラ各店舗に持ち込むと、差出人の住所をデータ化して住所録を作成、データをもとに宛名を印刷、絵柄を選び、最短1日で年賀状を仕上げるサービスです。さらに、宛名と絵柄両面を画像データ化(PDF)するので、年賀状の保管や整理にも役立ちます。

カメラのキタムラが実施した「年賀状の利用実態に関する調査」(対象：男女16-79才、2000名、調査時期：2021年10月、協力：CCCマーケティング)によると、全体の57.2％が、年賀状を作成する際に「宛名を書くのが面倒だった」と回答しています。また、年賀状の準備を始めた時期については、14.8％の人が「12月26日以降」と答えています。

キタムラでは、年の瀬の多忙な時季に、年賀状の宛名書きや印刷を行う煩わしさを軽減するため、短時間で年賀状が作成できる「ラクラク年賀状」のサービスを考案しました。店頭に持ち込まれた過去の年賀状から住所録をデータで作成、両面を画像データとして保存するので、デジタルとは無縁、パソコン操作が苦手な方の悩みも解消します。面倒な宛名書きや印刷の手間を省くことで、手書きで一言添える時間を捻出でき、忙しくても年始の挨拶を丁寧に行いたい方の負担を軽減することができます。

「ラクラク年賀状」のサービスは、次のとおりです。