東京フィルハーモニー交響楽団、 2022年1月開幕の新シーズンラインナップを発表 年間定期会員券を12月1日までWEB優先販売を実施
~2022年、かけがえのないあなたの指定席を~
公益財団法人 東京フィルハーモニー交響楽団(以下、東京フィル)(東京都新宿区、理事長:三木谷 浩史)はこのたび、2022年1月に開幕する2022シーズン定期演奏会のラインナップを発表いたしました。あわせて、「年間を通じて東京フィルの演奏を定期的・継続的にお楽しみいただける『定期会員券』」を、11月20日(土)より優先(東京フィルフレンズ*会員対象、10%割引)ならびに期間限定のWEB優先(~12月1日(水)23:59までどなたでも10%割引)で販売開始いたしました。
*東京フィルフレンズについて
https://www.tpo.or.jp/tickets/friends.php
東京フィルは1911年創設、2021年に創立110周年を迎えた日本で最も歴史の長いオーケストラです。2020年/2021年の東京フィルは、新型コロナウイルス感染症の影響により多くの公演を中止・延期、また入場されるお客様の人数を大幅に減らしての開催を余儀なくされてきました。公演を再開してからも、防疫措置による海外の音楽家の渡航制限や感染症対策によるさまざまな制限により、出演者や演目の変更が相次ぎました。そのような中でも、お客様、出演者、スタッフなど全ての関係者の感染症対策を講じて活動を継続してきました。
https://www.tpo.or.jp/about/member.php
2020年6月に公演を再開してからの活動は、多くの報道メディアで取り上げられました。なかでも2021年9月にNHK BS1で放送されたドキュメンタリー「BS1スペシャル 必ずよみがえる~魂のオーケストラ 1年半の闘い~」は大きな反響を呼び、初回放送から2か月で3回の再放送が行われました。
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/MXQJ26NYQN/
コロナ禍における苦しい闘いはまだ終わっていませんが、次なる未来に向け、東京フィルは2022年1月から新たなシーズンを開幕いたします。名誉音楽監督チョン・ミョンフン(1月・5月・10月)、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ(9月)、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ(3月・6月)のほか、独特の個性で日本楽壇に確かな存在感を放つマエストロ井上道義(2月)、そして2021年に2つの大きな国際コンクールで最高位を獲得した若きマエストロ出口大地(7月)を迎え、多彩な個性が光り輝く演目の数々を皆様にお届けいたします。
文化の要衝・渋谷のBunkamuraオーチャードホール(東京都渋谷区)、クラシック音楽の殿堂・サントリーホール(東京都港区)、日本が誇る世界的作曲家・武満徹の名を冠した東京オペラシティ コンサートホール(東京都新宿区)の3つの会場で、未来へと歩む皆様がひととき憩う、かけがえのない時間をご用意してお待ちしております。
■東京フィルハーモニー交響楽団 2022シーズン定期演奏会 ラインナップ詳細
▼2022年1月開幕!東京フィル2022シーズン定期演奏会ラインナップ
https://www.tpo.or.jp/concert/2022season01.php
▼音楽評論家・室田尚子氏が語る、東京フィル2022シーズンの聴きどころ
https://www.tpo.or.jp/concert/2022season03.php
▼東京フィル2022シーズン定期会員券チケット料金
https://www.tpo.or.jp/concert/2022season02.php
※()内は優先/WEB優先販売料金
<8回通し券>
オーチャード定期演奏会/サントリー定期シリーズ/東京オペラシティ定期シリーズ
SS席¥96,000/S席¥56,000(¥50,400)/A席¥47,600(¥42,840)
B席¥39,200(¥35,280)/C席¥30,800(¥27,720)
(全て税込み価格)
料金詳細: https://www.tpo.or.jp/concert/2022season02.php
座席表:オーチャード定期演奏会
https://www.tpo.or.jp/information/pdf/naka-202110142oc.pdf
座席表:東京オペラシティ定期シリーズ
https://www.tpo.or.jp/information/pdf/naka-202110142.pdf
座席表:サントリー定期シリーズ
https://www.tpo.or.jp/information/pdf/161025_omote-20210813.pdf
<6回通し券>(※)
※新型コロナウイルス感染症予防対策により、1月と10月の定期演奏会では一部の客席を「合唱エリア」として使用いたします。このため、当該エリアの通し券は、2月~9月定期演奏会の6公演での販売となります。
◎サントリー定期シリーズ(6回通し券:LA/RAブロック、Pブロック)
B席¥29,400(¥26,460)/G席¥12,000(¥10,800)
(全て税込み価格)
座席表: https://www.tpo.or.jp/information/pdf/161025_omote-20210813.pdf
◎東京オペラシティ定期シリーズ
(6回通し券:2階バルコニー席の各列1~13番、3階バルコニー席の各列1~15番)
A席¥35,700(¥32,130)/B席¥29,400(¥26,460)/C席¥23,100(¥20,790)
(全て税込み価格)
座席表: https://www.tpo.or.jp/information/pdf/naka-202110142.pdf
▼チケット購入方法、特典など詳細はこちらから
https://www.tpo.or.jp/concert/2022season02.php
■東京フィルハーモニー交響楽団について
1911年創立。日本で最初に100周年を迎えた、日本で最も古い歴史と伝統を誇るオーケストラ。約160名のメンバーをもち、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督にチョン・ミョンフン、首席指揮者にアンドレア・バッティストーニ、桂冠指揮者に尾高忠明、大野和士、ダン・エッティンガー、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフ、アソシエイト・コンダクターにチョン・ミンを擁する。定期演奏会や「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」など、クラシック音楽を広く普及させる自主公演の他、新国立劇場のレギュラーオーケストラとしてオペラ・バレエ演奏、『NHKニューイヤーオペラコンサート』『ららら♪クラシック』『ブラボー!オーケストラ』『名曲アルバム』『題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』『NHK紅白歌合戦』などの放送演奏により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として高水準の演奏活動と様々な教育的活動を展開している。2020~21年のコロナ禍における取り組みはMBS『情熱大陸』、NHK BS1『BS1スペシャル 必ずよみがえる~魂のオーケストラ 1年半の闘い~』などのドキュメンタリー番組で取り上げられた。
1989年にBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を締結。また、東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。昭和62年度芸術祭賞、平成7年度芸術祭大賞、平成16年度芸術祭優秀賞、また三善晃管弦楽作品シリーズ「音楽の未来遺産」3公演のライヴCD「三善晃の音楽」(カメラータ・トウキョウ/平成20年10月)が平成20年度芸術祭優秀賞を受賞した。他に、昭和59年度に第8回音楽之友社賞と第8回ゆとりすと賞(味の素社)、平成13年度ミュージック・ペンクラブ賞(クラシック部門/日本人アーティスト)、2021年「OPUS KLASSIK 2021」交響曲部門(20-21世紀)などを受賞している。
■東京フィルへのご支援をお願いいたします。
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■チケットに関するお問合せ
東京フィルチケットサービス 03-5353-9522(平日10時~18時/土日祝休)
- カテゴリ:
- イベント
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- 音楽 その他ライフスタイル ビジネス全般
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