積水ハウス、LGBTQの取り組みを評価する「PRIDE指標」において 最高評価の「ゴールド」を4年連続受賞

 積水ハウス株式会社は、2021年11月11日に、LGBTQに関する取り組みを評価する「PRIDE指標2021」において、最高評価の「ゴールド」を受賞しました。今回で4年連続の受賞となります。

 「PRIDE指標」とは、職場におけるLGBTQなどのセクシュアル・マイノリティへの取り組みに関する日本初の評価指標として、任意団体「work with Pride」が2016年に策定したものです。5つの指標(1)Policy(行動宣言)、(2)Representation(当事者コミュニティ)、(3)Inspiration(啓発活動)、(4)Development(人事制度、プログラム)、(5)Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)において評価されます。


PRIDE指標2021 ロゴマーク


【積水ハウスグループのLGBTQに関する取り組み】

■人権研修(ヒューマンリレーション研修)の継続的実施

2014年から、グループ会社も含めた全従業員対象の人権研修において、LGBTQをテーマのひとつとして学習・ディスカッションを行い、啓発活動を継続的に実施しています。


■アライステッカー配布

LGBTQの支援者「ALLY(アライ)」であることを表明できる積水ハウスグループオリジナル アライ ステッカーを制作し、希望する従業員に配布しています。


積水ハウスグループオリジナル アライ ステッカー


■LGBTQに関する相談窓口を設置

2019年9月に「異性事実婚・同性パートナー人事登録制度」を導入し、社内にLGBTQ専門の相談窓口を設置しております。


 積水ハウスグループは“「わが家」を世界一 幸せな場所にする”というグローバルビジョンのもと、今後も人生100年時代における「幸せ住まい」を追求し続けてまいります。


積水ハウス ダイバーシティ&インクルージョンHP:

https://www.sekisuihouse.co.jp/diversity_inclusion/

PRIDE指標HP:

https://workwithpride.jp/pride-i/

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