クラフトビール業界初!『まさかの恵方巻ビール』が今年も発売 過去累計販売本数5,000本越え! 食材ロス問題にも焦点をあてた新商品
~みんなでワイワイ!飲まない場合は、冷蔵庫保管で普通のビールとして飲める~
いわて蔵ビール(運営:世嬉の一酒造株式会社、所在地:岩手県一関市)は、この度、あったら楽しい商品として「まさかの恵方巻ビール」を開発いたしました。販売受付は2月4日(金)までとなっており、3,000本の数量限定となります。
■恵方巻ビールとは
いわて蔵ビールが開発した節分に飲むビール!?
恵方巻ブームに乗り、ビール好きのいわて蔵ビールの社長が作り出したシャレのビールです。
クラフトビール業界初(※当社調べ)の恵方巻ビール!恵方巻のように、吉をもたらす方角(2022年は北北西)に向かって腰に手をあてて飲んで下さい。一気飲みは危険ですのでご注意ください!
■開発経緯
いわて蔵ビールとは、世嬉の一酒造株式会社のビールブランドです。世嬉の一酒造の名前の由来は、「世の人々が嬉しくなる一番の酒造りを目指す」です。いわて蔵ビールも同様のコンセプトで商品開発、醸造を行っています。そもそもクラフトビールは楽しい飲み物です。そこで、恵方巻でも楽しくできないかと考えました。
社長が、太巻きを食べている姿を見て「缶ビールを飲んでいるのと似ているなぁ」と感じたことから開発に至りました。
もう一つ大事なことが…恵方巻の廃棄問題です。毎年のように食材ロスの問題がありました。この恵方巻ビールは、楽しく飲めるのが一番ですが、万が一飲まない場合、そのまま冷蔵庫においておけば普通のビールとして飲めます。ふざけたようで真面目に考えた商品です!
≪商品概要≫
商品名: まさかの恵方巻ビール(金蔵ver. 赤蔵ver. 黒蔵ver.)
価格 : 1缶(シールセット付) 440円(税込)/330ml(今期限定 3,000本)
販売先: 世嬉の一酒造株式会社
所在地: 〒021-0885 岩手県一関市田村町5-42
TEL : 0191-21-1144
ネット: https://www.sekinoichi.com/fs/sekinoichi/c/ehoumaki
【会社概要】
世嬉の一酒造株式会社、岩手県の最南である一関市に1918年(大正7年)創業した老舗の造り酒屋。南部杜氏の伝統的な清酒「世嬉の一(せきのいち)」を醸造。
1996年にいわて蔵ビールブランドを立ち上げ、ビール醸造に進出。モンドセレクション金賞を日本のクラフトビール業界で初めて受賞、その後常に新しいスタイルのビール醸造にチャレンジし、2016年には日本スタイルのビールとして山椒を使用したビール「ジャパニーズハーブエール山椒」が「世界に伝えたい日本のクラフトビール」でグランプリ受賞。また、三陸の牡蠣を使用した黒ビール「三陸広田湾産牡蠣のスタウト」はビールの世界大会ワールド・ビア・カップで受賞など、数々のビールが世界で評価されています。マイクロブルワリーですが、現在、アメリカ、イギリス、シンガポール、台湾、韓国などにも輸出しています。
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