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新しいコンテンツ発生の場はどこにあるのか!? 日本のコンテンツ産業を牽引するメンバーが講師として登場 『新宿クリエイターズ・フェスタ2012』特別企画豪華特別セミナーのご案内

8月24日(金)から9月2日(日)までの10日間、新宿駅周辺全域を会場に開催される巨大アートイベント『新宿クリエイターズ・フェスタ2012』(主催:新宿クリエイターズ・フェスタ2012実行委員会、開催地:新宿区、公式サイト: http://www.sccf.jp/ )で、映像ファン必見の豪華特別セミナーを開催します。

豪華特別セミナー講師陣
豪華特別セミナー講師陣

【コンテンツ産業を牽引するメンバーが講師として登場!】
株式会社ニワンゴの杉本 誠司社長による「niconico×メディア変革」、また現在放映中大人気TVアニメーション『アクセル・ワールド』『ソードアート・オンライン』の原作者の川原 礫氏やプロデューサーから本作品の話が聞けるオフラインミーティング・バックドア編の2つのセミナーをご用意しています。
また、昨年上映された大人気ゲーム鉄拳のフルCG3D映画『鉄拳 ブラッド・ベンジェンス』の監督毛利 陽一氏とプロデューサーによるよもやま話や、現在上映中の大ヒット映画『海猿』のプロデューサーによる「映画プロデューサー概論」など、映像ファンにはたまらない豪華ラインナップとなっています。


【セミナー詳細】※いずれも開始時間の30分前に開場します。

■大人気ニコニコ動画の株式会社ニワンゴ社長 杉本 誠司氏が特別セミナーに登場!「niconico×メディア変革」
新しい文化を創造、増殖させ続けるネットの世界。新たなコンテンツ誕生の場を提供し、世界に影響をもつニコニコ動画を生み出した株式会社ニワンゴ。
同社の代表取締役社長、杉本 誠司氏が「niconico×メディア変革」と題し、セミナーを開催します。
ネットの中でniconicoは、どのような役割を果たし、支持されてきたのか。
niconicoの特長と従来メディアとの役割の違い、支持される背景に何があるのか、成功の秘訣やその要因、またソーシャルメディアの生み出す価値や、今後のネットサービスの行方とビジネスチャンスについて、お話しします。

・日時:9月1日(土) 14:30~16:00
・会場:HAL東京コクーンホール
・講師:株式会社ニワンゴ代表取締役社長 杉本 誠司(すぎもと せいじ)氏
株式会社ドワンゴにてモバイル向けのビジネスツールや電子書籍サイト、などの新規事業を担当し、メールポータル「ニワンゴ」の立ち上げに携わる。株式会社ドワンゴニコニコ事業本部副本部長兼アライアンス事業部部長、株式会社ニワンゴ代表取締役社長、株式会社スカイスクレイパー取締役(現任)。

■現在放送中大人気TVアニメーション「『アクセル・ワールド』&『ソードアート・オンライン』オフラインミーティング・バックドア編」
小説投稿サイトで発表された後、ライトノベルとして発行され、第15回電撃小説大賞〈大賞〉を受賞。漫画、ゲームでも大人気を博し現在、TVアニメーション放映中の『アクセル・ワールド』。
そして、オンライン小説として高い評価を受け、ライトノベルから小説化され、現在TVアニメーション放映中の『ソードアート・オンライン』。
オンラインから、ライトノベル、漫画、ゲーム、TVアニメーションと、媒体を変え人気を増やし続ける本作の原作者川原 礫氏、そしてその両作品の発行元であるアスキーメディア・ワークス、アニプレックスのプロデューサーによるオフラインミーティング・バックドア編が開催されます。両作品の誕生から様々なメディア上で愛され、成長してきた本コンテンツの成長の裏話が聞けるかもしれません。

・日時:8月25日(土) 12:30~14:00
・会場:工学院大学アーバンテックホール
・講師:川原 礫氏(原作者)、三木 一馬氏(アスキー・メディアワークス)、
    中山 信宏氏(ワーナー/『アクセル・ワールド』プロデューサー)
    米川 充洋氏(サンライズ/『アクセル・ワールド』宣伝プロデューサー)
    大澤 信博氏(ジェンコ/製作統括)
    柏田 真一郎氏(アニプレックス/『ソードアート・オンライン』プロデューサー)
    鈴木 健太氏(アニプレックス/『ソードアート・オンライン』宣伝プロデューサー)

講師陣一覧: http://www.atpress.ne.jp/releases/29336/1_1.png

■「監督とプロデューサーが語るフルCG映画『鉄拳 ブラッド・ベンジェンス』よもやま話」
アーケードゲームから、家庭用ゲーム、オンラインゲーム、そして映画と変貌を遂げてきた大ヒット対戦型格闘ゲームシリーズ鉄拳、が、昨年、フルCG3D長編アニメーション作品『鉄拳 ブラッド・ベンジェンス』となり、世界で発表された。本セミナーでは、『鉄拳 ブラッド・ベンジェンス』よもやま話として、本作品監督毛利 陽一氏、プロデュース・開発・販売を手掛けるバンダイナムコゲームスの水島 能成氏を迎え、お話を伺います。

・日時:8月31日(金) 16:30~18:00
・場所:新宿明治安田生命ホール
・講師:毛利 陽一氏
1970年生、長崎県出身。株式会社デジタル・フロンティアに所属。映画、ゲーム映像、TV-CM、アニメーションムービー作品を数多く担当。『新鬼武者』『白騎士物語』『鉄拳5』『鉄拳6 BLOODLINE REBELLION』等のゲーム映像を手掛ける。2002年、フルCGアニメーション作品『ぼのぼのクモモの木のこと』(クマガイコウキ監督)、2006年、フルCGアニメーション作品『アタゴールは猫の森』(西久保 瑞穂監督)のCGディレクターを務める。
2011年、フルCGアニメーション作品『鉄拳 ブラッド・ベンジェンス』で監督デビュー。
・講師:水島 能成氏
株式会社バンダイナムコスタジオ所属。『鉄拳2』よりビジュアルデザイナーとして参加。
『鉄拳3』よりアート・ディレクターを務める。『鉄拳5』『鉄拳6』ではCGムービーのプロデューサーを担当し、デジタル・フロンティアとCGムービーを制作する。『鉄拳 ブラッド・ベンジェンス』では映画製作に初挑戦し、プロデューサーを務める。

■近日公開!ドキュメンタリー映画『DON'T STOP!』特別試写会&トークセミナー
北海道で暮らす車椅子の不良オヤジ、通称“CAP”と作家で自由人の高橋 歩。二人の出会いから始まった、男女11人のデコボコな仲間たちが織り成すアメリカ大陸4,200キロ、10日間の旅のドキュメンタリー映画『DON'T STOP!』。
その特別試写会とこの映画が初の監督作品となる小橋 賢児氏を迎えてのトークセミナーを開催します。本作品に込めた思いや、制作秘話などに迫ります。

・日時:8月25日(土) 13:00~ 上映会、15:10~ セミナー
・会場:宝塚大学 東京新宿キャンパス
・講師:小橋 賢児氏(映画監督)
1979年、東京都出身。8歳で芸能界デビューし、映画『スワロウテイル』(1996年、岩井 俊二監督)、『あずみ』(2003年、北村 龍平監督)、NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』他、数々のドラマ・映画・舞台に出演。2007年より俳優活動を休止し世界中を旅する。2012年に本作にて映画監督デビュー
・講師:川村 順一氏(宝塚大学 東京メディア・コンテンツ学部 学部長)

■大ヒット映画シリーズ『海猿』のプロデューサーが登場する「映画プロデューサー概論」
『海猿』シリーズなどの大ヒット作を次々と生み出してきた株式会社ROBOT。大ヒット作の裏側とは?現場での苦労とは?
映像業界を目指す方のための、スペシャル講義です。

・日時:8月27日(月) 13:30~14:30
・会場:紀伊國屋ホール
・講師:安藤 親広氏(株式会社ROBOT取締役映画部長、映画『海猿』プロデューサー)

■「3D映像の歴史―再び失敗に終わらせないための失敗の研究―」
・日時:8月26日(日) 12:30~14:00
・会場:工学院大学アーバンテックホール
・講師:大口 孝之(おおぐち たかゆき)氏
日本初のCGプロダクションJCGLのディレクター、世界初のフルカラードーム3D映像「ユニバース2~太陽の響~」のヘッドデザイナーなどを経てフリー。NHKスペシャル「生命・40億年はるかな旅」のCGでエミー賞受賞。「映画テレビ技術」等に執筆。代表的著作「コンピュータ・グラフィックスの歴史」(フィルムアート社)

■河口 洋一郎×さかもと未明トークセッション「無限の感性」
本フェスタで、特別展が開催され、また学生アート・コンペティション審査員を務めるCGアーティストの第一人者河口 洋一郎氏と作家であり、漫画家、作家、シンガーと幅広い活躍を見せるさかもと 未明氏によるトークセッションを行います。

・日時:9月1日(土) 12:30~14:00
・会場:HAL東京コクーンホール
・講師:河口 洋一郎氏
種子島生まれ、東京大学大学院情報学環教授。自己増力する「グロース・モデル」等で世界的CGアーティストとして活躍している。2010年ACM SIGGRAPHにて名誉あるディスティングイッシュト・アーティスト・アワード受賞。
・講師:さかもと 未明氏
漫画家、作家、シンガー。漫画家としてデビュー後、エッセイ、ルポ等を執筆し、その独自の視点、軽妙な語り口での社会批評が好評。型に収まらず、常に変化しながら新しい表現を追求し続けるクリエイター。


【特別セミナー&上映会スケジュール】 ※いずれも開始時間の30分前に開場(入替なし)
http://www.atpress.ne.jp/releases/29336/2_2.jpg


【学生アート・コンペティション デジタル映像部門】
コンピュータグラフィックス(CG)やアニメーションなどの映像技術は、日本の誇るコンテンツ産業の“要”です。『新たなデジタル映像表現への挑戦』をテーマに映像技術の未来を担う学生が制作したCG、アニメーション作品を上映し、表彰いたします。

(1) テーマ「新たなデジタル映像表現への挑戦」
新宿というまちには、その歴史や文化、産業の集積、行き交い集う様々な人々によって、他に類を見ない特徴が形成されています。学生の皆さんによる自由な発想と表現力で、新宿のまちにふさわしい挑戦的なデジタル映像作品を上映します。

(2) 参加校計16校、参加作品数計138点
神奈川工科大学、宝塚大学、千葉商科大学、デジタルハリウッド大学大学院、文京学院大学、立命館大学
学校法人・専門学校HAL東京、HAL大阪、日本工学院専門学校、日本電子専門学校、トライデントコンピューター専門学校、日本デザイナー学院
北京師範大学、杭州師範大学、中国美術学院、四川美術学院(大学・専門学校別、五十音順)

(3) 審査委員
河口 洋一郎氏(東京大学大学院情報学環教授、CGアーティスト)、大村 皓一氏(宝塚大学 副学長)、タナカノリユキ氏(クリエイティブディレクター、映像ディレクター)、高橋 昂也氏(映像作家)、野口 則行氏(新宿区副区長)

(4) JOHN HUGHES特別賞
本場アメリカのVFX制作会社である「Rhythm&Hues Studios」の創始者John Hughes氏の協力により、学生アート・コンペティションのデジタル映像部門に「JOHN HUGHES特別賞」を設けます。「Rhythm&Hues Studios」のクリエイター達が優秀な作品を選出するとともに、John Hughes氏の激励メッセージが寄せられます。


【新宿区クリエイターズ・フェスタ概要】
新宿区並びに新宿クリエイターズ・フェスタ2012実行委員会は、8月24日(金)から9月2日(日)までの10日間、新宿駅周辺全域を会場に、巨大アートイベント『新宿クリエイターズ・フェスタ2012』(公式サイトURL: http://www.sccf.jp/ )を開催します。
本フェスタは、昨年10月に「繋がりの誘発」をテーマに開催し、9日間でのべ24万5千人の観覧者数に達した「学生クリエイターズ・フェスタin新宿2011」(動画: http://www.youtube.com/user/SCCFchannel )の第2弾です。
本フェスタは、多種多様な人と文化を受け入れながら、新しい文化、経済を発信し続ける懐の深い新宿の強みを生かし、地元の方々、民間企業、学校、などと強く相互連携して、新宿に新たな賑わいと活力をもたらすこと、また若手アーティストの発表の舞台を提供することを趣旨に開催します。
新宿の街を、世界的芸術家から学生、子どもまでバラエティ豊かなアート作品で彩り、新宿のまちを演出します。


昨年、観覧者数約25万人を集めた本フェスタが、パワーアップして帰ってきました!
夏休み最後のイベントとして、芸術の秋のスタートとして、新宿の“まち”がアート空間になる10日間、『新宿クリエイターズ・フェスタ 2012』を是非お楽しみください!

・新宿クリエイターズ・フェスタMAP
http://www.atpress.ne.jp/releases/29336/3_3.png
・新宿区広報番組「こんにちは新宿区長です」第11回「新宿クリエイターズ・フェスタ2012」特集動画
http://www.youtube.com/watch?v=pa1qmK2ChAg
・その他、企画や最新情報は、随時ウェブサイトでアップいたします。
http://www.sccf.jp/

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