2012年11月1日(木)から12月5日(水)、 佐賀・鍋島藩ゆかりの「国登録記念物 御船山楽園」で『紅葉まつり』を開催
11月10日(土)から11月25日(日)に九州最大の夜間ライトアップを実施 ~15万坪の庭園で、歴史の流れを感じながら秋の錦絵を堪能~
国登録記念物 御船山楽園(所在地:佐賀県武雄市・運営:株式会社御船山観光ホテル)では、2012年11月1日(木)から12月5日(水)まで、恒例の『紅葉(もみじ)まつり』を開催いたします。
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国登録記念物『御船山楽園』の紅葉
国登録記念物 御船山楽園 公式ホームページ
http://www.mifuneyamarakuen.jp/
■『紅葉まつり』の見どころ
標高210mの御船山を借景に、15万坪の庭園敷地内に広がる紅、橙、黄色の重なりは、まさに錦秋です。御船山の懐を錦に染める樹齢170年の大モミジの古木に、ツツジ谷などの名物スポット、池越しに眺める紅葉の広がりなど見どころいっぱいです。
また園内では、「葛きり」や「やぶれまんじゅう」などを販売するほか、イベント開催期間中には、竹細工販売を実施いたします。
■九州最大の紅葉ライトアップ『たまゆらの夕べ』
『たまゆらの夕べ』と題して実施し、毎年大好評をいただいております夜間ライトアップを、今回は11月10日(土)から11月25日(日)までの16日間に渡り行います。池の畔を周回できるよう散策路を明りで照らすことで、池泉回遊式庭園ならではの紅葉狩りをお楽しみいただけます。ライトアップのエリアは、約2,000坪(6,750平方メートル)と九州最大(株式会社リクルート調べ※)です。
※株式会社リクルート発行『九州じゃらん』2012年11月号(2012年10月1日発売)誌面でご紹介いただいております。
■「萩野尾御茶屋」を特別公開
江戸後期、造園と時を同じくして、池の畔に建てられたかやぶき屋根の「萩野尾御茶屋」を、イベント期間中特別公開いたします。縁側から、昼は「お団子」、夜は温かい「ぜんざい」を食べながら、池越しに望む紅葉は格別です。
■レストラン「歳時記」を期間限定でオープン
紅葉まつりの期間中限定で、御船山楽園の正門に隣接するレストラン「歳時記」を営業。100%佐賀黒毛和牛のハンバーグやステーキなどを提供いたします。
営業時間:ランチタイム 11時30分~15時30分(ラストオーダーは14時30分)
ティータイム 14時30分~17時00分(ラストオーダーは16時30分)
ディナータイム 17時00分~21時30分(ラストオーダーは20時30分)
※ディナータイムはライトアップ期間のみの営業
休店日 :不定休
■御船山楽園『紅葉まつり』概要
開催場所 :国登録記念物 御船山楽園
所在地 :〒843-0022 佐賀県武雄市武雄町武雄4100
一般お問い合せ先:0954-23-3131
アクセス :JR佐世保線武雄温泉駅からJRバスで嬉野温泉行きで約7分、
「御船山楽園」バス停下車すぐ
開園時間 :8時~17時
17時30分~22時(11月10日~11月25日・紅葉ライトアップ期間)
入園料 :大人(中学生以上)500円、子供(小学生)200円
昼夜通し券 大人(中学生以上)700円、子供(小学生)300円
※団体割引あり(30名様以上)
※御船山観光ホテル・御宿竹林亭ご宿泊のお客様は、入園が無料になります。
※駐車場:無料駐車場あり(バス15台・乗用車150台)
■御船山楽園について
御船山楽園は、佐賀・鍋島藩の第28代武雄領主・鍋島茂義公が、日本を代表する狩野派の絵師を京都から招いて完成予想図を描かせ、約3年かけて1845年に完成させた池泉回遊式庭園です。
東京ドーム約10個分にあたる約15万坪の敷地内には、ツツジや桜、モミジなど数十万本の植物が植えられており、四季折々に美しい花を咲かせます。
また、2010(平成22)年2月22日に、佐賀県初の国登録記念物(名勝地関連)に登録されました。
URL: http://www.mifuneyamarakuen.jp
※ホームページのフォトギャラリーより、四季折々の御船山楽園の画像をダウンロードいただけます。
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