コロナの影響により営業DXを始める企業が増加　エネルギー総合商社「ミライフ西日本」の営業DX事例を公開！累計導入数5,000社を誇るソフトブレーン「eセールスマネージャー」が支援

2021.12.06 13:00

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営業課題解決サービスにより顧客の生産性最大化を実現するソフトブレーン株式会社(本社：東京都中央区、代表取締役社長：豊田浩文、以下：ソフトブレーン)は、ポスト／ウィズコロナ時代において、データ活用方法が営業成果の成否をわけると考えていることから、エネルギー総合商社ミライフ西日本株式会社(以下、ミライフ西日本)と累計導入数5,000社を誇る当社営業DXツール「eセールスマネージャー」における最新の取り組み事例を公開。また、同様に営業DX事例として2021年12月17日(金)16:00から「【外部初公開！エネルギー・デバイス・カンパニーGSユアサ様が語る】セールステック(CRM／SFA)を軸にした営業DX戦略大解剖」をテーマとしてWEBセミナーを開催いたします。

事例1

■組織間の情報管理を行うことで、LTVに沿った営業活動を実現

家庭用・業務用のエネルギー供給、リフォーム、省エネ提案を主力事業とするミライフ西日本は、顧客データの有効活用が事業成長に繋がることに着目し、2016年より段階的に組織改革を実行してきました。

プロジェクト開始当初に持っていた課題は、大きく2つです。1つ目が「営業担当とマネジメント側の間で圧倒的な情報格差が生まれていた」ことです。これにより、マネジメント層から現場に対して、最適なタイミングでの提案を助言できない状態になっていました。2つ目が「複数事業間の情報のムラによる機会損失」です。ミライフ西日本は、複数の事業を展開していますが、情報を利活用できておらず、顧客にとって最適な営業活動ができていませんでした。

これらの課題を解決するために、2016年に、マネジメント層8名の方を対象に当社主催の営業研修プログラム『プロセスマネジメント大学』を受講いただきました。続いて、2018年からは、当社のCRM／SFAである「eセールスマネージャー」をご導入いただき、ワンストップの営業活動を実現しました。導入後は、「顧客のLTV向上」を共通目的とすることで、顧客にとって最適な営業活動ができるようになりました。

今回、圧倒的なLTV向上に寄与した3つの主な要因は、以下の通りです。

■営業の実態を可視化することで、営業担当とマネジメント側が共に成長

営業の実態を可視化することで、マネジメント層から営業担当に対して、『誰が、いつ、何を行うのか』『そのために何が必要なのか』という具体的なアドバイスが可能になりました。

■顧客情報の一元管理、社内連携による応対品質の向上

顧客からの受電対応は、自動表示された顧客情報を確認しながら行うことで、応対品質が向上。カスタマーセンターと営業担当で情報共有することで、確認事項が減り、営業担当は、営業活動へ集中する体制も整いました。

■情報の一元管理を徹底し、二重入力や確認の手間などをゼロ

実績情報など、営業パーソンに関する全てのシステムを連携することで、業務生産性がアップしました。これにより、分からないから使わないという状態を回避しました。

当社WEBサイトでは、このような実際の営業DX事例を多く発信しております。今回のミライフ西日本の詳細事例については以下よりご覧いただけます。

ミライフ西日本e-セールスマネージャー活用事例： https://bit.ly/3d8Ei8R

■営業DXの事例に関するWEBセミナー開催

当社では、営業DXに関するWEBセミナーを多数開催しています。2021年12月17日(金)16:00からは、「【外部初公開！エネルギー・デバイス・カンパニーGSユアサ様が語る】セールステック(CRM/SFA)を軸にした営業DX戦略大解剖」をテーマに、営業DX推進をするにあたり重要なポイントを分かりやすくご説明します。

＜無料WEBセミナー概要＞

セミナー名称：【外部初公開！エネルギー・デバイス・カンパニーGSユアサ様が語る】

　　　　　　　セールステック(CRM/SFA)を軸にした営業DX戦略大解剖」

開催日時　　： 2021年12月17日(金)16:00～17:00

お申込期限　： 2021年12月16日(木)12:00

対象　　　　：法人向けセミナー

　　　　　　　 ※同業他社からのお申し込みはお断りする場合がございます。

参加　　　　：ご参加には事前申し込みが必要です。

　　　　　　　尚、視聴枠に限りがあるため抽選制とさせていただいております。

申込URL　　： https://www.e-sales.jp/seminar/detail/osaka_211217.html

視聴方法　　： Webセミナー

　　　　　　　セミナー開催前日にお申込時のメールアドレス宛に